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竹島は「日本の景勝地」昭和初期には認知裏付け 国の旅行ガイドで紹介

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竹島は「日本の景勝地」昭和初期には認知裏付け 国の旅行ガイドで紹介

2014.5.9 07:30 (産経west)韓国・北朝鮮
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     竹島についての記述が見つかった昭和9年発行の旅行ガイド本「日本案内記」
 
 旧鉄道省(現・国土交通省)が昭和9(1934)年に発行した旅行ガイド本「日本案内記」の中国・四国編で、竹島(島根県隠岐の島町)が紹介されていることが8日、島根県の調査で分かった。国の機関の観光本で竹島の記載が見つかった最初の例とみられ、県の竹島問題研究会は「昭和初期に竹島が国内の景勝地の一つと国も認めていた証拠」としている。
 

隠岐の一部…多くの国民が認識
 日本案内記は昭和初期、東北編や中部編、近畿編などに分けて出版。鉄道駅ごとに沿線の見どころを紹介し、年中行事や産業、モデルの旅行日程などを記載している。
 
 竹島は中国・四国編の鳥取-米子間の駅周辺の紹介に続いて登場。隠岐の一部として取り上げられ、「隠岐島の西北一五七粁(キロメートル)、日本海中にあり、二箇の岩嶼(がんしょ)より成り、断崖峭立(しょうりつ)、處々(ところどころ)に洞門あり、海底深くして(とうびょう)困難である」と記している。
 
 「海驢(あしか)の蕃殖地(はんしょくち)で、西郷町(現隠岐の島町)の竹島漁撈会社がその捕獲を営んで居る。住民はない。この島は洋人の称するリヤンクール岩で、邦人はもと松島と呼んだが、明治三十八年島根県の所属となって、現名に改まった」と続き、「日本海大海戦(日露戦争)の際、我が艦隊は露国の第二艦隊をこの附近で追撃捕獲した」と記述している。
 
 日本案内記は、研究会の関係者が国内の図書館などで戦前の観光関係の書物を調べた際に見つけた。昭和17、29両年に改訂版が出るなど広く活用されていたことも確認。研究会は「全国に広まった旅行ガイド本で竹島が取り上げられ、当時の多くの人が景勝地の一つとして認識していたことがうかがえる」としている。
 
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竹島が日本の領土だという証拠は次々いくらでに出てきます。
当たり前ですよね。日本の島なんだから。
一方、韓国側が主張する〝根拠〟は苦しいものばかり。
当時の人も後世にこんなにゴタゴタするとは思いもしなかったでしょう。
もう日本人はお人好しでいるのは止めました。
韓国人は日本からの恩恵を空気のように、あって当然と思っています。
そうではないと身に沁みて知るときが来ています。
 
まずは2018年の平昌オリンピックなど、1文も出してはいけません。
韓国の人達のプライドが傷つきます。
太田国土交通省大臣がお金を出したがってる??
それじゃあ、創価学会が勝手に出せばいいでしょう。
 
↓は共同通信が出した内容を、東京新聞などいくつかのメディアで報道されています。いつもの共同通信の〝とばし〟の部分もあるでしょうから、話半分。
太田大臣!こんなことよりも、日本に来る韓国船の構造・設備・運行状況など、徹底的に調査してくださいね。

日韓の観光交流促進を 国交50年で

2014年4月29日 21時09分(東京新聞)
 【ソウル共同】韓国を訪問している太田昭宏国土交通相は29日、ソウルで劉震龍文化体育観光相と会い、来年の日韓国交正常化50周年に向け両国の観光交流を促進するための実行計画を作り、取り組みを強化することで一致した。
 記者会見した太田氏は、国交正常化50周年に加え「2018年の平昌冬季五輪や20年の東京五輪でも協力し、(双方の観光客増加に)前向きに取り組んでいく」と強調した。
 訪日外国人旅行者数は昨年1千万人を突破したが、国・地域別で韓国が246万人とトップになっている。韓国でも昨年入国した外国人約1200万人のうち、日本は中国に次いで多い275万人。

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