カマちゃん様のブログ『美し国(うましくに)』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
[美し国 日本 京都二十四節気] 霜降(そうこう)
拙ブログにご訪問いただきありがとうごいざいます。
日々美し国に生(せい)をうけたことをやおよろずの神さま、先人・先祖に感謝いたしております。
しかし、時には大自然が牙を剥き災害になります。それでも我々の祖先は災害を恨むことなく神の怒りだと身を律し、自然を崇拝し、ともに生きてきました。近年科学の発達とともに自然に対する畏敬、感謝のこころが希薄になってきたのではと思うのは筆者だけでしょうか?
それと同時に、永遠にめぐる四季のなかで移ろい変わっていくものと、その変化の裏側にある不変のものを感じとり長らく愛したのです。