『かけだし鬼女の「今が日本の一大事~よければ一緒に凸しよう!~」』(FC2ブログ) より転載させて頂きました。
新渡戸稲造はこの方ですね。
村山政権のときに、この新渡戸稲造を廃し、反戦の歌を詠んで左翼に好かれている樋口一葉に変りました。
私はやっぱり5000札には新渡戸でないと、と思っています。
(以下、転載記事。下のタイトルをクリックして元記事へ行けます。)
新渡戸稲造の記念館を守れ!十和田市「記念館は廃館、資料はクレクレ」の横暴に抗議凸っ!
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既に話題にもなっておりますが、遅れてゴメン!
「武士道」の著者で、旧五千円札でもおなじみの新渡戸稲造記念館が存続の危機、なう(激怒)
なんと「耐震基準を満たしてないから廃止にするニダ」と
十和田市が一方的に廃止を新渡戸家8代目当主に通告(激怒)
事実、記念館が危険な建物ならば「補修、改装の期間中は休館する」という申し出ならば
貴重な資料や記念館が次世代に繋がる申し出ならば、当主は納得しただろう。
が「耐震基準満たしてないから」か〜ら〜の〜「廃館」って!オカシイだろっ!
しかも、不信に思った当主が記念館の耐震基準を専門家に調べてもらったら、
まさかまさかの「問題なし」!!!!!!!!!
をい!じゃあこれって
「新渡戸稲造記念館をなくしたい」という目的をゴリ推しする嫌がらせじゃん!!!!!!!
耐震基準の言いがかりに加え、
新渡戸家は貴重な資料や記念館を管理するために常駐し学芸員も雇い、館長を努めてきた。
これは、そもそも十和田市と新渡戸家の協定
「新渡戸家の資料を永久に保存する。館長と専門の学芸員が常駐する体制にする」
これを長年守ってきてのこと。
もちろん、館長常駐も学芸員もカネがかかる。
新渡戸家は必要経費をカバーする予算を市との協定で確保してもらっていたが、
その予算も一方的に廃止通告っ(激怒)
信じられない一方的な協定破りの上、
日本の偉人・新渡戸稲造の功績をもなくすことを目論むかのような行政!
文化抹殺じゃん!
十和田市の小山田市長って、
そんなに「武士道」が憎い?日本の偉人が嫌い?
そういや、あれこれなんでもかまわず
日本の文化や偉人や歴史を憎む民族が地球上に存在したような(スットボケ)
↓ 新渡戸稲造記念館廃館に関する記事、コチラ ↓
記念館廃館決定、法廷闘争へ 十和田市と新渡戸家、深まる対立 青森
http://www.sankei.com/region/news/150718/rgn1507180044-n1.html
「武士道」の著者で、五千円札の肖像にもなった新渡戸稲造(1862~1933年)らの
遺品などを展示している十和田市立新渡戸記念館の廃館が決まったことを受け、
市と新渡戸家が対立している。
耐震性を理由に掲げる市側に対し、新渡戸家側は廃館の撤回を求めて提訴する事態に。
記念館には新渡戸家に古くから伝わる貴重な資料が数多く展示されており、
資料の取り扱いもめぐって混迷を深めている。(福田徳行)
◇
江戸時代、十和田市発展の礎となる開拓に携わった新渡戸家。昭和40年開館の記念館には、
開拓の図面や稲造の蔵書・遺品、五千円札の原画になった肖像写真、
「武士道」の源流ともいえる約500年前の甲冑(かっちゅう)など約8千点が保存・展示されている。
市は今年2月、耐震調査で建物の強度に問題があるとして、4月からの休館と取り壊しを発表。
補修も難しいとして廃館の条例案を市議会に提出、6月下旬に可決した。
市は「強度の数値では補修できる状態ではない。市民や観光客の安全確保から廃館はやむを得ない」と話す。
一方、記念館側は条例案可決後、青森地裁に提訴。代理人の松澤陽明弁護士(仙台市)は
「急いで取り壊しが必要なほど本当に危険な建物なのか」と耐震性に疑義を示し、
記念館の調査では強度的に問題はなく、現地を視察した建築家の話として補強は可能とする。
「市は表面的に推定に基づき耐震審査をしている。
設計図面を参考に耐震診断をやり直すべきだ」と異議を唱える。
さらに問題を複雑にしているのは資料の取り扱いだ。記念館の資料の大半は新渡戸家の所有。
小山田久市長は「市にとっても貴重な資料で後世に伝えなければならない。
寄贈していただけるなら市の別の安全な施設に保管する」と話す。市が寄贈にこだわる背景には、
記念館には年間約2300万円の維持費がかかり、
個人所有物に公費を充てるのはそぐわないとの立場からだが、
寄贈を拒否されても新渡戸家との話し合いの意向を示す。
これに対し、新渡戸常憲館長(48)は保存環境の悪化を理由に難色を示し、寄贈に関しても
「信頼関係があって成り立つこと。市は廃館を前提にしており、こちらは廃館の必要がないという立場」
と市の対応に不信感を募らせる。市側が話し合いの意向を示していることについても、
新渡戸家7代当主で新渡戸館長の父親、明さん(73)は
「廃館が決まった以上、話し合いといっても資料の寄贈をできる環境にない。今後はこれから考える」と話す。
建物の耐震強度に端を発し、文化財保護行政の在り方にも一石を投じた今回の問題は法廷闘争に発展。
市と新渡戸家双方の主張は平行線をたどったまま、打開策の糸口さえ見いだせていない。
(記事ココまで)
↓ 新渡戸家の意向も、協定をも無視し、十和田市立新渡戸記念館廃止条例可決 ↓
http://www.city.towada.lg.jp/docs/2015062600035/
植村隆ですっかり有名(失笑)北星学園への電凸動画でおなじみの
「たかすぎしんさく」さんの電凸動画もキター!!!!!
十和田市の開拓に関わった新渡戸稲造と、その末裔に対する
約束を反故にするこの仕打ち、本当にあり得ないっ(激怒)
郷土の偉人を尊重しない自治体に、どんな繁栄があるというのだ?
資料館の土地は新渡戸家のものだし(建物は市)
大切な歴史的資料が現存してるのも新渡戸家のおかげなのに、
廃館ケテーイ!資料はクレクレ!
何様?新渡戸家の意向も無視してなにをほざいているのかと(激怒)
この暴挙は、新渡戸稲造記念館存続の危機は、
やはり全国の保守派の間でもっと騒がれなくてはならないと思う。
東日本最古・最大級の古墳を破壊して計画されていた沼津市の道路工事の件が
巷に拡がり抗議殺到 → 工事白紙撤回
となったように、
十和田市の暴挙が日本人には受入れ難いものだと知らしめるため、
抗議凸、いたしたいと思いますっ!
十和田市 お問合せ
http://www.city.towada.lg.jp/inquiry/1/
十和田市役所
Tel : 0176(23)5111(代表) E-mail : info@city.towada.lg.jp
十和田市役所 観光課
Tel : 0176-51-6771 E-mail : ikanko@city.towada.lg.jp
青森県 お問合せ
http://www.pref.aomori.lg.jp/kenminno-koe/teian.html
県政・わたしの提案
teian@pref.aomori.lg.jp
凸凸凸 文例 凸凸凸
十和田市立新渡戸記念館の廃館決定に驚きと怒りを覚えました。
十和田市は記念館開始時に新渡戸家と交わした協定と、記念館を守る義務があります。
協定に従い、長年資料と記念館を管理して来た新渡戸家の意向も無視し
廃館決定など、暴挙でしかありません。
挙げ句、新渡戸家に、大切な資料の寄贈を迫るとは、言語道断です。
記念館が耐震基準を満たしてないと市は主張しているようですが、
新渡戸家が調べたところ補強も可能とのこと、
本当に危ないと思うのならばしかるべく補強を行い、その間は休館が自然です。
一方的に「廃館」を突きつけるとは、結論ありきの弾圧です。
新渡戸稲造は郷土の偉人です。功績を讃え資料を後世に伝えることは、
大切な行政の役目なのに十和田市の行ってることは真逆で、
新渡戸稲造と十和田市の関わりを断とうとしているかのように思えます。
十和田市の、日本の偉人、新渡戸記念館の廃館決定をした十和田市議会と、
小山田市長の暴挙に抗議します。
廃館は即時撤回し、記念館の補修と継続を望みます。
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新渡戸記念館廃館反対のオンライン署名はコチラ
↓ 未来に遺したい日本の精神。 新渡戸記念館を廃館・取り壊しにしないで!↓
http://u777u.info/nnUr
↓ 新渡戸稲造について ↓
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