『匿名のブログ』(Amebaブログ)より転載させて頂きました。
元記事へは下のタイトルをクリックして行けます。
(以下、転載記事)
住所:長崎市江戸町2番13号
電話:095-894-3441
FAX:095-826-5682
長崎県庁県民センター(長崎県知事への提案)
https://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/index_pc.php5?FORMNO=42000G00001085ibS&SETUID=SSL
長崎県
知事 中村 法道様
長崎市江戸町2番13号
電話: 095-894-3312
FAX: 095-894-3470
https://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/index_pc.php5?FORMNO=42000G00001079eeM&SETUID=SSL
長崎県教育委員会
委員長 野中 彌三様
教育長 池松 誠二様
住所:長崎市江戸町2番13号
電話:095-894-3352
FAX: 095-824-5965
https://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/index_pc.php5?FORMNO=42000G00001079eeM&SETUID=SSL
長崎県教育庁
高等教育課長様
県立諫早東高校は11月19日より韓国への修学旅行を計画していますが、同校主催で行われた報告会において学校側が「教育方針なので嫌なら学校を辞めてくれ」と発言した旨がネットで問題になっております。また、同校の韓国修学旅行に対して一部保護者は参加拒否を表明しています。
一般に海外への修学旅行については昭和63年の事務次官通達により保護者者の十分な理解を得るべきことが強調されており、多くの学校において無記名アンケートにより保護者の意向を確認した上で行先を決定しています。(文部科学省ホームページhttp://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19880331002/t19880331002.htmlをご参照ください)
上記報告会における学校側発言が事実とすれば、諫早東高校が行先決定プロセスにおいて文部事務次官通達を無視しているだけでなく、旅行申し込み受付プロセスにおいても保護者・生徒に対して恫喝を行って修学旅行生の韓国行きを強要するという、教職員・公務員にあるまじき行為が公然と行われていることになります。
そもそも韓国という地域は北朝鮮と国連軍の間において朝鮮戦争の休戦が行われているものの未だに平和条約が締結されておらず、いつ戦闘が再発してもおかしくない状態にあり、実際に砲撃等の事件も度々発生しているのが実情です。ソウルにある日本国大使館も突発的事態に備えて平時から地下壕等の場所を確認しておくべきことや万が一の場合には速やかに退去すべきことを邦人に呼びかけています(在大韓民国大使館ホームページhttp://www.kr.emb-japan.go.jp/people/news/news_130410.htmをご参照ください)。万が一の場合に生徒が命を失う可能性の高い地域は学校行事として実施される修学旅行先として相応しくないのは明らかです。
このように諫早東高校が計画中の韓国修学旅行は、行先決定プロセス・申し込み受付プロセスに重大な瑕疵があるだけでなく、強行されれば生徒の命を危険に晒すものになります。同校に対して韓国行きの中止・行先の見直しを直ちに指示するとともに、事実関係を調査の上、生徒・保護者に対して「学校を辞めてくれ」との暴言を吐いた教職員及びその責任者対して必要な懲戒処分を行うよう、強く要求いたします。
以上
電話:095-894-3441
FAX:095-826-5682
長崎県庁県民センター(長崎県知事への提案)
https://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/index_pc.php5?FORMNO=42000G00001085ibS&SETUID=SSL
長崎県
知事 中村 法道様
長崎市江戸町2番13号
電話: 095-894-3312
FAX: 095-894-3470
https://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/index_pc.php5?FORMNO=42000G00001079eeM&SETUID=SSL
長崎県教育委員会
委員長 野中 彌三様
教育長 池松 誠二様
住所:長崎市江戸町2番13号
電話:095-894-3352
FAX: 095-824-5965
https://eap.pref.nagasaki.lg.jp/kv2/index_pc.php5?FORMNO=42000G00001079eeM&SETUID=SSL
長崎県教育庁
高等教育課長様
県立諫早東高校は11月19日より韓国への修学旅行を計画していますが、同校主催で行われた報告会において学校側が「教育方針なので嫌なら学校を辞めてくれ」と発言した旨がネットで問題になっております。また、同校の韓国修学旅行に対して一部保護者は参加拒否を表明しています。
一般に海外への修学旅行については昭和63年の事務次官通達により保護者者の十分な理解を得るべきことが強調されており、多くの学校において無記名アンケートにより保護者の意向を確認した上で行先を決定しています。(文部科学省ホームページhttp://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19880331002/t19880331002.htmlをご参照ください)
上記報告会における学校側発言が事実とすれば、諫早東高校が行先決定プロセスにおいて文部事務次官通達を無視しているだけでなく、旅行申し込み受付プロセスにおいても保護者・生徒に対して恫喝を行って修学旅行生の韓国行きを強要するという、教職員・公務員にあるまじき行為が公然と行われていることになります。
そもそも韓国という地域は北朝鮮と国連軍の間において朝鮮戦争の休戦が行われているものの未だに平和条約が締結されておらず、いつ戦闘が再発してもおかしくない状態にあり、実際に砲撃等の事件も度々発生しているのが実情です。ソウルにある日本国大使館も突発的事態に備えて平時から地下壕等の場所を確認しておくべきことや万が一の場合には速やかに退去すべきことを邦人に呼びかけています(在大韓民国大使館ホームページhttp://www.kr.emb-japan.go.jp/people/news/news_130410.htmをご参照ください)。万が一の場合に生徒が命を失う可能性の高い地域は学校行事として実施される修学旅行先として相応しくないのは明らかです。
このように諫早東高校が計画中の韓国修学旅行は、行先決定プロセス・申し込み受付プロセスに重大な瑕疵があるだけでなく、強行されれば生徒の命を危険に晒すものになります。同校に対して韓国行きの中止・行先の見直しを直ちに指示するとともに、事実関係を調査の上、生徒・保護者に対して「学校を辞めてくれ」との暴言を吐いた教職員及びその責任者対して必要な懲戒処分を行うよう、強く要求いたします。
以上