『報道を斬る! (旧デイリー・メディアチェック)』(nifty ココログ)より転載させて頂きました。
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
朝日新聞「慰安婦強制連行捏造」が世に与えた影響は朝日自身が書いている。
前回のブログで「女たちの太平洋戦争」の1部を書きましたが、これを書いたのが
↓この方 北畠清泰(当時朝日新聞論説委員)です。
すると、戦時中の事を知る多くの読者から「おかしいのではないか」と手紙が来た。
ところが北畠氏は同じ欄で、「知りたくない、信じたくないことがある。だが、その思いと格闘しないことには、歴史は残せない」とむしろ読者に説教をたれた。
それでは、本題です。
朝日新聞が「慰安婦強制連行捏造」を世に与えた影響を自画自賛している↓
<日本ジャーナリスト会議からJCJ(日本ジャーナリスト会議)賞を贈られた朝日新聞と朝日放送のメディアックス企画「女たちの太平洋戦争」に、慰安婦問題が登場したのは、翌91年5月。朝鮮に渡って強制的に慰安婦を送り出した元動員部長(吉田清治)の証言に、読者から驚きの電話が何十本も届いた。
読者同志の紙面討論が延々と続くかたわら、記者が朝鮮人慰安婦との接触を求めて韓国へ出かけた。その年十二月、韓国から名乗り出た元慰安婦が個人補償を求めて東京地裁に提訴すると、その証言を詳しく紹介した。年明けには宮沢首相(当時)が韓国を訪問して公式に謝罪し、国連人権委員会が取り上げるに至る>
月刊WILL五月号、(今なら本屋で積まれています。間に合いますよ。)
(是非ご購入頂き、今後の資料として永久保存してください。「天声人語」なるふざけた書き物写すより、WILLを書き写した方が間違いなく「ボケ防止」になります。書き写して行くと、今まで朝日新聞に騙されていた事にどんどん気付きだします。絶好の頭の体操ににもなりますね。)
↑
「朝日新聞の調査報道が
政治を動かした! 宮沢総理に謝罪させた!
国連人権委員会が取り上げて、(クワラスワミ報告に)大影響をもたせた!」
と、朝日自身が自画自賛して認めているのです。
読者同志の紙面討論が延々と続くかたわら、記者が朝鮮人慰安婦との接触を求めて韓国へ出かけた。その年十二月、韓国から名乗り出た元慰安婦が個人補償を求めて東京地裁に提訴すると、その証言を詳しく紹介した。年明けには宮沢首相(当時)が韓国を訪問して公式に謝罪し、国連人権委員会が取り上げるに至る>
月刊WILL五月号、(今なら本屋で積まれています。間に合いますよ。)
(是非ご購入頂き、今後の資料として永久保存してください。「天声人語」なるふざけた書き物写すより、WILLを書き写した方が間違いなく「ボケ防止」になります。書き写して行くと、今まで朝日新聞に騙されていた事にどんどん気付きだします。絶好の頭の体操ににもなりますね。)
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「朝日新聞の調査報道が
政治を動かした! 宮沢総理に謝罪させた!
国連人権委員会が取り上げて、(クワラスワミ報告に)大影響をもたせた!」
と、朝日自身が自画自賛して認めているのです。
であれば、宮沢総理に謝罪させた朝日の責任は?
国連人権委員会に嘘の情報を教え、クワラスワミ報告をさせてしまった朝日の責任は?
日本国民全体に対して、名誉棄損してきた朝日新聞の責任は?
現在の日韓関係がこれだけ悪くなった原因を作った朝日の責任は?
どうとってくれるのでしょう?
一生かかっても、全資産つぎ込んでも、我々日本人の名誉回復をしていただきたい。