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[転載] 鳥取西高の韓国への修学旅行ー文部科学省通知文書への違反が判明。校長の違反行為を糾弾する凸例文

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匿名さまのブログ『匿名のブログ』より転載させて頂きました。
 
国の通知に違反してまで韓国への修学旅行を強行するメリットなどあるのでしょうか。
教育のプロであるなら、この通知の存在を知らないとは言わせません。
 
(以下、転載記事)(下のタイトルをクリックして元記事に行けます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2013-06-08 14:01:30NEW !
テーマ:ブログ
 前回のエントリhttp://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11547550683.htmlにて、鳥取西高が平成24年の文部省通知に違反して外務省HPを含む重要な安全に係る情報を踏まえずに韓国への修学旅行を強行しようとしていることをお伝えしましたが、阻止を目指して、関係機関への凸例文を作成しました。文部省通知に違反して行われた旅行先選定と旅行強行について、鳥取西高校の坂口校長への地方公務員法上の懲戒処分と同人の更迭を求める内容を軸に、人事権を有する鳥取県教育委員会への凸を柱としています。更に、同教育委員会の適切な処置を担保するため、文部科学省や鳥取県知事、自民党本部や同鳥取県連等への凸も合わせて行うことが効果的と考えます。
 
Ⅰ 鳥取県教育委員会
 (電話 0857-26-7914,7671 ファクシミリ 0857-26-8185
 E-mail kyouikusoumu@pref.tottori.jp)

鳥取県教育委員会様

 地方公務員法鳥取西高校の坂口校長に対する地方公務員法第29条第1項に基づく懲戒と、速やかな同人の更迭を要求いたします。理由は以下の通りです。

1.我が国の外務省が「在大韓民国大使館ホームページ」及び「外務省海外安全ホームページ」において以下の安全情報を発信しているにもかかわらず、具体的な安全対策をとらないまま、教育活動の一環としての修学旅行の渡航先として韓国を決定している。

①在大韓民国大使館ホームページ
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/news/news_130410.htm
・「 日本政府が「渡航を延期してください」などの危険情報を発出した場合には、速やかに韓国からの出国を行って頂きますよう、お願いいたします。重要なことは、公共の交通機関が動いている間に日本のみならず第三国への退避も検討するなど、まずは当地から安全な場所にいち早く離れることです。 」と、緊急時の退避の重要性を強調
・「万一、事態が急速に悪化し、ソウル市内、韓国内での移動が困難になるような場合には、事態が収束するまでの間、自宅付近の避難場所(注1及び注3)で待機しつつ、次の行動の機会を待つことが重要です(注2)。そのためにも平素から自宅付近の地下壕などの避難場所を確認しておくことが重要です。」と、避難場所の確認の必要性を強調している。

②外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/seoul.html#index1
・「殺人・強姦・窃盗等の凶悪犯罪も増加傾向にある」ことから、「防犯対策については、日頃から注意を払うことが重要」であることを強調。また、「手斧で斬りつけられ重傷を負った。」「乗車内に引き込まれそうになったが、これを振り切って逃げ、難を逃かれた。」といった日本人が巻き込まれた犯罪事例を紹介して注意を呼び掛けている。
・「テロの脅威に対しては引き続き注意していくことが必要」であることを強調している。
・韓国行政安全部が作成した「化学、生物学、放射能兵器を使う戦争」による「攻撃時行動要領」を含む「戦争・テロ等、非常時国民行動要領」の日本語訳を作成・公表し邦人に注意を促している。

2.更に、朝鮮半島の安全状態に対する懸念を多くの人が表明し、上記のような外務省ホームページの情報や台湾では政府が渡航延期を指導している(http://japan.cna.com.tw/news/apol/201304110005.aspx)等の安全に関する重大な情報も学校に多数提供されているにもかかわらず、「外務省のHPは毎日チェックしているが、何の勧告も出ていない。」として、外務省からの「勧告」のみを楯に6月25日からの修学旅行を強行しようとしている。

3.上記1.や2.のように、韓国における安全の状況への懸念が高いにもかかわらず、学校側は「北朝鮮が停戦を白紙撤回と宣言したのだから、韓国と北朝鮮は「戦争中」ということになると思いますが、こんな危険な状態の国になぜ修学旅行に行くのですか?」との質問に対し、「それは北朝鮮とアメリカの話だ。歴史を勉強しなおしたほうがいいですよ。」と出鱈目な回答した上で暴言を吐く等、安全に関するリスク管理をまともに行おうとしていないことが明白である。

4.上記1.や2.のような状況を無視し、「外務省の勧告が出ていない」ことのみをもって韓国への旅行の可否を判断することは「海外修学旅行先の決定に当たっては外務省の渡航情報(海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/参照)」のみならず「報道をはじめとする各種最新の情報を参考に,生徒の安全確保のための慎重な検討を行うこと。」と指示している文部省通知「海外修学旅行の安全確保について(通知) (平成24年9月25日)24文科初第705号」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/koukousei/1326274.htm
に反する行為であり、地方公務員法第29条第1項第2号に掲げる「職務上の義務に違反し、又は職務を怠つた場合 」に該当すると考えられる。早急な懲戒処分が必要である。

5.そのような不適格な者を同校の校長に留任させた場合、安全対策が欠けたままで韓国への修学旅行が行われることになり生徒の安全が危機に晒されるため、同人の早急な更迭が必要である。


Ⅱ 鳥取県知事(鳥取県未来づくり推進局県民課 県民の声担当
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=21374
住所 〒680-8570鳥取県鳥取市東町一丁目220 電話 0857-26-7025,7026ファクシミリ 0857-26-8112 E-mail kenmin@pref.tottori.jp に「鳥取県知事平井伸治様」と書いて)


鳥取県知事平井伸治様

 誠に遺憾な事ながら、鳥取西高校の坂口祐二校長の業務上の行為について、文部科学省の通知に違反する事象が発見され、これが地方公務員法第29条第1項第二号に規定する「職務上の義務に違反し、又は職務を怠つた場合」に該当すると考えられます(詳細は下記参照)。教育員会における迅速かつ適切な対応を期待いたしますが、このような違反行為が県立高校で公然と行われていることをご認識頂き、教育委員会において適切な措置が採られていないと認められる場合には、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第7条に基づく教育委員の罷免を含む適切な措置を採ることを強く要望いたします。

                   記

(上記Ⅰの鳥取県教育委員会あてのメールを添付)


Ⅲ 文部科学省へ依頼(https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry01/)+文部科学大臣 <自民党HPのhttps://ssl.jimin.jp/m/contactより「下村博文議員へ」)

下村博文文部科学大臣様
誠に遺憾な事ながら、鳥取西高校の修学旅行先選定に当たって文部科学省から指示文書、24文科初第705号「海外修学旅行の安全確保について(通知)(平成24年9月25日)」への違反行為が発見されました。同校長は上記通知に明記された「海外修学旅行先の決定に当たっては外務省の渡航情報や報道をはじめとする各種最新の情報を参考に,生徒の安全確保のための慎重な検討を行うこと」との規定に違反し、「外務省からの渡航に関する勧告が無いこと」のみによって韓国へ修学旅行を一方的に決定し、これを強行しようとしています。多くの人が韓国の安全に関する懸念を学校に表明し、その中には、台湾政府が渡航延期を指導していることや我が国の外務省が有事の際に「安全な場所にいち早く離れること」や平素からの「地下壕などの避難場所を確認しておくこと」の重要性を強調していること等の重大な情報が含まれています。一義的には鳥取県教育委員会における適切な措置を期待いたしますが、貴省における通知への違反に係る事案で生徒の安全に関わる深刻な事案でもあるので、事実関係を調査の上、ご回答をいただくよう文部科学省への事務方への指示をお願いいたします。



Ⅳ 自民党鳥取県連(http://www.jimin-tottori.jp/meyasubako.html)及び自民党本部(https://ssl.jimin.jp/m/contact「議員あて」から「片山さつき議員」「西田昌司議員」等保守系議員に要望するのがいいと思われます)

誠に遺憾な事ながら、鳥取西高校の修学旅行先選定に当たって文部科学省からの通達への違反行為が発見されました。多くの人が韓国の安全に関する懸念を学校に表明し、その中には、台湾政府が韓国への渡航延期を指導していることや、我が国の外務省が有事の際に「安全な場所にいち早く離れること」や平素からの「地下壕などの避難場所を確認しておくこと」の重要性を強調していること等、重大な情報が含まれているにも関わらず、同校長は「生徒の安全確保のための慎重な検討を行うこと」との規定に違反し、「外務省からの渡航に関する勧告が無いこと」のみによって韓国へ修学旅行を一方的に決定し、これを強行しようとしています。通達違反だけでなく、韓国行きを嫌がっている保護者や生徒の声を学校側は力で抑え込んでいます。先生方のお力によってこのような行為を是非止めたいと考えております。どうぞお力添えをお願いいたします。


Ⅵ 外務省(https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html)

 修学旅行について鳥取県立の鳥取西高校長が、大使館HPや安全マニュアルに指摘されている安全情報を紹介せずに照会せずに、外務省からの「勧告」がないことのみをもって安全性を保護者に説明し韓国への修学旅行を強行しようとしております。「渡航自粛等の勧告がない」からといって外務省として安全を保障するものでない筈であり、修学旅行であれば学校側の安全対策が極めて重要で、それが出来ないなら海外に修学旅行に行くべきでないと考えております。特に韓国ような地政学リスクの高い国には渡航自粛等の勧告が相応しいと思いますが、少なくとも、海外における安全に関する理解を誤っている、鳥取県教育委員会(電話 0857-26-7914,7671 ファクシミリ 0857-26-8185 E-mail kyouikusoumu@pref.tottori.jp)及び鳥取西高(鳥取西高校坂口校長〒680-0011 鳥取県鳥取市東町2丁目112 Tel 0857-22-8281 Fax 0857-22-7324E-MAIL
toriw-h@mailk.torikyo.ed.jp)に対しては、「学校自らが必要な安全対策を行うべき」ことを通知するよう、お願いいたします。

 
(以上です)

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