Quantcast
Channel: くにしおもほゆ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8894

[転載] 志位るずアウトじゃね?

$
0
0
パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 志位るずアウトじゃね?


人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
----------
まずは右でも左でもなく場面場面で相手に合わせて言動を変えてやってきた佐藤優ネタ。

【沖ノ鳥島を抱える日本は、米中の南沙諸島問題に関わってはいけない】
鈴木宗男・新党大地代表と、元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏による対談講演会「東京大地塾」。
~中略~
佐藤 中国のやっていることはメチャクチャですが、日本はこの問題からは少し距離を置いたほうがよいと思います。というのも、そのメチャクチャな手法を中国は日本から学んでいるからです。

日本は第2次世界大戦、大東亜戦争では国際法を順守していません。その理由は、「国際法は英米の白人たちが勝手に作った法律だから、我々は従わないでいい」というものだった。この日本の発想に中国は学んで、南シナ海でむちゃしているわけです。

さらに、日本はこの問題で騒ぎ立てないほうがいい別の理由があります。

鈴木 それはなんですか?

佐藤 日本最南端の島、沖ノ鳥島問題です。あの「島」は、満潮時に海面から16㎝くらいしか上に出ていない。だから今、日本政府はその横をチタンで包み、周囲をコンクリートブロックで囲んで埋め立てています。そして「岩」を「島」だと言い張って、200カイリの排他的経済水域を日本領として持っている。

中国の場合、海に沈んでいる所に土を盛って領土と主張しているので、日本と中国は全然違いますが、日本にはこういう特殊事情があるので南シナ海問題に対して静かにしていたほうがいいと思いますね。
~以下省略~
(2015/11/18 週プレNEWS)



沖ノ鳥島は常に海面から頭を出していたので国際法的に島です。
中国共産党は海面下に沈んでいる岩礁を埋め立てて「元々島だったアル」
と言い張っているので全くの別物です。

佐藤優は右でも左でもそれぞれの雑誌や相手に合わせて言論を変えてきます。
商売としてやっているのではっきりいって当てにならない一人です。

で、こういう本来なら紙面にドンと載るはずのない講演会では地金が普通に出ますよ・・と。

そういうための記事だと考えておくといいんではないかと思います。


お次は元祖ブーメランのニュース。

【政府提訴批判の社民党に「ブーメラン」が 20年前、村山富市氏が沖縄県訴えていた】
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古(同県名護市)移設をめぐる政府と沖縄県の対立は、ついに法廷闘争に突入した。政府が沖縄県知事を提訴するのは約20年ぶりだ。

 政府の強硬姿勢に翁長雄志知事は「(第2次対戦後の米軍による)『銃剣とブルドーザー』による強制接収を思い起こさせる」などと猛反発。県と同様に激しい政府批判を展開しているのが社民党だが、見方によっては「ブーメラン」になりかねない。20年前に沖縄県に対して訴訟を起こし、最高裁まで争って勝訴したのが、前身の社会党で委員長を務めていた村山富市元首相だったからだ。

■強制使用を大田昌秀知事(当時)が拒み、訴訟に

 政府は2015年11月17日、翁長知事の埋め立て承認取り消しを知事に代わって撤回することを求める代執行訴訟を福岡高裁那覇支部に起こした。第1回口頭弁論は12月2日に開かれ、判決は数か月以内に出る見通しだ。1999年の地方自治法改正で、それまで「上下関係」だった政府と地方自治体の関係は「水平対等」に変化した。改正以降、政府が沖縄県を提訴するのは初めてだ。

 20年前の訴訟は「ゾウの檻」として知られた米軍楚辺通信所(読谷村、06年返還)の用地強制使用手続きをめぐるもので、「スピード訴訟」として話題になった。強制使用を大田昌秀知事(当時)が拒んだため、裁判所が署名の執行を命じるように求めた訴訟だ。訴訟は1995年12月7日、福岡高裁那覇支部で村山首相(当時)を原告に起こされた。

 96年3月25日には県側敗訴の高裁判決が出され、96年8月28日には最高裁が大田知事の上告を棄却し、県側の敗訴が確定。提訴から判決確定まで約9か月しかかからなかった。

 当時は米兵3人が12歳の女子小学生を拉致した上で乱暴した、いわゆる「沖縄米兵少女暴行事件」の影響で県民の反米・反基地感情は最高潮に達していた。95年10月21日に8万5000人(主催者発表)が集まる「県民総決起大会」が開かれた矢先の提訴で、県民の失望は大きく、「総決起大会」の事務局長は、

  「いくら巡り合わせとはいえ、反基地闘争を長年戦ってきた社会党の委員長が、選挙でも推薦した知事を訴えるのは極めて残念だ」(1995年12月7日、朝日新聞)

と話した。
(2015/11/18 j-cast)


「与党にならない」ことによっていくらでも無責任な主張を続けてこれた社会党が
政権を取ったことでそれまでの無責任な言動が無理やり検証される状況になったことで瓦解しました。

民主党も社会党が松下政経塾(不良品ばかりなのにリコールしない最悪のブランド)の連中を集めたりして
そいつらを前面に出すことで旧社会党である実態を隠してきたのが民主党でした。

その民主党が政権をとってやっぱり無能であることは全く変わらなくて自壊したのが民主党政権でした。

マスゴミが徹底的に擁護し続けてもちっともごまかせないレベルの無能集団だった事が
多くの国民に知れ渡ることとなり支持を失いました。

看板を変えて出直そうとしていますが、
細川内閣のころに失敗して民主党に看板を変えたら政権を取れたので
また同じ事をやりたいというだけでしょう。

今はその「看板を変える」という事すらぐだぐだで決まらないということでしょう。

共産党の下部団体の志位るずに参院選の選挙応援をしてもらおうという話まで
民主党執行部から出ています。

どこまでも無能なんですが、これでも支持しているのがいるから驚きです。


その志位るずはと思って志位るずの公式HPを見て驚きました。
http://www.takebackdemocracy2015.com/index.htm

今は更新情報とかそういうのが一切なくて
ただ寄付を募っているだけなんですが、


政治団体への寄付には政治資金規正法が適応されます。下記項目をご確認、同意の上、ご寄附をお願いいたします。

- 政治団体に対して年間1,000万円を超える寄附はできません。また、同一の政治団体に対して年間150万円を超える寄付はできません。

- 寄付者は日本国籍を保持している方に限ります。
匿名での寄附はできません。また、寄附はお申込いただいたご本人様からの寄附のみ受け付けております。

- 年間5万円を超える寄附をする場合は「寄附年月日、金額、氏名、住所、職業」が公表されます。

- 寄附金の返金は致しかねます。

- 寄付金控除の適用はありません。

※上記について、万が一事実と異なる寄附がなされた場合には、寄附金は「国庫に帰属」されます。



さて、政治団体として志位るずが今更届けを出したらしいのですが、
志位るずがカンパ集めをしていたことは以前から知られていて
朝日新聞への広告もカンパとバイト代から出したと言い張っていました。

ここで政治資金規正法より

第八条 (届出前の寄附又は支出の禁止)
政治団体は、第六条第一項の規定による届出がされた後でなければ、政治活動(選挙運動を含む。)のために、
いかなる名義をもつてするを問わず、寄附を受け、又は支出をすることができない。

第二十三条
政治団体が第八条の規定に違反して寄附を受け又は支出をしたときは、当該政治団体の役職員又は構成員として
当該違反行為をした者は、五年以下の禁錮又は百万円以下の罰金に処する


届出前に寄付集めしちゃってるので犯罪成立済み・・・ということになってしまいます。

また個人からの献金の上限額は150万円であり1000万円ではありません。
金ほしさにきちんと法律も読まずに寄付金集めを始めた可能性があります。

おまけに当初は政治団体ではなく政治資金団体と書いてあったりして
(政治資金団体は正当につき一つしかもてないのでそもそもおかしい)
さらにツッコミどころだったわけですがさすがにそこは直したようです。

ですがそんなあたりもきちんと踏まえずに金集めを始めるあたり、
本体の共産党が赤旗の押し売りで金を集めにくくなってきていることが影響し始めているのかもしれませんね。

朝日新聞1面を使っての広告までだしていますから、
その収支についてもこれで明らかにする必要が彼らには生まれました。

お金の出所を明らかにしたくなくて金額をごまかせば足が付きますし、
朝日新聞側が協力のために金額を本来の価格より著しく安くしていたら
朝日新聞による寄付行為とみなせます。

これで志位るずはかえって来年の参院選後には
解散して奥田あたりをスケープゴートにして逃亡する必要が出てきたと思います。


お次はこちら
【安倍晋三首相の過去に迫った新刊本 暴露された恥ずかしい過去】

一部抜粋。

祖父・岸信介、父・安倍晋太郎の両氏にも深く食い込んだことから“安倍家と最も親しいジャーナリスト”と評される野上忠興氏の新刊が物議をかもしている。11月12日発売の『安倍晋三 沈黙の仮面』は、発売前から永田町で「総理のイライラが募る内容になるらしい」(自民党中堅議員)と警戒されていた。同書のなかで野上氏は、直近の安倍氏の体調についてかなり踏み込んで書いている。

〈2015年10月10日、安倍は約6時間、主治医が勤務する東京・信濃町の慶大病院で人間ドック入りしている。筆者のファイルには、「国会開会中に先送りされていた血液採取やMRI撮影など、さまざまなデータ収集が行なわれ、健康状態に関して徹底的な検討が加えられた」とある〉

〈治療薬「アサコール」だけでなく、腸の炎症を抑えるためにはストロイド剤も使っていると伝え聞く。体調を崩せば、気力・体力を振り絞るために向精神薬の服用も迫られるだろう。そうした副作用を伴う多種類の投薬が、もともと弱い安倍氏の消化器系を傷めていることは想像に難くない。薬漬けは肝機能障害をも引き起こす〉

 そのうえで、安倍首相のケア・チーム内に、政治日程に関する懸念が浮上していたと明かしている。ケア・チームに連なる情報源からの取材を元にした記述だけに、永田町では「総理はすでに“医療用麻薬”に頼っている状態なのだろう」(前出の野党国対担当者)との憶測が広がったのである。

 また、野上氏は同書で、安倍氏の母親代わりだった女性の独占インタビューを公開しており、そのなかで「中学生まで添い寝を求めてふとんに潜り込んできた」「小学校時代の宿題は私が左手で代筆していた」など、“男として恥ずかしい過去”も暴露されていて、確かに安倍氏のイライラが募る内容かもしれない。国会は休戦でも、安倍氏の身辺は急に慌ただしくなってきた。
(2015/11/19 newsポストセブン)


最近のマスゴミは安倍をおろすために体調不良を流布しまくっているのですが、
それだけではなく中学生まで添い寝とかどうでも良い話まで出してきました。

とにかく安倍を攻撃する材料が無いのでこういう手に出たのだろうと思いますが、
さすがにここまでくるとマスゴミの下劣な品性を問題にするべきだろうと思います。


そうそう、皆様今年も例のアレがやってまいりました。

紫BBAの毎年出してるあのシリーズが今年も!
イメージ 1

エコノミストって楽な商売ですね。
あらゆる予測を毎年必ずはずし続けていてもデカイ面していられるうえに
こんなんでも大学教授としてやっていられるのですから。
それならブログ主が代わりに講義やってみたいですよ。



↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
人気ブログランキングへ

Viewing all articles
Browse latest Browse all 8894

Trending Articles