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Channel: くにしおもほゆ
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[転載] 中国の海外侵略を許すな! 日本は友好国と協力して国際正義を守りましょう!

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なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
 
(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)


中国の海外侵略を許すな! 日本は友好国と協力して国際正義を守りましょう!


中国の人工島建設は「どこでも中国領土」の危険なくわだて!
一度でも許すと「自由の海」は「中国支配下の海」に変えられてしまう! 

 なでしこりんです
。「ラッセンの絵」というとイルカやシャチを描く作品が有名ですが、日本では「キャッチ商法で買わされる絵」としての悪名の方が有名かもしれません。画家のクリスチャン・ラッセンが悪徳商法にどこまでかかわっているかは知りませんが、「悪名もまた有名」なんでしょうね。今日はこのニュースから!

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            あなたはどちらの「ラッセン」が好きですか?

 
米海軍横須賀基地配備のイージス駆逐艦「ラッセン」が中国が南シナ海で建設を進める人工島の12カイリ(約22キロ)内を現地時間27日午前、航行した。米国防総省当局者が明らかにした。中国は「領海侵犯」と激しく反発し、対抗措置を取る可能性が高い。 南シナ海をめぐる米中の対立は一段と緊迫度を増し、軍事的衝突といった最悪の事態に発展する懸念も出てきた。

 米国防当局者はロイター通信に対し、ラッセンにはP8など米対潜哨戒機が同行するとの見方を示した。 オバマ米政権は今後、人工島周辺で継続的な航行を実施する方針。米国防総省のデービス報道部長は26日「海洋権益を過度に主張する国に対抗する」と強調、人工島造成など中国による南シナ海での実効支配を容認しない立場をあらためて表明した。(共同)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151027/frn1510271146006-n1.htm

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 今日の午前中、アメリカ海軍の駆逐艦「ラッセン」が中国が一方的に領土を主張し始めた「スプラトリー諸島に作られた中国の人工島」の12海里内を航行しました。これはアメリカによる「中国が勝手に決めた領土領海なんかは認めないぞ!」という示威行動なんでしょうね。ちなみに「ラッセン」という艦名はベトナム戦争での英雄の名前だそうで、「ラッセンの絵」とは関係ありません。

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       スプラトリー諸島・フェアリークロスリーフの人口島

 今回のアメリカの示威行動、「ドラエもん」で例えると、学校の廊下でジャイアンが、「今日からこの廊下を通るには俺様の許可がいるからな」と宣言したことに対して、アメリカという先生が廊下にやってきたことと考えればわかりやすいのではないでしょうか? ちなみに日本は出来杉君、ベトナムがのび太、フィリピンが静香ちゃんです。韓国は中国の子分ですからスネ夫ですね。

    
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        スプラトリー諸島・ジョンソンサウスリーフの人口島

 どうやらジャイアンは先生には逆らえず、家の中でぶつぶつ言っているようですが、jジャイアンがこのままで済ませるはずはありません。中国による武力行使はアメリカ以外の国に向かう可能性が高いんじゃないかな? ベトナムと中国が領土領海を争っているパラセル諸島では今後も中国の海警によるベトナム漁船への体当たり攻撃が続くでしょうし、尖閣諸島では中国による日本の領海領空侵犯が今まで以上に行われるでしょう。フィリピンもまた中国と係争中です。     

 ただ、スプラトリー諸島における「中国の人口島」を一度でも認めてしまうと、「中国が人工島を作った場所が中国領になってしまう」ことを私たち日本国民はしっかり理解すべきです。それこそ、スプラトリー諸島を許せば、「どこでも中国領土」の口実を中国に与え、領土・領海・領空さえも中国の指示を受けなければならないようになるのです。まさに中国の属国化ですね。

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 「集団的自衛権」とは、先生、出来杉君、静香ちゃん、のび太が協力してジャイアンの横暴に対抗することですが、先生がいなくてもチームワークを保てるかが問題であり、日本には学級委員の責任があると思うんです。漫画の中のジャイアンは乱暴者ですが、人情家の側面もあります。残念ながら現実の中国に人情は期待できません。中国は現在進行形の虐殺国家ですからね。

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       中国は現在進行形の虐殺国家

 アメリカと中国の戦争は考えられません。アメリカにとっての「中国市場」は捨てがたいものであり、中国もまた「アメリカへの投資」は莫大なものがあります。私たちは、「中国の横暴にはいつもアメリカが指導に来る」と期待しないほうがよいと思います。「公海通航自由の原則」は国際正義ですが、商売は正義より優先するのです。正義は大事ですが、正義を守るためには、「まじめさ以上にしたたかさ」も必要だと思うんです。 By なでしこりん

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