なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
日本の高速鉄道技術を中国に横流ししたのはJR東日本と川崎重工業だった!
葛西の危惧は的中した。北京―上海高速鉄道を開業したが、その際、世界最速の時速380キロで走行する新幹線車両「CRH380A」の車両技術について、中国側は次々と国際特許出願の手続きをアメリカなどで始めていたことが明らかになった。(ビジネスジャーナル)http://biz-journal.jp/2013/06/post_2406.html
引用された部分だけでも十分「衝撃的」でしょ! 中国が「海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として技術の完全公開や技術移転を求める」ことはよく知られていますが、これは世界的に見れば「非常識なやり方」。少なくとも西側資本主義国家では「特許技術」の公開をして商売することはありません。なぜなら。それが「商売の肝(きも)」だからです。
一方、日本人の中には今でも、「中国にはお世話になったから」などとという「とんでもないお人よし」が企業のみならず政治家の中にもいます。「ビジネスジャーナル」はJR東日本と川崎重工業を槍玉に挙げていますが、もちろんこの背後には与野党問わず政治家の暗躍があったのでしょう。さらに、その背後には「日本の政治家を操る中国の政治家」もいたのでしょうね。私は、中国の政治家に手玉に取られた日本の政治家と企業家の連中に「売国奴!」という言葉を贈りたいと思います。
アメリカにおける高速鉄道事業でも日本と中国が競合しています。競合というより、日本が計画している場に中国が「割り込んでくる」のが実情でしょう。 日本のテレビメーカーが世界から市場を失った時に、韓国のサムスンが取った経営戦略をご存知でしょうか? 韓国サムスンが日本のシャープから液晶などのテレビ製造技術を盗み、日本と同等の品質のテレビが作れるようになたった時点で、韓国人は「儲けを度外視して」テレビを売ったんです。韓国サムスンの狙いは「日本製品を売り場から駆逐すること」にありました。円高で利益が出せななくなった日本メーカーは次々海外市場を失いました。
中国企業や韓国企業にとっては、「日本企業に勝つ」こと自体が「大きな儲け」であり、日本企業を駆除すれば、その後の市場を独占できるわけです。そのことに気づいている日本企業はまだまだ少ないんじゃないでしょうか? なぜなら日本人にとっては「中国人に勝つ。韓国人に勝つ」は大して重要な命題ではありませんから。でも、中国人や韓国人の多くは「反日教育」の影響下にあり、「日本に勝つ」ことは大きな目標になりえるんです。私たち日本人はそのことを知るべきです。敵を知らずして戦に勝つことなどできません。 By なでしこりん
愚かな日本人による技術流失が中国企業を増長させた!
中国や韓国に「日本の特許」を流失させた人物は売国奴でしょ?
なでしこりんです。インドネシアにおける「高速鉄道計画」が中国により行われることを聞かれた皆様の中には、残念な思いをされた方もおいででしょう。でも、現実問題として、「技術が同等なら安い方を買う」のは買い手の側からすれば当然! ましてや中国側は事実上の国営企業。ある意味、採算を度外視しても商売は成立します。「日本に勝った」というのは、中国人にとっては「お金に変えられない利益」なんじゃないかな?
この問題、実はすべての原因は日本側にあります。そもそも、中国に高速鉄道のノウハウのほとんどを教えたのが日本企業(一部ドイツ企業も)。この点を指摘しているのが「ビジネスジャーナル」。全文は当該サイトで読んでいただくことにして、一部のみ引用させていただきました。
JR東日本と組んで新幹線の車輌(技術)を提供した川崎重工業の契約がずさんで、「技術を盗んでください」といっているようなものだったことが、新幹線技術を中国に盗まれる原因となった。川崎重工業とJR東日本による中国への新幹線技術の売り込みに一貫して反対していたのは、国鉄改革三人組の一人で、民営化を成功に導いた現JR東海会長の葛西敬之だった。葛西は「中国に新幹線のような最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」とまで言って反対した。
中国は海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として技術の完全公開や技術移転を求める。葛西は、技術供与料やロイヤルティを支払うことなく公然と技術を盗用する中国側に、強い警戒心を抱いていた。にもかかわらず川崎重工業らは、技術供与契約を交わすに当たって中国側に「すべての技術を公開する」と約束してしまった。
なでしこりんです。インドネシアにおける「高速鉄道計画」が中国により行われることを聞かれた皆様の中には、残念な思いをされた方もおいででしょう。でも、現実問題として、「技術が同等なら安い方を買う」のは買い手の側からすれば当然! ましてや中国側は事実上の国営企業。ある意味、採算を度外視しても商売は成立します。「日本に勝った」というのは、中国人にとっては「お金に変えられない利益」なんじゃないかな?
この問題、実はすべての原因は日本側にあります。そもそも、中国に高速鉄道のノウハウのほとんどを教えたのが日本企業(一部ドイツ企業も)。この点を指摘しているのが「ビジネスジャーナル」。全文は当該サイトで読んでいただくことにして、一部のみ引用させていただきました。
JR東日本と組んで新幹線の車輌(技術)を提供した川崎重工業の契約がずさんで、「技術を盗んでください」といっているようなものだったことが、新幹線技術を中国に盗まれる原因となった。川崎重工業とJR東日本による中国への新幹線技術の売り込みに一貫して反対していたのは、国鉄改革三人組の一人で、民営化を成功に導いた現JR東海会長の葛西敬之だった。葛西は「中国に新幹線のような最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」とまで言って反対した。
中国は海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として技術の完全公開や技術移転を求める。葛西は、技術供与料やロイヤルティを支払うことなく公然と技術を盗用する中国側に、強い警戒心を抱いていた。にもかかわらず川崎重工業らは、技術供与契約を交わすに当たって中国側に「すべての技術を公開する」と約束してしまった。
葛西の危惧は的中した。北京―上海高速鉄道を開業したが、その際、世界最速の時速380キロで走行する新幹線車両「CRH380A」の車両技術について、中国側は次々と国際特許出願の手続きをアメリカなどで始めていたことが明らかになった。(ビジネスジャーナル)http://biz-journal.jp/2013/06/post_2406.html
引用された部分だけでも十分「衝撃的」でしょ! 中国が「海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として技術の完全公開や技術移転を求める」ことはよく知られていますが、これは世界的に見れば「非常識なやり方」。少なくとも西側資本主義国家では「特許技術」の公開をして商売することはありません。なぜなら。それが「商売の肝(きも)」だからです。
一方、日本人の中には今でも、「中国にはお世話になったから」などとという「とんでもないお人よし」が企業のみならず政治家の中にもいます。「ビジネスジャーナル」はJR東日本と川崎重工業を槍玉に挙げていますが、もちろんこの背後には与野党問わず政治家の暗躍があったのでしょう。さらに、その背後には「日本の政治家を操る中国の政治家」もいたのでしょうね。私は、中国の政治家に手玉に取られた日本の政治家と企業家の連中に「売国奴!」という言葉を贈りたいと思います。
アメリカにおける高速鉄道事業でも日本と中国が競合しています。競合というより、日本が計画している場に中国が「割り込んでくる」のが実情でしょう。 日本のテレビメーカーが世界から市場を失った時に、韓国のサムスンが取った経営戦略をご存知でしょうか? 韓国サムスンが日本のシャープから液晶などのテレビ製造技術を盗み、日本と同等の品質のテレビが作れるようになたった時点で、韓国人は「儲けを度外視して」テレビを売ったんです。韓国サムスンの狙いは「日本製品を売り場から駆逐すること」にありました。円高で利益が出せななくなった日本メーカーは次々海外市場を失いました。
中国企業や韓国企業にとっては、「日本企業に勝つ」こと自体が「大きな儲け」であり、日本企業を駆除すれば、その後の市場を独占できるわけです。そのことに気づいている日本企業はまだまだ少ないんじゃないでしょうか? なぜなら日本人にとっては「中国人に勝つ。韓国人に勝つ」は大して重要な命題ではありませんから。でも、中国人や韓国人の多くは「反日教育」の影響下にあり、「日本に勝つ」ことは大きな目標になりえるんです。私たち日本人はそのことを知るべきです。敵を知らずして戦に勝つことなどできません。 By なでしこりん