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統一教会が潤沢な資金にものを言わせて対馬で日韓トンネルを掘っている

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日韓関係を改善せんと、統一協会が掘り始めた世界最長日韓トンネルは本気だった!

2014年09月12日 06時00分
週プレNEWS →アメーバニュース
写真を拡大対馬・厳原市阿連の北で「日韓 トンネル」の工事は進行中。山の斜面にトンネル の入り口が開く
1990年代に合同結婚式で注目された宗教団体「統一教会」(世界基督教統一神霊協会)が今、佐賀県唐津と長崎県対馬から韓国へとつながる海底トンネルを掘り始めている。

この「日韓トンネル」は、佐賀県の東松浦半島(唐津)から壱岐(いき)、対馬を経て、韓国の巨済島(きょさいとう・コジェド)、そして釜山(プサン)に至る計画である。全長は約230km。

しかも、朝鮮半島に上陸した日韓トンネルは、「国際ハイウェイ」としてソウルを経由した後、なんと北朝鮮、中国、そしてアジア諸国までを結ぶのだという……。

統一教会系の財団である「国際ハイウェイ財団」は、すでに佐賀県唐津市、そして対馬、壱岐に広大な土地を取得。唐津はすでにかなりの掘削が進み、より国境に近い対馬でも、この6月から作業が始まっている。

 *  *  *

先月末、その工事現場を訪れた。対馬から、トンネルの経由地である韓国・巨済島までは、直線距離で約66km。意外と近い。

問題の「日韓トンネル」は、対馬の玄関口である厳原(いづはら)港から車で40分の場所にあった。対馬の西海岸にある阿連(あれ)という集落のちょっと北。ここの土地を財団は取得したのだ。

工事現場にたどり着いて、まず驚かされたのは、その広大さだった。小高い山の斜面にポッカリ開いたトンネルの入り口と、マッチ箱のような作業員宿舎があるだけ。作業員宿舎の横にあるトンネルの深さは、今はまだ10mほど。この広大な土地は、阿連の集落の人たちから譲ってもらったのだという。

実際に自分の土地を国際ハイウェイ財団(売却当時は、共和開発)に売った男性はこう語る。

「息子の結婚式などがあり、お金が必要でしたので土地を売りましたが、初めてこの話がきたときは集落の人たちも、このような所に海底トンネルなんて本当かねぇ~と半信半疑でしたね」

実は、日本と朝鮮半島を海底トンネルで結ぶという構想を、統一教会は1980年代からもっていた。しかし資金難などが理由で頓挫(とんざ)してきた。

もっと時代をさかのぼれば、戦前の日本にも「大東亜縦貫鉄道」という計画があった。これは、日本からアジアやヨーロッパへと向かう鉄道をつくるという大プロジェクトだった。そして戦後も、日本の一部国会議員が精力的に動いたりしたこともあったが、やはり話が進展することはなかった。

全長約230kmものトンネルを掘るのは、当然ながら並大抵のことではないのだ。

現在、国際ハイウェイ財団のホームページを見ると、「国際ハイウェイ構想の実現を目指し、日本とアジア、世界各国との連携を深め、文化的、宗教的、経済的交流並びに科学技術的交流を促進し、日本とアジア、世界の自由と平和と繁栄に寄与する」とある。

そして、統一教会の創立者であり、この構想の立案者であった文鮮明(ぶんせんめい)氏(1920~2012)の遺志を受け継ぐのが、国際ハイウェイ財団の大江益夫理事長だ。彼は、現在の日韓関係の悪化について、こう語る。

「今起きていることはどうってことない問題です。日韓の問題というのは、政府と政府の問題。国のトップが代われば、状況も変わるというもの。日韓トンネルは、人と人を結びつけるものです。人と人の交流が始まれば、状況は良くなっていくものです」

大江理事長によれば、最終的には日韓トンネルの起点は福岡になる予定だという。これが完成すれば、1988年に開通した青函トンネルの53kmや、1994年に完成した英仏海峡トンネルの49.2kmよりも長い、世界最長の海底トンネルとなる。

日韓関係の改善を祈り、文鮮明氏の遺志を守り、そして日韓両政府の国家プロジェクトとなることを願って、巨額の寄付金を集めてトンネルを掘り続ける統一教会。このあまりにピュアな思いは、どこにたどりつくのか――。


(撮影・取材/酒井 透)
 
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 イメージ 2   イメージ 3
  構想図の1つ                    韓国側での工事
  イメージ 4
 

まず現存または工事中・計画中の大規模トンネルを抜き出してみました。
・英仏海峡トンネル:49.2km 1兆8,000億円
・青函トンネル:53.85km 6,900億円
・スイスで建設中の鉄道用トンネル:57km 7,954億円
・中国の大連で計画中の海底トンネル(無理っぽい):123km 3兆6,900億円
日韓トンネル(この計画だと);230km で10兆円。日本側の負担が8兆円と(決まっている)るらしい。(一体誰が決めたの??)
海底トンネル工事は難度が高い。概算はまだまだ増えるでしょう。
メンテナンスに要する費用も考慮されていません。
 
天文学的な数字なので、国家予算を並べてみましょう。

 防衛費(27年度概算要求):4兆8900億円
 JAXA予算 約2,100億円
 
次に8兆円があれば、例えば何が出来るかを考えてみました。

 「あきづき」型護衛艦726億円、新型潜水艦644億円?など大増強。
 校舎の耐震化(工法と規模で大差があるが)仮に1棟1億円としても、8万棟。
 備蓄に充てれば各地に燃料、バッテリー、水、非常食、医薬品などがたっぷり
 
 
メリットとデメリットは何でしょう。
・メリット??
 いまの対馬の状況が大きく拡大するだけです。
 韓国人は沢山来ますが、韓国系の店で買い、韓国系のホテルに泊まります。
 出費は非常に少ないです。
 彼等は徒党を組んで闊歩し、街は汚れます。
・デメリット
 いっぱいあり過ぎです。
 文化財泥棒をはじめ、性犯罪者なども大挙してやってきます。
 韓国の伝染病があっと言う間に西日本に拡がります。
 韓国軍がトンネルから易々と侵入して来ます。大きい新たな軍事的脅威です。 
 この軍事目的の為に、日本の資金で掘らせようとしているのでしょうか。
 
 
これまで何度も日韓トンネル構想は出てきました。
そのたび統一教会の影の存在が言われてきました。
 イメージ 5 イメージ 6
  以前の合同結婚式              文鮮明教祖
今ここでついに、カルトがベールをかなぐり棄てて堂々と正体を現したわけです。
いわゆる「霊感商法」などで巨万の資金を持つ宗教団体ですが、いくら何でもトンネル全体を完成させることは出来るわけありません。
間違いなく税金を狙っている筈です。
 
対馬市は以前に「仏像返還」を求める決議した同じ頃(2013.3月)に日韓海底トンネル建設推進を求める請願も決議しています。韓国との結びつきを強めたい今の対馬市長派が、これに同乗する可能性はあります。
でも特定の宗教団体、それもカルトの活動に賛同して、税金を支出することになっても良いのでしょうか。
まして県税、国税が投入されたら、トンネル実現に大きく動き出してしまいます。
自民党の大物の中にも媚韓議員は少なからずいます。
「経済活性化」などと耳触りの良いキーワードが使われるかもしれません。
 
以前に韓国の交通研究院という機関が試算したところ、開通による収益は採算ラインの半分程度しかないと分かって、韓国はトンネル構想の推進を主張しなくなりました。でも韓国からすると、日本が建設費も維持費も負担すれば応じてやっても良いというところでしょう。韓国だけのメリットのために日本がせっせと動くのは、まったく阿呆の極みです。
 
こんなトンネル工事はすぐにやめなければなりません。
教団の勝手な判断が日本を危険にさらします。
じゃあ、既に掘ってしまった日本側のトンネルはどうするか、です。
勝手に掘ったのだから、面倒見る必要はありませんね。
埋め戻してもらいましょうか。
いや、前向きに考えてみたら、教団にも日本国にも良い利用方法があります。
放射能廃棄物の最終処分施設(つまり永久保管場所)として利用しましょう。
人の居住地から離れ、厚いコンクリートのトンネルは、これよりほかに有効な利用方法があるでしょうか。

 
 

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