m i k * o w * n *さまのブログ『翼の友~プロフェッショナル パイロットを目指して~』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
兵庫県宝塚市の従軍慰安婦謝罪決議に対して、決議撤回を求めています。御協力、お願い致します。【第6報:謝罪賠償要求決議を無効化する議案が提出されました。しかし、反対派の妨害工作が勢いを増しています】
↓宝塚市「慰安婦への政府謝罪・賠償要求決議」を撤回させる署名はコチラ! おかげさまで、現在3000筆を超える署名をいただきました。引き続き、御協力のほど、お願い致します。 ↓宝塚市「慰安婦への政府謝罪・賠償要求決議」への抗議メールはコチラ! 兵庫県宝塚市は、平成20年3月に『朝鮮人元慰安婦に対する日本政府の謝罪と賠償を求める決議(日本軍慰安婦問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書)』を決議しました。 皆様の御協力により、「意見書を撤回するべきだ。」という多くのメール、電話が宝塚市議会に殺到する中、一部の保守系議員有志を中心として、この反日決議を無効化する議案が提出されました。 議案を提出したのは、大河内茂太市議です。 いわゆる従軍慰安婦問題に関して、本市議会が平成20年3月26日付けで政府に提出した意見書が決定的な根拠を失ったことを確認するとともに、国はさらなる真相の究明を進め、諸外国、関係諸機関に、慰安婦問題についての正しい理解を促す努力をするよう求める決議(案) いわゆる従軍慰安婦が「軍にきょうせい連行された性奴隷」という誤った報道の発端となり、それを基に韓国をはじめとする各国が慰安婦問題を主張し始めるきっかけとなった、いわゆる「吉田証言」を、平成26年8月5日、報道した当事者である朝日新聞が虚偽であったと判断し、それをめぐる記事を取り消し、次いで9月11日、正式に謝罪した。 現在まで、日本軍が慰安婦を組織的に強制連行したという有力な物的証拠は見つかっておらず、日本側唯一の証言である吉田証言についても、冒頭のような虚偽であることが判明しており、平成7年、吉田氏本人も軍令による強制連行が創作であったこを認めている。 いわゆる従軍慰安婦問題の発端となった「吉田証言」の報道を朝日新聞が虚偽であったと認め、正式に取り消し、謝罪したことで、本市が可決した意見書も決定的な根拠を失ったと言うべきである。朝日新聞の誤報道が本市議会意見書の信頼性を著しく損ねたことは遺憾である。 ここに、本市議会が平成20年3月26日付けで政府に提出した意見書が決定的な根拠を失ったことを確認するとともに、国はさらなる真相の究明を進め、諸外国、関係諸機関に、慰安婦問題についての正しい理解を促す努力をするように求めるものである。 以上、決議する。 -------------(以上が決議案)----------- つまりは、「慰安婦への謝罪と賠償を求める意見書」の決定的な根拠が失われたことを確認することによって、意見書自体の有効性を否定する決議案となっています。 個人的には 「反日活動に加担した事への反省」 「日本国民に対する謝罪」 「これからとるべき宝塚市の行動」 といった項目も追加するべきだと思っています。 しかし、反日決議を行った議員が、いまなお多数議会に残っている現状を考えると、上記の内容で反日決議の内容を無効化させる事が、精一杯の状況のようです。 この議案は10月8日に市議会で採決される予定でした。しかしながら、共産党や社民党を中心とした反対派が妨害工作を激化させている模様です。 現在、賛成派の切り崩しや、採決自体の延期をもくろんで動いている模様です。 宝塚市議会の議員の数は26名です。 反日決議を無効化する決議に対する賛否は、各議員のブログやSNS、過去の決議への対応などから、以下のような情勢と予想しています。 (スマートフォンの方は、横向きにして頂くと、見易くなります。) ------------(市議会の情勢)------------ 新風宝塚 所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 浅谷亜紀市議 不 在 賛 同 新風宝塚 所属 H20.3反日決議時 無効化の対し 大河内茂太市議 不 在 提案者 太誠会 所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 大川裕之 市議 不 在 賛 同 太誠会 所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 佐藤基裕 市議 不 在 賛 同 無所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 藤本誠 市議 不 在 賛 同 無所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 伊福義治 市議 反日決議に賛成 不 明 公明党 所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 江原和明 市議 反日決議に賛成 不 明 公明党所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 中野正 市議 不 在 不 明 公明党所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 藤岡和枝 市議 反日決議に賛成 不 明 公明党所属 H20.3反日決議時 無効化に対し 三宅浩二 市議 反日決議に賛成 不 明 自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し 冨川晃太郎市議 不 在 不 明 自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し 北山照昭 市議 反日決議に賛成 不 明 自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し 坂下賢治 市議 反日決議に賛成 不 明 自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し 浜崎史孝市議 反日決議に賛成 不 明 自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し 村上正明市議 反日決議に賛成 不 明 自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し 山本敬子市議 反日決議に賛成 不 明 宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し 石倉加代子 市議 反日決議に賛成 不 明 ユニットF宝塚 H20.3反日決議時 無効化に対し 寺本早苗市議 反日決議の中心人物 反 対 社民党 H20.3反日決議時 無効化に対し 大島淡紅子市議 反日決議の中心人物 反 対 ユニットF 宝塚 H20.3反日決議時 無効化に対し 井上きよし市議 反日決議の中心人物 反 対 共産党 H20.3反日決議時 無効化に対し 田中こう 市議 反日決議に賛成 反 対 共産党 H20.3反日決議時 無効化に対し 草野義雄市議 反日決議に賛成 反 対 共産党 H20.3反日決議時 無効化に対し たぶち静子市議 反日決議に賛成 反 対 共産党 H20.3反日決議時 無効化に対し となぎ正勝 市議 反日決議に賛成 反 対 ----------------------------- 現在の情勢は賛成6 反対7 態度が不明が13 といった情勢です。しかも、態度不明な議員13名のうち10名が、前回の慰安婦への謝罪・賠償要求決議に賛成しています。 無効化決議の達成は、予断を許さない状況であると言えると思います。 現在、共産党系、社民党系、民主党系議員が、賛成派の切り崩しや決議自体の延期を狙って議会工作を行なっているようです。 態度を保留している議員の方々の中から、いかに無効化決議に賛同させることができるかが、反日決議を無効化させるための鍵になってきます。 私は、態度が明らかでない議員の方々に、朝鮮人慰安婦への謝罪・賠償要求決議を無効化する決議案に賛同するよう、メールでメッセージを送りました。 この活動に賛同下さる方で、可能な方は、態度を「不明」としている議員の方のメールアドレスに、決議を無効化する議案に賛成するよう、メッセージを送って頂けないでしょうか。 江原和明 市議 kazuaki-ebara@tgikai.zaqrs.jp 中野正 市議 tnakano1962@gmail.com 藤岡和枝 市議 kazue-fujioka@tgikai.zaqrs.jp 三宅浩二 市議 kouji-miyake@tgikai.zaqrs.jp 山本敬子 市議 keiko-yamamoto@tgikai.zaqrs.jp -------------(メールの内容)------------- 宝塚市議会議員 ●● ●● 様 はじめまして。兵庫県宝塚市に在住する●● ●●と申します。 宝塚市が平成20年3月に採決した『日本軍慰安婦問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書』について、お願いしたいことがあり、筆をとらせて頂きました。 一部の情報によりますと、宝塚市議会議員の方が上記の意見書が「決定的な根拠を失った事を確認する決議」を議案として、今議会に提出する予定だと聞いております。 ご存知の事とは思いますが、今年の6月に河野談話の検証が行なわれ、強制連行を示す資料は皆無であったこと。8月には朝日新聞が「吉田証言」と「女子挺身隊」に報道を取り消す事態に至ったこと。以上のことから、宝塚市の意見書の存在は、宝塚市民の名誉と尊厳を傷つける存在となり果てています。 全国から抗議のメールや電話、陳情が殺到しているとも聞いております。 (反日決議に賛同した議員あて ~中野市議以外全員~ ) ●●市議は平成20年3月の決議に賛同されている事を、議会の議事録にて確認しております。 かの意見書の採決に賛成した方である以上、今回の無効化の意見書にもぜひ賛同いただき、宝塚市の名誉と尊厳を回復に尽力頂きたいと、一国民として強く願っております。 (反日決議時に不在だった中野議員あて) 中野市議は平成20年3月の決議の際は、まだ議会に参加しておられなかったことを、議会の議事録にて確認しております。 今回の無効化の意見書にぜひ賛同いただき、宝塚市の名誉と尊厳を回復に尽力頂きたいと、一国民として強く願っております。 何卒、宝塚市民の名誉、さらには、過去、現在そして未来を生きる日本人の尊厳を守るためにも、重ねて、前回の意見書の無効化にご尽力頂けますよう、心からお願いする次第です。 不躾なメールをお送りしましたこと、お詫び申し上げます。 -------------(メール以上)------------- 採決は10月8日の予定。ここ1週間が勝負となります。 何卒、議員への働きかけに御助力のほど、お願い申し上げます。 また、引き続き、署名活動も続けております。こちらも、御協力のほど、お願い致します。 ↓宝塚市「慰安婦への政府謝罪・賠償要求決議」を撤回させる署名はコチラ! 【 追加情報 ~自民党本部への依頼~ 】 6名いる自民党会派・宝結会の議員の5名が、前回の反日決議に賛同したという「前科」を持っています。 一部の情報によると、今回の無効化決議についても、反対を表明しようとしている自民党市議が一部いるようです。 宝塚市と日本の尊厳を回復させるためにも、この無効化の決議に、自民党議員は賛成してもらわなければなりません。 そこで、自民党本部に対して、以下のメールを送りました。 ----------(自民党本部へのメール)---------- はじめまして。●●●●と申します。 河野談話の検証等に見られる、政権交代以降の自民党の確固たる保守政党としての活動に、心から賛同をしております。 本日は兵庫県宝塚市が平成20年3月に行なった「日本軍慰安婦問題に対して、政府の誠実な対応を求める意見書」についてお願いがあり筆をとりました。 この意見書は日本政府に元朝鮮人慰安婦に公式な謝罪と賠償を求める内容となっています。 この意見書は、日本の自治体で初めて採決されたもので、この影響により、42の自治体が慰安婦への謝罪と賠償を求める意見書を次々と可決していきました。 問題は、当時この反日決議に自民党会派の議員の全員が賛成したという事実です。 現在、この意見書を無効化させる動きが宝塚市議会であり、5日後の10月8日に採決が行なわれる予定です。ところが、前回の意見書に賛同した市議の中には、この無効化の決議に反対する構えを見せています。 http://blogs.yahoo.co.jp/mikiowing/16740218.html どうぞ、自民党本部から反日決議の無効化に賛成するように指導いただくことはできないでしょうか。 健全な保守政党として、地方議会にも範を占めして頂きたいと考えております。 何卒、日本と宝塚市の尊厳を回復させるために、よろしくお願い致します。 -------------(メール以上)------------- 上記の、自民党本部に、宝塚市議会の自民党会派に無効化決議に賛成するようにプッシュするよう、依頼するメールにつきましても、御協力のほど、お願い致します。 |