自民、総裁選ネット投票検討…若い党員獲得狙う
2014年05月04日 11時34分(読売)
自民党は、2015年秋の次期総裁選へのインターネット投票導入について、検討を開始する。
#rect-l{position:relative;left:-5px} 利便性をアピールして若い党員の獲得につなげるのが目的で、政治制度改革実行本部(渡海紀三朗本部長)の下に検討組織を設け、6月ごろの結論を目指す。実行本部では、党員に固有のパスワードなどを発行し、ネット上での手続きを可能にする案などが検討されている。
ネット投票の導入に先駆けて、入党手続きも党のホームページなどからでも出来るように変更する。5月中旬にも試験的に導入し、6月中には本格運用したい考えだ。
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いいニュースですね。
若い人がどんどん自民党に入って総裁選挙に参加する。
自民党にはまだまだ偏狭な知識の老議員が発言力を持っているのが現実ですが、
ネット国民の意向が重要となれば、政策そのものが変ってきます。
自民党だけでなく、公職選挙への反映も期待したいです。
現在は期日前投票が公示・告示の翌日からとても長期間設定されていて、大変な費用がかかります。この期間をぐっと短縮して、代わりにネット投票を開設すればいいです。
もちろんセキュリティ対策も必要ですので、一朝一夕に出来るものではありません。
まずは公職選挙法の改正、そしてどこかの市議会議員選挙で試行して、問題点を検証し、国政選挙まで徐々に広めてはどうでしょう。
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