*桜乃☆一人静*/さまのブログ『桜の儚い想いを乗せて☆自衛隊と女子カメなワタシの自由日記☆』より転載させて頂きました。
雅楽は唐や高麗などから伝来した楽曲と舞いを大切に受け継ぎ、既に大仏開眼法要のアトラクションでもいろいろ演奏されているようです。
「なんだ、中国や朝鮮半島の文化か」と思われるかもしれませんが、これら発祥地では滅んで久しいのです。日本でのみ幾多の戦乱を超えて大切に伝承されています。
だから日本の古典芸術といえます。
その論拠として、東京オリンピックの開会式では火焔太鼓(6つめの写真)の巨大な物が打ち鳴らされました。
ところで「笙(しょう)」 についても触れましょう。下から2つめの写真です。
笙は細い竹の管を束ねた楽器で、ハーモニーを演奏することが出来るとてもユニークな管楽器です。
『笙の解説・演奏 』 (youtube)
(以下、転載記事)
昭和節(昭和の日)に明治神宮で春の大祭が行われました(=^_^=)
GWに入り連休の方も多く、JR原宿駅前と言う事もあり非常に混雑していました☆
とても日差しの強い日でしたが到着した時には既に多くの方々が待って居ました☆
GWに入り連休の方も多く、JR原宿駅前と言う事もあり非常に混雑していました☆
とても日差しの強い日でしたが到着した時には既に多くの方々が待って居ました☆
ドーン、ドーンという良い音がします
また素敵な結婚式の方々が通ります
また結婚式です☆
事前に、今日は多いとは聞いていましたが~
本当に多いですね(=^_^=)
春の大祭
先ずは舞楽を鑑賞しました
「振鉾(えんぶ)」
「五常楽(ごしょうらく)」
「新靺鞨(しんまか)」
「長慶子(ちょうげいし)」
説明を聞き始まります
振鉾は舞楽会の最初に舞われる曲です
天地の神々と先霊を祀る意味があるそうです
初めて舞楽を実際に見ましたが感動しました
日本には様々な伝統文化がありますね~(=^_^=)
きちんと受け継がれている事が素晴らしいですね
2015/05 明治神宮 春の大祭 (舞楽)