『報道を斬る! (旧デイリー・メディアチェック)』(nifty ココログ)より転載させて頂きました。
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極左活動家、反基地、反原発、で名が売れてきた「鳥越俊太郎」の大ウソ
最近またまたよくテレビに出演しだした「鳥越俊太郎」氏
彼は、「田丸美寿々」との仲を噂されていた事があることをテレ朝の社員から教えてもらった事があるが、本当かな~?
その鳥越さん、最近新外交イニシアチブとかいう極左シンクタンクのおかげで、反基地、反原発の団体から大人気になっているようだ。
最近では、トークショウやサイン会まで開催。食っていく道は反政府運動だということか?
まあ、それはさておき、、、、
本日発売(7月15日水曜日)の週刊新潮
変見自在
高山正之
強い日本が好き
変見自在
高山正之
強い日本が好き
(前略)
80年代、イラクとの戦争に燃える(イラン)ホメイニ師の親衛隊パスダランと何度か戦場に行ったことがある。
80年代、イラクとの戦争に燃える(イラン)ホメイニ師の親衛隊パスダランと何度か戦場に行ったことがある。
彼らは「神は偉大なり」と書かれた布を額に巻く。
日本の鉢巻みたいだというと「その通りだ。強い日本にあやかっている」と答えた。
「米国が来たら突っ込んで見せる」とも。
「米国が来たら突っ込んで見せる」とも。
時代を超え、体制を超えてペルシャ人の中に「強い日本」への憧憬を感じた。
安保法制について鳥越俊太郎が「イランでは平和を築いた国として日本は尊敬されていた」と衆議院特別委で答えていた。
ほぼ同じ時期にテヘラン特派員だった経験から言えば、それはまったく嘘だ。
大方のイラン人は日本が負けたことも知らない。
彼(鳥越)はイラクの空襲に怯えて逃げ回り、戦場取材には1回しか行っていない。
臆病なくせに、時流に合せた嘘だけはうまい。(終)
↑
イラン人は「平和を築いた国として」日本を尊敬しているんじゃなくて、「アメリカと戦った国として」もしくは「国の為に命をかけて戦った日本兵」を尊敬しているわけですね。
イラン人は「平和を築いた国として」日本を尊敬しているんじゃなくて、「アメリカと戦った国として」もしくは「国の為に命をかけて戦った日本兵」を尊敬しているわけですね。
ねじまげ。嘘。
特派員時代何を学んだんだろう?
「戦争はイヤだ~!早く日本に帰りた~い!」の毎日を過ごしたのでしょうか?
誰だって、戦争はイヤです。悲惨です。絶対避けなければいけない事です。
でも、友を助け、家族を守る義務が私にはあります。その為だったら私は命を捨てる覚悟があります。
ましてや、国の最高責任者ならこれが出来ないままになっている事を憂い、国民の命を守るために戦後レジームからの脱却に向け舵をきるのは当たり前の事。
戦争を起こさない。それは日本人の全て(安倍首相も含め)が、決めている事です。
国民の命を守るための安保法制。集団的自衛権。軍の保持。戦争抑止。
戦後70年たった今まで何故出来なかったのか、と思うくらいです。
アメリカの基地のおかげでしょう。
日本人は日本人の平和を希求するあまり世界の恐怖からは逃げ回っていた。アメリカに全て頼ってきた。
時が経ち、世界が多極化しはじめ、貧乏だった中国もいまやお金を持っている。どんどこチベットやウイグルに侵略し、とうとう海洋進出しはじめた。
こんな、世界の中で何を言っているのやら、今回の安全保障関連法案で戦争が起こる?
とんでもない!
起こされた時の備えは当然政府の責務です。そして抑止力にもなる。
頑張って欲しい。偏向マスコミに負けるな!
そして、私は右翼でも、左翼でもありません。
普通の日本国のサラリーマンです。