なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
イギリスは中国の下僕になったの? 不良中国には沈黙する左巻き人権屋たち
「中国はチベットでの虐殺を止めろ!」と叫んでいるのは誰?
イギリス政府も日本の左巻きの人権屋も中国相手だと沈黙する!
なでしこりんです。日本の新聞には「四コマ漫画」がたいていはあり、子供の頃は、記事は読めなくとも「四コマ漫画」だけは見ていた記憶があります。新聞にとっては、「漫画」は記事や写真とともに読者を引き付ける素材であることに昔も今も変わりはありません。
フランス の画家・ビゴーによる風刺画は私たち日本人にはなじみ深いですね。この絵は、ビゴーが日本が日清戦争に勝利した直後、「列強クラブの仲間入り」と題して描いた作品です。もちろん、当時はすでに日本人はちょんまげではありません。左端にいるのはイギリスのヴィクトリア女王ですよね。後ろの中国人は「アイヤ~」とでも叫んでいるのでしょうか。
日清戦争は 1894年に始まり1895年に終わります。この一枚の風刺画から「当時の中国」の様子が見えてきませんか? 中国が「日本が~日本が~」とわめいていますが、実際、19世紀末の中国で最大の権益を持っていたのはイギリスだったことは間違いありません。実際、イギリスは1997年まで香港を領有していたわけです。本来ならば「イギリスが~」と言うべきところを言えないのは、やはり現在も「金融をイギリスに支配」されているからでしょう。正しくはユダヤの金融に。
今回の習近平によるイギリス訪問は、どうやらイギリスでの評判が芳しくありません。イギリス国民の中には今回のイギリス王室とキャメロン首相の対応を「人権を売り飛ばした屈辱外交」と」見る向きもあるようです。この風刺画は辛らつですね!イギリスでは王室さえも風刺の材料にされますが、これはかなり衝撃的でもあります。
ここに描かれている「階段部分」は左からキャメロン首相、ハモンド外務大臣、フィリップ殿下、エリザベス2世女王だと思います。まあ、イギリス王室が習近平を接遇したのは、あくまでも「国賓待遇」であったからであり、これはやむをえないことだと思うのですが、こういう風刺画が出てくるのは「王室批判」も背景にあるのでしょう。そのことを予想されたのか、チャールズ皇太子は公式晩餐会を欠席されました。私は、イギリス王室の真意はこちらにあるように解釈したいです。
中国政府による「チベット弾圧」についてはイギリスでも知る人が多く、実際、「抗議デモ」も行われたようです。ちなみに、日本で「中国によるチベット弾圧反対」運動を行っているのは誰だと思いますか?
もちろん主体は日本にいるチベット人の人たちですが、日本側の参加者の多くが「右翼(*街宣右翼ではありません)」と呼ばれる人たちなんです。私は彼らは「愛国保守」の人と思っていますが、左ではない人たちが国際連帯を行い、中国からひどい人権弾圧を受けているチベット、ウィグル、南モンゴルたちのために戦っていることも知ってほしいです。恥ずかしながら私もデモに参加し、中国大使館にも抗議に行ったことがあります。普段、「人権が~」と騒いでいる左巻き連中は、相手が中国だと参加しません。これこそ重大な人権侵害なのにね! By なでしこりん
なでしこりんです。日本の新聞には「四コマ漫画」がたいていはあり、子供の頃は、記事は読めなくとも「四コマ漫画」だけは見ていた記憶があります。新聞にとっては、「漫画」は記事や写真とともに読者を引き付ける素材であることに昔も今も変わりはありません。
フランス の画家・ビゴーによる風刺画は私たち日本人にはなじみ深いですね。この絵は、ビゴーが日本が日清戦争に勝利した直後、「列強クラブの仲間入り」と題して描いた作品です。もちろん、当時はすでに日本人はちょんまげではありません。左端にいるのはイギリスのヴィクトリア女王ですよね。後ろの中国人は「アイヤ~」とでも叫んでいるのでしょうか。
日清戦争は 1894年に始まり1895年に終わります。この一枚の風刺画から「当時の中国」の様子が見えてきませんか? 中国が「日本が~日本が~」とわめいていますが、実際、19世紀末の中国で最大の権益を持っていたのはイギリスだったことは間違いありません。実際、イギリスは1997年まで香港を領有していたわけです。本来ならば「イギリスが~」と言うべきところを言えないのは、やはり現在も「金融をイギリスに支配」されているからでしょう。正しくはユダヤの金融に。
今回の習近平によるイギリス訪問は、どうやらイギリスでの評判が芳しくありません。イギリス国民の中には今回のイギリス王室とキャメロン首相の対応を「人権を売り飛ばした屈辱外交」と」見る向きもあるようです。この風刺画は辛らつですね!イギリスでは王室さえも風刺の材料にされますが、これはかなり衝撃的でもあります。
ここに描かれている「階段部分」は左からキャメロン首相、ハモンド外務大臣、フィリップ殿下、エリザベス2世女王だと思います。まあ、イギリス王室が習近平を接遇したのは、あくまでも「国賓待遇」であったからであり、これはやむをえないことだと思うのですが、こういう風刺画が出てくるのは「王室批判」も背景にあるのでしょう。そのことを予想されたのか、チャールズ皇太子は公式晩餐会を欠席されました。私は、イギリス王室の真意はこちらにあるように解釈したいです。
中国政府による「チベット弾圧」についてはイギリスでも知る人が多く、実際、「抗議デモ」も行われたようです。ちなみに、日本で「中国によるチベット弾圧反対」運動を行っているのは誰だと思いますか?
もちろん主体は日本にいるチベット人の人たちですが、日本側の参加者の多くが「右翼(*街宣右翼ではありません)」と呼ばれる人たちなんです。私は彼らは「愛国保守」の人と思っていますが、左ではない人たちが国際連帯を行い、中国からひどい人権弾圧を受けているチベット、ウィグル、南モンゴルたちのために戦っていることも知ってほしいです。恥ずかしながら私もデモに参加し、中国大使館にも抗議に行ったことがあります。普段、「人権が~」と騒いでいる左巻き連中は、相手が中国だと参加しません。これこそ重大な人権侵害なのにね! By なでしこりん