幻の安土城に戦艦大和の木製模型 産経ネットショップが新商品投入
2014.7.8 16:11(産経 経済)
産経新聞グループの通販サイト「産経ネットショップ」は8日、木製精密模型の戦艦大和や安土城など5商品の販売を開始した。
昭和22年創業の木製模型メーカー、ウッディージョー(静岡市)が作る模型は、独自のレーザー加工技術により生まれた、これまでにない精密で作りやすい木製模型キット。城や戦艦などの細部まで忠実に再現する。出来上がった模型を彩色する楽しみはもちろん、塗装しなくても木が経年変化する味わいを楽しめる。今回は幻の安土城に日本を代表する名城・姫路城と松本城、さらに旧日本海軍のシンボル、戦艦大和と零戦のキットを販売。価格は2万8,080円(税込)から。
もっと気楽に作れる模型としては金属製精密模型がおすすめ。金属製折り紙とでもいうべき巧みなパーツ構成で、手軽に組立を楽しめる精密模型のシリーズ。ライト兄弟の1903年式フライヤー号や第一次大戦のドイツ軍戦闘機、ユンカースD-1などレトロな航空機を5タイプを用意した。価格はすべて3,240円(税込)。
一方、夏の旅行シーズンに向けておすすめなのが、驚くほど音が静かな画期的キャリーケース。特許取得の車輪によってゴロゴロとうるさい路面を転がす音と振動を大幅に軽減した。機内持ち込みできるサイズでソフトタイプ、ハードタイプに縦型や横型など5タイプをラインアップ。1万6,956円から。
このほか、包帯生地で作った人気のパンツ「SIDOシリーズ」や、体型補正機能とちょい漏れカバーなどシニアの悩みを解消する「おじさまパンツ」など本格的な夏に向けて紳士の下着類も充実した。
戦艦大和の項の詳細↓
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Woody JOE(ウッディジョー)は、日本で唯一のレーザー加工技術を駆使して作る木製模型メーカー。城郭や戦艦、飛行機などいずれもその完成品は本物さながらの精密さで見れば見るほど引き込まれていくような独特な世界観がある。
従来の刃物加工では、大まかな加工しかできず、実物と比べるとディテールで見劣りしたが、コンピューターによるレーザー加工で作ったパーツは細部まで高い精度で再現。同社の常木則男社長は、「以前は『現物と比べるとやっぱり粗いね』という声もありましたが、今はもっと近くに寄って見てほしいぐらいです」と笑う。
木製模型のよさは、肌触りや木の香りを味わえるのはもちろん、20年、30年と経年変化による風合いを楽しめるところ。また、こすったり、削ったり、ペーパーをかけたりと、自分なりにパーツをアレンジできるのも魅力だ。常木社長は、「城は、現存しない部分については学者が調査・研究した形が世間で認知されていますが、当時を勉強して想像しながら『自分はこう思う』というアイデアを反映させられるのも木製模型の良さだと思います」と話している。
レーザー加工により作られた木製精密模型「1/250 戦艦大和」は、日本の歴史に残る巨大戦艦を再現したキット。艦橋、砲台などの構造物にはダイキャスト、ソフトメタル、真鍮、エッチングなどを多用している。製作に要する時間はおよそ180時間。「コツコツと作業をして完成したときの感動を味わってほしい」と、あえて時間がかかるように設計されている。ひとつひとつのパーツと向き合いながら作品作りに取り組む時間は、まさに至福の時となるだろう。
従来の刃物加工では、大まかな加工しかできず、実物と比べるとディテールで見劣りしたが、コンピューターによるレーザー加工で作ったパーツは細部まで高い精度で再現。同社の常木則男社長は、「以前は『現物と比べるとやっぱり粗いね』という声もありましたが、今はもっと近くに寄って見てほしいぐらいです」と笑う。
木製模型のよさは、肌触りや木の香りを味わえるのはもちろん、20年、30年と経年変化による風合いを楽しめるところ。また、こすったり、削ったり、ペーパーをかけたりと、自分なりにパーツをアレンジできるのも魅力だ。常木社長は、「城は、現存しない部分については学者が調査・研究した形が世間で認知されていますが、当時を勉強して想像しながら『自分はこう思う』というアイデアを反映させられるのも木製模型の良さだと思います」と話している。
レーザー加工により作られた木製精密模型「1/250 戦艦大和」は、日本の歴史に残る巨大戦艦を再現したキット。艦橋、砲台などの構造物にはダイキャスト、ソフトメタル、真鍮、エッチングなどを多用している。製作に要する時間はおよそ180時間。「コツコツと作業をして完成したときの感動を味わってほしい」と、あえて時間がかかるように設計されている。ひとつひとつのパーツと向き合いながら作品作りに取り組む時間は、まさに至福の時となるだろう。
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〝レーザー〟とは近年よく聞く言葉ですが、
太陽光や照明の光がいろんな色の可視光線を含めて波長が様々な光の集合であるのに対して、レーザーは特定の波長だけの強い光です。
だから非常に収束性が高く、レーザ光を小さな面積に集めると、材料を加熱したり、溶したりできます。これがレーザー加工です。
特に精密な加工にはぴったりの技術ですね。
以前からのコツコツ作られた模型を悪く言う気持ちは毛頭ありません。
日本の誇り戦艦大和を、日本の先端技術で作るというのも面白いです。
模型ファンの皆様、軍オタの皆様、「艦これ」好きの皆様、そして愛国者の皆様、
いかがでしょうか。
これは1商品への肩入れ記事です。
なぜかというと、これは産経新聞グループのネットショップです。
捏造ばかりのマスコミの中にあって、唯一「報道を行う」産経ですが、憎らしい朝日や毎日よりも経営が脆弱です。
職場で新聞をとっているなら産経に切り替え。公共機関やホテルには産経を置くように要望。
そしてネット購入なら産経を支援しましょう。今回の大和のような特徴ある商品やどこから買っても大差ない場合は、産経を選ぶことで支援できます。
他に産経新聞出版もありますよ。
例えばこの本も産経新聞出版から。