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[転載] 背広組優位の規定廃止=防衛省設置法改正へ

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まおさまのブログ『日々あれこれ』より転載させて頂きました。

ソースは時事通信ですが、この素晴らしい情報、本当に信じて良いのでしょうか。
民主党政権に酷い防衛大臣が何人も出ましたが、極めつけは一川保夫です。農林族としての経歴しかないのにいきなり防衛大臣に就任し、「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」と言いました。 
古来「餅は餅屋」の諺をもつ日本にありながら、 国の存亡に携わるプロを管制する素人は〝背広組〟と呼ばれる高級官僚で、内局と呼ばれる組織にいる大勢力です。
世界の通念ではシビリアンとは政治家のことで、例えば米国の国防長官は退役軍人であっても、退役から10年経っていればシビリアンとして就任するそうです。
日本を普通の国にする安倍総理の努力、まだまだ続きます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

(以下、転載記事)

背広組優位の規定廃止=防衛省設置法改正へ

 

背広組優位の規定廃止=防衛省設置法改正へ

時事通信 2月23日(月)19時41分配信
 
 防衛省が内部の意思決定に際し、内局官僚(背広組)が自衛官(制服組)より優位だと解釈される根拠となってきた同省設置法12条を改正する方針を固めたことが23日明らかになった。同法改正により、背広組と制服組を同等と位置付ける。自衛官の地位向上を背景に制服組が発言力を強めた結果と言え、文民統制(シビリアンコントロール)の観点から論議を呼びそうだ。
現行の設置法12条は、防衛相が制服組トップの統合幕僚長や陸海空の各幕僚長に対して指示したり、陸海空自衛隊や統合幕僚監部を監督したりする際、背広組の官房長と局長が「防衛大臣を補佐する」と明記。改正案は官房長と局長を各幕僚長と同等の位置付けとし、それぞれが横並びで防衛相を補佐するとの趣旨に改め、早ければ月内にも国会に提出する。
「背広組優位」の規定は、「戦前に軍部が暴走した歴史の教訓」(防衛省幹部)を踏まえ、1954年の防衛庁と自衛隊の発足当時から設けられてきた。陸上自衛隊幹部によると、内局と自衛隊の意見が食い違った場合、「最終的に内局の意向を尊重せざるを得ない雰囲気がある」とされる。
しかし、国連平和維持活動(PKO)への参加を契機に自衛隊の活動が大幅に拡大したことに加え、度重なる災害派遣活動などで自衛隊への信頼感が向上したことから、現場から遠い背広組の「優位」に、制服組や自衛隊出身の国会議員が不満を強めていた。2009年には、背広組が防衛相への補佐などを通じて重要事項の決定を主導してきた防衛参事官制度が廃止されている。 
【関連記事】
最終更新:2月23日(月)21時35分
 
________________________________________
 
【今までが異常だったんだろうなあ。
 
これから、中・韓の対処も必要だし、何より大量に居る
 
 
国内の不法滞在者の処理が大変になります。
 
参考=
【速報】自衛隊が中国・韓国・在日との臨戦態勢に入る
 
ぞ!!!

 安倍内閣が戦後初の大改革に着手!!!
 
 - 中国・韓国・在日崩壊ニュース ln.is/www.news-us.jp
 @NewsUs1さんから 】


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