amenotajitaraonomikotoさまのブログ『頑固GPT400の断末魔期高齢者憲坊法師の徒然草』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
最高裁も認めた「ユニクロはブラック企業」
大体支那へ製造拠点を求めるというのは、安い人件費が目当てであることは間違いない。
しかしそれには「安かろうヤバかろう」で仕事の質は低い。それをカヴァするためには蟹工船や女工哀史のような働かせ方をするより方法がない。
しかもユニクロの製品なんかはローテクモノ、高度な熟練を要するようなものではない。
だから女工哀史現代版となっても何の不思議はない。
正義の味方週刊文春に対して2億2000万円もの損害賠償を求めるなど、身の程知らずもいいところ。
ユニクロはブラック企業!
最高裁が認めてくれました。
私は10年以上前にユニクロのパンツを買ったことがありますが、以来一度もユニクロの製品を買ったことはありません。直感的にあの会社は悪い会社だと思っていましたから。
2014.12.10 17:30
ユニクロの敗訴確定 週刊文春「過酷労働」記事訴訟
「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなど2社が週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、文芸春秋に損害賠償などを求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は10日までに、ユニクロ側の上告を受理しない決定をした。賠償請求を棄却した二審東京高裁判決が確定した。
決定は9日付。問題となったのは週刊文春平成22年5月6、13日号の記事と書籍「ユニクロ帝国の光と影」で、国内の店長や中国の工場従業員が過酷な労働をさせられているとの内容だった。
一審東京地裁は「国内店長の証言の信用性は高く、中国工場についても現地取材から真実と判断した理由がある」と請求を退け、二審東京高裁も支持した。
(<-三審そろって立派な裁判長で良かった、よかった。)
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