緑の木陰さまのブログ『緑の木陰のつぶやき』より転載させて頂きました。
まずは対馬の仏像から守っていかなければなりませんね。
(以下、転載記事)
これも <コピペ> ・・・ コピペもこんな風に使えば役に立つ!
3Dプリンターで コピー
これは便利!
これも コピー・ペースト
ただし立体的ですけど!
便利な時代になりました!
こんなのを見たら
パクリが大好きな国の人たちも
喜びそうですけどね?
◆ 3Dプリンターで分身仏 盗難被害の寺に高校生奉納
無人の寺やほこらから仏像が盗まれる事件が相次いだ和歌山県で、被害にあった寺のひとつに 3Dプリンターで作られた仏像のレプリカ が奉納された。県立和歌山工業高校(和歌山市)の生徒らが制作した。出迎えた地元住民らは、精巧な出来栄えに「本物の分身として、末永くまつりたい」と喜んでいる。
樹脂製のレプリカの愛染明王立像(高さ51センチ)が奉納されたのは、紀の川市穴伏の円福寺。2010年10月、本堂のかぎが壊され、江戸時代前期のものなど11体の仏像が盗まれた。13年2月、このうち愛染明王立像など3体が古美術専門競売会社のカタログに掲載されているのが見つかり、地元住民らが買い戻した。
しかし、無人の寺では再び盗難被害に遭うのではとの不安から、取り戻した仏像を保管している県立博物館が同校産業デザイン科の生徒9人にレプリカの制作を依頼。生徒らが昨年9月から半年をかけて、レーザー光での仏像の計測や3次元データの補正を繰り返し、3Dプリンターを使って本物そっくりにかたどった。仕上げの彩色は博物館が担当した。