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今回の統一地方選では
清瀬市で元赤軍派議長の塩見孝也が出馬していました。
そしてこのとおり、
塩見孝也の応援にはエセ右翼としておなじみの一水会がついていました。
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今回の統一地方選では
清瀬市で元赤軍派議長の塩見孝也が出馬していました。
そしてこのとおり、
塩見孝也の応援にはエセ右翼としておなじみの一水会がついていました。
一水会については当ブログで以前取り上げました。
http://ttensan.exblog.jp/20972153
右翼を自称しているのですが、
いわゆるマスコミが求める「右翼って危ない人達」
というプレイのためにいたような連中でしたが、
最近は赤軍派とか北朝鮮とかオウムとか、
とにかく一水会のバックにはどうやら北朝鮮コネクションがあるようだということを
隠す気もないようです。
なぜかいわゆる「反日サヨク」とばかり親交があり、
特に北朝鮮系のコネクションが一水会の最も強い部分。
という時点で「右翼プレイ」としか思えません。
そして今回の清瀬市での塩見孝也の応援もそうですが、
塩見孝也はよど号ハイジャック犯として有名な赤軍派の最高指導者でした。
しかしながら、それまでに起こした多くの犯罪によって
よど号ハイジャック事件を起こす前に逮捕され、
残されたメンバーがよど号ハイジャック事件を決行する判断をしました。
今回の清瀬市の市議選では定数20のところ22位でしっかり落選してくれたからいいですが、
よど号ハイジャック犯リーダーの田宮隆麿の長男である森大志が
統一地方選挙で立候補したように、
あるいは李小牧が新宿区議選で立候補したように、
国政よりも遙かに当選しやすい地方選挙を狙ってきていると見てよいかと思います。
現状の日本で国会議員はむしろ足りないとブログ主は考えていますが、
(日本の人口の約半分のイギリスでは日本の倍以上の議員がいる。)
地方議員はむしろ多すぎると考えています。
あと言っておきますが、民主党や社民党みたいに国会で仕事をしない
そういう議員が無駄なのであって、国会議員そのものを減らす事とは別問題です。
各ポストに議員をそれぞれ割り当てていくと
大量に掛け持ちをさせないと現状では分担できない状態です。
たとえば千代田区なんて有権者数は5万人にも届いていませんが定数は25もあります。
今回の再開当選者はなんと477票です。
千代田区というものの重要性を考えれば
実に少ない票で当選出来てしまうという事にブログ主は恐怖を感じています。
また、塩見孝也が立候補した清瀬市は人口で7万4000人で定数20です。
有権者数はそこから減るわけですが、
今回の清瀬市議選で最も得票が少ない当選者は827票です。
ちなみに人口が多いところでは
さいたま市は人口120万に対して定数60。
横浜市は人口370万人に対して定数86です。
わずかな票で当選出来てしまう地方議会が少なくありません。
そういうところは有権者人口に比して議員が多すぎると言ってよいかと思います。
そして都内だと生活者ネットこと社民と共闘中の新左翼が
そこかしこで議席を手に入れています。
新左翼というテロリストの仲間が堂々と議員先生として活動できるわけです。
なにせわずかな組織票をまとめれば当選できるわけですからね。
地方議員とその数についてきちんと問題提起されるべきだろうと思います。
どうせ地方議員自ら定数を減らすなんて判断はほとんどしないでしょうしね。
お次は日経とともに経済を看板に入れていますが、
経済についてまったくあてにならない東洋経済の記事から。
【官邸ドローン、"オモチャ"相手に騒ぎすぎ
むやみに規制を強化する必要はない】
経済について的外れな記事を繰り返している東洋経済ですが、
経済以外でも的外れのようです。
書いたのは大石英司なる作家のようですが、
こういうのを載せてくるところで東洋経済は
作家の書いた文書に自分達の意見を仮託しているわけです。
それにしても作家というわりになんでこんなに想像力と情報収集力が無いんでしょうか?
今回の件はむしろドローンで本格的なダーティーボムなどのテロが行われる前に
放射脳の馬鹿が中途半端なダーティーボムで突撃してくれたおかげで、
ドローンなどへの対策がまったく空白になっている危機管理上の穴が
誰の目にも判る形で見えたと思います。
ゆえにブログ主はこれを奇貨としてあらためて安全保障を優先して考えるべきだろうと思います。
ブログ主は官邸を見下ろせるすぐそば東横インを見るたびに
日本がいかに平和ボケをしてきたかいつも考えてしまいます。
お次はこちら。
【TBS支局長“左遷”のナゼ 『文春』で「韓国軍慰安所」スクープ】
韓国軍がベトナム戦争中にサイゴン(現ホーチミン)に「慰安所」を設けていた-とするスクープ記事を「週刊文春」に掲載したTBSの山口敬之ワシントン支局長が、同社から15日間の出勤停止処分を受け、営業局ローカルタイム営業部への異動を内示されていたことが25日、分かった。関係者の間では、取材の成果を他社の媒体に発表したため左遷されたという見方も広がっている。
記事は3月26日発売の文春に掲載された。山口氏が米国内で発見した公文書に「韓国軍による韓国兵専用の慰安所」の存在が明示されていたとする内容で、これを裏づける元米軍海兵隊幹部の証言も盛り込まれている。
朝日新聞が大誤報を認めたことで、日本の慰安婦問題の核心である「強制連行」の根拠は崩壊したが、いまだに韓国は筋違いな「解決」を求め続けている。韓国軍の慰安所の存在が明らかになれば、これまでの日本への批判は天に唾するものだったことが白日の下にさらされることになる。
まさに「意義あるリポート」(ジャーナリストの室谷克実氏)といえるが、これだけの歴史的スクープをなぜ自社で報道しなかったのか。そして、なぜスクープを物にした有望社員が突然、異動の憂き目にあったのか。
TBS関係者は「ローカルタイム営業部というのは関東ローカルの番組を扱う部署で、花形とは言いがたい。門外漢である記者、しかも海外支局長クラスを送り込むというのは、嫌がらせとしか思えない」と述べ、今回の異動が出勤停止処分と併せた事実上の左遷であるとの見方を示す。
TBS広報部は、夕刊フジの取材に「人事についての詳細は公表しておらず、お答えできない」としているが、憶測は広がるばかりだ。
(2015/4/26 zakzak)
TBSのワシントン支局長である山口氏が
ベトナム戦争のときに韓国が「トルコ風呂」と称して
慰安所を運営していた事をスクープしたわけですが、
TBSや毎日新聞の方ではこれをニュースとして報じる事を認められず、
山口氏は週刊文春にこのネタを持ち込みました。
そして韓国が慰安所を運営していた事がバレてしまった事が
TBS経営陣の逆鱗に触れてしまったらしく、
TBSは山口氏を停職処分にし、その後左遷したという事です。
山口氏は文春に持ち込んだ段階で自分が処分される事を覚悟していたのでしょうが、
TBSに言論の自由が無い事がよくわかる例として拡散されるべき話だと思います。
こういう連中が「報道の自由」などと声高に叫んで、
自分達が偏向報道していることについて文句を言う人達を徹底的に叩いて来たわけです。
偏向報道についてしばしば問題になりますが、
「言論の自由への弾圧だ」とか「編集権の侵害だ」とか言ってきました。
公正中立な報道をしろとブログ主は言いません。
TBSにしてもテレ朝にしても公正中立に報道してきたことなんて全くないのですから。
自分達は公正中立だと言い張り続けているわけで、
実際はこうやって公正中立どころか売れるスクープネタでも
特定アジアにとって都合が悪いと握りつぶしてきたわけです。
だから開き直って「ウリ達は反日を社是として報道している。それが正義ニダ!」
と言えば叩かれる事も無いでしょう。
レイプ西山こと西山太吉は女性外務官僚を脅して情報を盗み出させ、
それを記事にしたところ全然反響が無く、
さらに女性外務官僚に盗み出させた情報を野党議員に流して
与党攻撃に使わせることで話題にさせようとしたわけです。
ところが旧社会党と言えば、今の民主党を見てもわかるとおりのボンクラの集団で、
社会党のプリンスと当時言われていた横路孝弘は
その内部資料を出所がバレないように加工せずに国会で使用したため、
出所がバレて西山太吉の所業が露見することとなりました。
レイプ西山の場合は誘い出して酔いつぶしてホテルへ連れ込んだのちに
女性外務官僚を脅して文書を盗み出させ、それを横流ししたわけですが、
毎日新聞、TBSでは英雄扱いです。
今回処分されたことが明らかになった山口氏については
正当な取材によって手に入れた資料を
TBSが報道しない自由で隠蔽しようとしたために文春に持ち込んだものです。
むしろレイプ西山と比較した場合、山口氏こそ英雄でしょう。
在日の特別採用枠があるTBSは犯罪者を英雄にしている点で
やはり昔から韓国とは親和性があったのでしょう。
そしてもはや自浄能力ゼロの状態になっている・・と。
TBSは学生運動を煽っていた朝日ジャーナルの編集長だった筑紫哲也を看板キャスターにしたり、
成田闘争のときはロケバスに活動家を乗せて警戒をくぐって運び込もうとしたり、
オウムに情報を流し続けて坂本弁護士一家が殺害される原因を作ったりしてきました。
サンモニでの石原都知事発言捏造にしてもそうですが、
特定アジアへの肩入れぶりはテレ朝よりも突出していると思います。
そういえば冷戦期に西側陣営で初めて北ベトナムで取材を行ったのもTBSでした。
(しかも市民の党の元を作った田英夫がキャスターだった)
当時の状況を考えれば
取材が実現できた事はそちら側と繋がっていたと見るべきでしょう。
そう考えれば、北朝鮮との関係の強いオウムなどとのコネクションも、
また、朝鮮総連幹部の持ちビルに事務所を持つ市民の党と田英夫との関係も
北朝鮮というキーワードで繋がっているのは必然なのかもしれません。
そうそう、女子挺身隊=従軍慰安婦強制連行という捏造記事を書いた植村隆が
自分に都合の悪い記事を書いた相手を大量の弁護士団をバックに名誉毀損で訴えている。
いわゆる反日弁護士団フィーチャリング植村隆によるSLAPPですが、
【元朝日新聞記者「録音聴き執筆」 損賠訴訟第1回口頭弁論 】
朝日新聞の従軍慰安婦報道に関わった元記者の植村隆氏(56)が、捏造(ねつぞう)との批判が原因で名誉を傷つけられ深刻な人権侵害を受けたとして、文芸春秋と東京基督教大の西岡力教授に損害賠償などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が27日、東京地裁(原克也裁判長)で開かれた。
植村氏は「関係者の証言を録音したテープを聴き、記事を書いた。決して捏造ではない」と意見陳述。被告側は「原告の書いた記事は事実を報じずに読者を誤解させる内容で、捏造との論評に問題はない」として、請求棄却を求めた。〔共同〕
(2015/4/27 日経新聞)
第一回口頭弁論でこんなことを言っていたようです。
それならテープを出せってなところですがそれは無いようです。
(あってもどうせ捏造でしょうから証拠として出せないでしょうしね)
改めて簡単に書くと、
・植村は当時ソウルに居て証言者に取材できたのに取材せずにテープだけで記事にしたと主張
・金学順の弁護を担当した高木健一は「女子挺身隊なんて一度も言っていない」と主張
・金学順の他の場所等での証言でも一度も「女子挺身隊」という発言は無く、
植村隆の記事においてのみ挺身隊と書かれており、むしろ植村隆の記事はだけが異質。
・植村隆の義母は日本から金をたかろうという太平洋戦争犠牲者遺族会の会長で、
挺隊協を支援していた。
という状況を考えれば、
植村隆が己の都合で捏造したと考えるのが自然であり、
もし仮に植村隆が捏造していなかったとすれば、
情報源に裏取り取材もせずに記事を書き、
その後の金学順の訴訟では金学順自らが「キーセン学校に売られた」と証言しているのに
その後も自身が書いた記事のデタラメさを誤魔化し続けてきた男。
ということになり、救いようのない無能かつ無責任記者ということになります。
そうなると論文を出したわけでも学術研究で実績があるわけでもない植村隆を
講師として採用している北星学園大学は
「捏造記者か、そうでなければ救いがたい無能な記者」
という植村隆の記者としての実績を評価して雇ってかつ守っているということになります。
すばらしいですね(棒)
私が親なら子供をこんな学校へは行かせません。