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[転載] つまり『脱原発』はもう無いということ

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金沢実時さまのブログ『日本核武装講座』より転載させて頂きました。
 
(以下、転載記事)
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つまり『脱原発』はもう無いということ

良かった、良かった。
これで日本は安心だw

原発40年超、制度固まる=規制委「広範囲で点検」

時事通信 6月12日(水)18時43分配信
 原子力規制委員会は12日、運転開始から40年を超える原発について、最大20年まで運転延長を認める認可制度などについて大筋で了承した。近く新規制基準などと合わせ正式決定する。
 新制度では原発の運転期間を原則40年とした上で、電力会社が申請すれば審査し、例外的に20年まで運転期間の延長を認めることができる。
~~~以下、略す~~~
老朽化した原発はとっとと建て替えて、技術革新を促すべきだとは思います。
CANDLEや4Sなど原子力発電にも技術革新の芽は出てきているのです。
40年超の原発の扱いを議論するという事は、使い続けますよとう意味です。
さすが寄生委員会w (おっと失礼、規制委員会でしたねw)
まあ、しかし原発というものがこれほど安全な物だったとは思いませんでしたねェ。
築40年のアメリカ製ポンコツ原発が事故を起こし、あれだけ大騒ぎしても誰も死んでないどころか、病気になった人すらいない。
今病気になっていない人が今後発症する事はあり得ません。
なぜなら、放射能というものは時間と供に必ず減衰していくものだからです。
サヨクが言う、「被災者が帰れない」のではなく、政府が帰さないのです。
帰れないと、帰さないを混同してはいけませんよ。

「原発ゼロ」から決別=責任ある政策強調―エネルギー白書

時事通信 6月14日(金)9時29分配信
 政府は14日、2012年度版のエネルギー白書を閣議決定した。安定供給やコスト低減の観点を含む「責任あるエネルギー政策」を構築する重要性を強調。民主党政権が打ち出した30年代に「原発ゼロ」を目指す政策から決別する安倍政権の方針を鮮明にした。
 白書は民主党政権が策定した「革新的エネルギー・環境戦略」について概略だけを紹介。その上で安倍晋三首相の国会答弁を引用し、「前政権が掲げた30年代に原発稼働ゼロを可能とするという方針は具体的な根拠を伴わず、原発立地自治体や国際社会、国民に不安や不信を与えた」と厳しく批判した。
~~~以下略す~~~
民主党が言いだしたもので、碌な物があった試がありますか?
温暖化が進んでいると聞けば原発増設といい、事故が起これば脱原発と言い始めます。
あいつ等に、『戦略』なんていう言葉を使う資格など無いのです。
だって、その意味すら解ってないのですから。
移ろい易い世論に、その場その場で阿って、議員としての地位にしがみつこう。
その為には国益や国民の生命財産など知った事か!
そういう意味での『生き残り戦略』は理解しているようですがw
「責任あるエネルギー政策」現実の問題として、エネルギー無くして我々は生存できない。
だから安定供給は大前提です。
エネルギー供給源はなるべく多様化した方が有利です。
「卵を一つの籠に入れてはいけない」
当然の事ですね。
だから原発は、今後も活用し続けなければなりません。

<参院選公約>公明「原発ゼロ」は削除方針

毎日新聞 6月14日(金)8時59分配信
 公明党は参院選公約で、2012年の衆院選公約で掲げた「原発ゼロを目指す」との表現を削る方針を固めた。エネルギーの安定供給を求める経済界に配慮し、自民党と歩調を合わせる。「原発に依存しない社会」を目指す姿勢は維持する方針。

 公明党は衆院選公約で「1年でも5年でも10年でも早く、可能な限り速やかに原発ゼロを目指す」と明記した。しかし、参院選公約では原発政策に触れず、今月下旬に公表する「当面する重要政治課題」に格下げしていた。【福岡静哉】
鳥か獣かはっきりしない、蝙蝠のような公明党も、だんまりを決め込むようだ。
さすがテチャクの御指導よろしきを得て、コイツラもその場その場で右へ行ったり左へ行ったり、忙しいこったなw
コイツラは昔からそう。
その場その場でキャスティングボードを握ろうとし、見返りを要求しつつテチャクの権力増進のために日夜犬馬の労を尽くす。
故藤原弘達先生が言われた通り、本当はコイツラこそが日本という獅子身中の虫。
ぶっ潰すべきだが、利用できるうちは利用しよう、馬鹿とハサミは使いようというなら、それでも良いか。
ついでに、↓「もんじゅ」も続行。

もんじゅ計画、議論続行=作業部会に点検漏れ報告―文科省

時事通信 6月12日(水)21時30分配信
 日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の研究計画を議論する文部科学省の作業部会が12日、開かれた。1万点近い機器で点検時期の超過が判明した問題が報告されたが、メンバーは研究計画について議論を続けることを確認した。
 この問題で原子力規制委員会は5月、点検が完了し再発防止策が徹底されるまで、運転準備を再開しないよう命じている。 
そりゃあそうだ。核燃料サイクルは必要だ。
高レベル放射性廃棄物=核のゴミを極小化させる効果もある。
準国産エネルギーとして、将来の電力を担うかもしれない有望な技術を、みすみす諦めるという手は無い。
「もんじゅ」や「常陽」からつくられる239Puは良質で○○○の強い味方だ。
○○○して悪いという理屈は無いんだよw
金食い虫と猿以下は言うが、それだったら再生可能エネルギーも同じだ。
オイルショック以来、再生可能エネルギーには2兆円以上の税金が投入されてきた。
然るに、今に至るも日本の電力の1%以下しか賄えない。
「もんじゅ」がカネだけ食って穀潰しだというのなら、再生可能エネルギーは何なのだ????
今後普及が進む?
貧乏人が電気料金を余計に負担するという条件の基でならな。
風力発電も軒並み赤字だという現実を忘れちゃあいけねえぜw
つまり、今の技術ではやればやるほど赤字が嵩み、そのツケは国民に廻って来るって事だ。
さて、脱原発はもう有り得ない。
山本太郎のシンパは、ヤツを連れてとっとと危ない日本から出て行ったほうが良いと思いますよw
 

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