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Channel: くにしおもほゆ
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[転載] 朝日新聞70万部減の惨状。

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tearfaceさまのブログより転載させて頂きました
朝日の発行部数については私の記事もご覧ください。
今回の記事中で注目すべきは、朝日の広告掲載料はダンピング状態になっていることです。
2014年8月の拙記事『これが朝日の広告掲載料金です。 そのうちにどんどん値下げするよ』のときの料金と表向きは今でも同じなのですが、スポンサーの言い値に合せてきているのでしょうか。
捏造朝日新聞は国民の力で廃刊に追い込むことが出来ます。
朝日の葬式は国民が出します。
 
(以下、転載記事)


2014年12月のABC(Audit Bureau of Circulations=新聞雑誌部数公査機構)考査によると朝日新聞は680万9049部と昨年同月比で70万7509部も減っている。
ちなみに読売新聞は914万2753部で62万4968部減。毎日新聞は327万7062部で5万1657部減。産経のみ160万6021部でわずかに9395部だが増えている。
朝日の場合、4ヵ月前の8月に比べ、43万部減。ということは「従軍慰安婦」「吉田調書」誤報問題で43万部減ったということだろう。
細かい数字は挙げないが、『WiLL』12月号で上念司さんが朝日新聞社の財務諸表を徹底分析してこう書いている(「そうだったのか! 朝日新聞」)。
〈(朝日が)毎年五%の部数減少を続ければ、その時点で回復不能なダメージを蒙ることは間違いない〉〈たった五%で朝日新聞という“巨木”は揺らぐ〉
朝日の部数は公称700万部、その5%といえば35万部だ。それが、この1年で70万部減、つまり10%も減っているのである。
朝日が深刻なダメージを受けていることは間違いあるまい。
広告入稿面でも厳しい状況のようで、さる一流企業宣伝マンに最近聞いた話。
「かつて1ページ1500万だった広告料がガタ落ちしている。先日、500万で入れてくれないかと、代理店を通じて言ってきました」
もう一息で、朝日の息の根を止められる。

1942年東京生まれ。66年東京外国語大学英米科卒、文藝春秋入社。88年『週刊文春』編集長に就任。6年間の在任中、数々のスクープをものし、部数を51万部から76万部に伸ばして総合週刊誌のトップに。94年『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を5倍に伸ばしたが、95年「ナチガス室はなかった」の記事が問題となり辞任、1年後に退社。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』などの編集長を歴任。2004年11月より『WiLL』編集長。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍。産経新聞コラム「週刊誌ウォッチング」、夕刊フジコラム「天下の暴論」はファンも多い。好きなものは猫とコスモス。



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