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朝日新聞が対馬を解説、それは「もっと毒を飲め」と吹く笛

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長崎)国境観光ってなに? 人口減の対馬に新たな光
朝日新聞 2014年10月28日03時00分  http://www.asahi.com/articles/ASGBW6DP2GBWTOLB009.html
 
   
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古民家を利用した現代美術展の対馬アートファンタジア=対馬市
 
 人口減少と過疎化に悩む離島の対馬。国内からの観光客をひきつけようと、新しい試みが始まっている。「国境の島」であることを逆手にとった観光だ。
 7月、福岡市で「日本初の国境観光を創る――対馬の挑戦」と題したシンポジウムがあった。財部能成・対馬市長も参加し、「韓国からの来客は増えて昨年は18万5千人が訪れたが、日本人は二十数万人で横ばい」と報告した。同月末には「国境の島・対馬の観光を創る」(北海道大学出版会)というブックレットも出版された。
 九州大学講師の花松泰倫(やすのり)さんは著者の一人。日本の境界地域のなかで、問題なく2国間を行き来できる「国境の街」は対馬だけ、と指摘する。その特異性から、対馬の「国境観光」の可能性に関心を持った。
 
 国境観光とは耳慣れない言葉だが、ここ数年、世界各地で注目されている事象だという。花松さんによると、韓国と北朝鮮の軍事境界線上にあり、「国境」にあたる板門店を訪れるツアーは、すでに旅行商品として成り立っている。安いガソリンを求めて国境を越えたり、より安価で高品質の医療を求めて越境したりする“ツアー”も、世界では普通にあるという。
 対馬でも、韓国側からの国境観光は、すでに始まって久しいのだという。日本の商品や、免税品店での買い物を目当てに、釜山から多くの韓国人観光客が対馬に押し寄せる。
 「人口3万人の島に、年間20万人近くの韓国人が来る。しかし、韓国人観光客数はぶれ幅も大きい。観光産業を安定的に経営するには、対馬の人たちは日本人観光客にもっと来てほしいと願っています」と花松さんは話す。
 
■古民家で美術展も
 アートによる島興しも始まっている。
 「対馬アートファンタジア」は、国内外の現代美術家が一定期間、島に住んで作品を制作し、展示する企画。2011年に始まり、4回目の今年は伊東敏光・広島私立大芸術学部教授が企画責任者を務め、日本人17人、韓国人9人、米国人1人が参加。対馬市厳原町の古民家などを展示場に9月27日に始まった。
 「中世以前から海を介して世界と交流し、国家に縛られずに海を行き交ってきた」という対馬の地理性を強く意識し、「価値観の異なる人たちが、それぞれの固有性を超えて出会う」というのがコンセプトだ。
 出品者の一人の加藤翼さんは、見ず知らずの日本人と韓国人が“出演”するビデオ/写真作品「言葉が通じない」を出品した。
 博多と釜山から、対馬の無人島に連れてこられた若者2人。お互いの言葉がまったく分からないまま、ある使命が課される。最初にこやかに、時にいらだちを見せながら、なんとか歩み寄って使命を遂げようとする。その様子に、鑑賞者は最初笑い、次第に強いメッセージを受け取る。
 ほかに、対馬の石や流木を使ったオブジェなどが、島の伝統的な民家と溶け合うように展示されている。
 実行委員長で対馬在住の本石健一郎さんは「昨年、一昨年はそれぞれ2500人の来場者があり、8割は島外の人だった。対馬は韓国、中国と友好的に交流してきた歴史がある。『国境の島』としてのそうした歴史が、対馬観光の売りでもある」と話した。
 アートファンタジアは11月3日まで。
 
■島→韓国へ実験ツアー
 対馬を経由し国境を越えて韓国を訪れる、日本側からの国境観光は、ほぼ皆無だ。花松さんら研究者グループは昨年、旅行会社に企画をもちかけ、対馬経由で釜山を訪れる国境観光ツアーを試験的に実現させた。福岡から飛行機で対馬に入り、島を南北に縦走して観光。上対馬の比田勝港から海上の国境を越え、釜山で1泊する。
 日本で最初の国境観光ツアー。費用は2万2500円で、31人が参加した。ツアー後のアンケートでは、駆け足の日程に不満があったものの、半数以上が「対馬と釜山の両地域を併せて再訪したい」という感想を寄せた。「商品化は十分可能」と判断し、今年末には旅行会社を通さず、自分たちで再び国境観光ツアーを企画している。
 対馬の観光産業をめぐっては、産経新聞が「対馬が危ない!!」とする連載で、韓国資本による不動産開発などを「安全保障、主権国家としての領土保全にかかわる深刻な事態にさらされつつある」と問題視するキャンペーンを張った。花松さんは「対馬の人は、歴史的にも韓国とうまく付き合おうとしてきた。対馬が危ないというなら、いかに対馬の人たちが豊かに暮らしていけるかを考えるのが建設的だ」と反論する。
 「対馬を国防のとりでにするのではなく、ゲートウエーとして、日本人も訪れたい場所にする。島を活性化することが、最終的には対馬と日本の安全保障につながる」と話す。(近藤康太郎
 
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産経新聞の「対馬が危ない」のシリーズがあって、なかなか反響があったようです。
朝日新聞はやはり産経を目の仇にしてますね
 
朝日新聞はこれまでも数々の捏造報道と政治的プロパガンダ。逆に朝日が懸命に反対キャンペーンすることは、日本のためになることばかりです。
日本がどの道を行くべきか、実に正確に(逆説的ながら)示してくれています。
 
さて、「国境観光」なんて言葉は私は知りません。造語でしょうか。欧米では普通に言われていることなのでしょうか?
例えば南北朝鮮の軍事境界線、恐ろしいですね!北朝鮮の兵が侵入して連れて行かれるかもです。 釜山に行って何か買う?不衛生な物要りません!
「高品質の医療を求める」って、まさか釜山で整形じゃないでしょうね。
 
対馬に押し寄せる韓国人観光客は、韓国系の食堂、韓国系のホテル、韓国系の店にしか行かず、利益はごく一部の人しか受けられません。
神社に落書きはされ、ゴミは捨てられ、釣り場は汚され、良いこと何一つありません。
 
この状態をもっと酷い方向に導こうとしています。
過去のアート・ファンタジアは韓国人演奏家の変な音楽だったとか。
 
 
対馬には大昔には、防人が配備されて国境の守りにあたった地です。やまとことばの歌で当時を偲ぶのはいかがでしょうか。
元寇では大軍が押し寄せ、守護代の宗助国はわずか八十余騎で向え討ち、壮絶な最後を遂げました。島の男たちは殺され、女たちは犯されて掌に穴をあけられ紐を通して連れ去られました。この悲しさを共感し、魂を慰める音楽もふさわしいのではないでしょうか。
また日露戦争では島民は沖合に聯合艦隊とバルチック艦隊の戦いを直に目撃しました。この勇ましさを表現する音楽もいいですね。
島には砲台跡も残っています。
仏像が盗まれたままの観音寺を訪問して、ご住職の辛さを共有することも有意義だと思います。
 
国境の地には、このように厳しい現実があります。
こういうものこそ、国境の観光に活かされるべきでしょう。
朝日新聞がお勧めの「国境観光」とやらは、明らかにおかしいです。
これは敵国の文化に慣れ親しんで、守りの心をなくしてしまう目論みに見えます。
財部(たからべ)市長もしっかりして下さい。
韓国への便宜を図れば図るほど、どんどん対馬は衰退してしまいます。
 
   イメージ 3  イメージ 4                     右側の方です。          
 
国境離島特別措置法制は彼らの主張と似て非なるもので、今の政権でこれから法律の骨格が出来てゆきます。 
また政府に任せてばかりではなく、国民一人ひとりが自分の出来る範囲で、旅行に訪れたり、対馬の物産をネット購入することが対馬を守ることに繋がります。
 
旅の目安に過去記事を一つ貼ります。 
 
 



                                            
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      このwikiのアイドル画像「恵海(めぐみ)」ちゃんです。
 
                                                   イメージ 2                                              よろしくお願いします。 

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