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無敵の安倍総理のアキレス腱と言われているアッキーはお姑さんと

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アッキーと安倍洋子さんを雪解けさせたイケメンたち〈週刊朝日〉

dot. 7月4日(金)11時43分配信
 集団的自衛権では公明党を屈服させ、無敵の安倍晋三首相にとって目下、悩みの種は、家族内の「有事」かもしれない。

 今もってささやかれるアッキーこと昭恵夫人(52)と母・洋子さん(86)の不仲説。6月中旬には洋子さんの誕生会が開かれて一族が勢ぞろいしたが、アッキーだけが、私用を優先して欠席したとも報じられた。永田町関係者が言う。

「アッキーと洋子さんは性格が正反対。後援者へのフレンドリーすぎる態度や夫の立場を顧みない発言、居酒屋経営など、アッキーの行動は政治家の妻としてふさわしくないと、洋子さんは快く思っていません」

 内助の功に徹すべきだと考える義母と、自ら前に出る嫁。洋子さんは、首相夫人にもかかわらず、アッキーが気さくに出かけることも懸念しているという。

「アッキーはミーハーですから、流行を先取りするのが大好き。最近のお気に入りは『Le Velvets』(ル・ヴェルヴェッツ)というグループ。お忍びでコンサートにも行っているみたいですよ」(同)

 ル・ヴェルヴェッツとは、2012年にメジャーデビューした5人組グループ。全員が東京芸術大学などの音大出身で、身長180センチ以上のイケメン美声集団だ。

「テノール3人、バリトン2人で構成。クラシック、ジャズ、ポップス、民謡、演歌などジャンルにとらわれず、自在に歌いこなすボーカルグループです。すでにフィリピンでもデビューしています」(所属事務所)

 イケメンたちに熱を上げているなどと聞けば、また洋子さんの逆鱗に触れそう。心配性の本誌がアッキーに恐る恐る尋ねると……。

「本当に歌がお上手。これまでにないグループなので、日本を代表して世界に進出してほしいと思っています。でも実は、私より主人の母が好きなんですよ」

 えっ!? 2人は不仲では?

「ライブに行ったり、お話をしたりしているうちにファンになって、一緒に応援しています」(アッキー)

 なんと、嫁姑そろってファンだとは! 同グループファンクラブ会員の50代女性もこう証言する。

「実は、洋子さんが先にファンになり、アッキーに紹介したようです。2人でライブに来る姿もお見かけしていますよ」

 イケメン美声グループを「集団」で応援している嫁と姑。安倍首相も胸をなで下ろしているかもしれない。

(本誌取材班)

※週刊朝日  2014年7月11日号


最初にはっきり言います。私(watch_compass)は安倍総理を応援しています。
だから弱点だとの定評の自由奔放な夫人を以前からずっとカバーしてきています。
さて、それにしても不思議な報道ですね。ましてや週刊朝日。
 
これって、もしかして記者がけむに巻かれた?
それともアッキーもちょっとだけ大人しくなった?
はたまた「策士」安倍晋三の策か(笑)
 
私はどれも多分正解じゃないかと思います。
特に3番目は重要です。
政治家たる者、まずは政治信念、それから知識と技量(話術や演説など)、人を引き付ける人間性、体力と行動力、先見性、決断力、駆け引きと策だと思います。
信念だけの猪武者もいけません。
 
リーダーとその夫人として、印象に残っている出来事があります。
ペルーにある日本大使館がパーティーの最中にゲリラに襲撃され、大使館員と各国の外交官が長期間人質になった事件が昔ありましたね。
日経のフジモリ大統領は特殊部隊に突入の命令を出し、その同じ朝、重要なサインをしました。それは離婚の書類でした。イメージ 1
 
その後のフジモリ氏は人気が下降し、この作戦などでゲリラが死亡した件で殺人の罪が確定しています。
そのような経緯にはならないと思いますが、昭恵夫人ご自身はさらに注意深く言動して頂いて、また悪意の報道からは愛国者が守りましょう。
 
報道記事中の男声コーラス「ル・ヴェルヴェッ」も知りませんでした。
Youtubeで選んでこの動画(ちょっと古いですが)を貼っておきます。
 
 

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