(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
夫婦別姓推進者の目的
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小金井市長選挙が先日ありましたが、
当選したのは選挙目当てに民主党を離党した元民主党都議でした。
看板偽装はまだまだ効果があるようです。
ではこんな記事から。
【山本府議 泥酔、タクシーの座席蹴る 維新会議欠席し忘年会 /大阪】
大阪維新の会の大阪府議、山本大(はじめ)氏(42)=摂津市選出、1期目=が12日夜、泥酔してタクシーの運転手の座席を蹴り、警察に一時保護されたことが分かった。この日は、政界引退を表明している橋下徹氏(大阪市長)が維新代表を辞任して新執行部を選ぶため、全所属議員による会議が開かれたが、山本氏は欠席した。維新は事実関係を調査した上で、処分する方針。
山本氏らによると、知人との忘年会の帰りで、運転手が道を間違えたとして座席を蹴った。運転手が警察に通報し、山本氏が泥酔していたため、警察が一時保護した。運転手にけがはなかった。
山本氏は取材に対し「酔って記憶があやふやだが、座席を蹴ったのは申し訳ない」と釈明。維新の今井豊幹事長は「議員にあるまじき行為で、厳正に処分したい」としている。【熊谷豪】
(2015/12/15 毎日新聞)
維新の人気だけで当選した議員が
会議さぼって忘年会行ってタクシーの運ちゃんの座席を蹴るなどして暴れた。
というニュースです。
本人のアピールはこんな感じのようで・・・
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小金井市長選挙が先日ありましたが、
当選したのは選挙目当てに民主党を離党した元民主党都議でした。
看板偽装はまだまだ効果があるようです。
ではこんな記事から。
【山本府議 泥酔、タクシーの座席蹴る 維新会議欠席し忘年会 /大阪】
大阪維新の会の大阪府議、山本大(はじめ)氏(42)=摂津市選出、1期目=が12日夜、泥酔してタクシーの運転手の座席を蹴り、警察に一時保護されたことが分かった。この日は、政界引退を表明している橋下徹氏(大阪市長)が維新代表を辞任して新執行部を選ぶため、全所属議員による会議が開かれたが、山本氏は欠席した。維新は事実関係を調査した上で、処分する方針。
山本氏らによると、知人との忘年会の帰りで、運転手が道を間違えたとして座席を蹴った。運転手が警察に通報し、山本氏が泥酔していたため、警察が一時保護した。運転手にけがはなかった。
山本氏は取材に対し「酔って記憶があやふやだが、座席を蹴ったのは申し訳ない」と釈明。維新の今井豊幹事長は「議員にあるまじき行為で、厳正に処分したい」としている。【熊谷豪】
(2015/12/15 毎日新聞)
維新の人気だけで当選した議員が
会議さぼって忘年会行ってタクシーの運ちゃんの座席を蹴るなどして暴れた。
というニュースです。
本人のアピールはこんな感じのようで・・・
こんな人なんで私なら100%投票しません。
どう見たって中身がなくて維新という看板だけで当選狙ってるタイプにしか見えませんもの。
みなさんも選挙は国政、地方いずれであっても
地元の候補者は自分なりにきちんと調べるようにしましょう。
地方だとわずかな票で当選するところも少なくないので
とんでもないのが平然と当選し続けていたりします。
お次はこちら
【<参院選>民主とおおさか維新競合「邪魔だ」】
来夏の参院選で、「おおさか維新の会」が全国で候補を擁立する方針を示したことをめぐり、民主党とおおさか維新が批判の応酬を繰り広げている。
民主の枝野幸男幹事長は15日、さいたま市での講演で、野党共闘を進める参院の改選数1の選挙区でおおさか側と競合すると指摘。「奈良、滋賀、三重に候補を立てても結果的に民主の邪魔をするだけだ。邪魔するためだけに立てるなら野党じゃない」とけん制した。
これに対し、おおさかの松井一郎代表(大阪府知事)は16日、大阪市で記者団に「野党談合選挙互助会で与党にだけ勝てればいいという考え方こそ、日本の未来に邪魔だ」と反論。民主党が大阪で低迷しているとして、「大阪ではもう民主党はないのと同じだ」と語気を強めた。【松井聡】
(2015/12/16 毎日新聞)
さすがは民主主義の対極に位置する極左過激派革マル派のパシリの枝野です。
「俺たちが当選しづらくなるんだから邪魔だ。候補者を立てるな」
という主張は有権者を馬鹿にしすぎです。
有権者に選択肢を提示する。選ぶのはあくまでも有権者です。
有権者への選択肢を自分達以外提示させるなと言う枝野の発言は民主主義の否定です。
今回の枝野や共産党などいわゆる反日野党どもが言っている
選挙のために野党候補者を一人にしろというのは
橋下の言うとおり「野党談合選挙互助会」です。
有権者にはアンチ自民しか選択肢は与えない。政策なんてどうでもいい。
と押し付けようとしているのが今回の野党連合の本質ですから。
民主党は元々政策無視の選挙互助会でしたし、
小沢一郎は金と権力だけが政治で、政策なんてどうでも良いからこそ
ころころとその時々で政策を変え続けました。
小沢一郎も民主党も「当選さえすればいい、有権者は騙すもの」
という価値観を共有していたからこそ合流、その後の小沢一郎による党掌握までできたのだと思います。
昨日の最高裁の判決の前に
司法に対して流れを変えようとマスゴミが
夫婦別姓は世論も容認しているといつもの世論誘導をかけていましたが、
【<夫婦別姓>認めない規定は合憲 最高裁初判断】
夫婦別姓を認めない民法の規定が違憲かどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は16日、夫婦別姓を認めない規定は「合憲」とする初判断を示し、原告側の上告を棄却した。
訴訟を起こしたのは東京都内に住む事実婚の夫婦ら5人。「結婚に当たって多くの女性は改姓を強いられている」などと主張し、法改正を怠ったことを理由に計600万円の支払いを国に求めていた。1、2審で敗訴し、上告していた。【山本将克】
(2015/12/16 毎日新聞)
当たり前の判決が出てほっと一安心ですが、
夫婦別姓を推進する人達と表裏一体の関係にあるのが民主党や共産党などです。
日本においては全共闘世代には特にマルクス主義信奉者が多く偏在しており、
ヒキコニートで贅沢生活をやめられず金持ちだったエンゲルスにたかり続け、
エンゲルスの嫁さんが亡くなった時もそんなことより金をくれとやっていたり、
エンゲルスの家のメイドに手を出して孕ませて処分まで押しつけた
そういう人間の考えた妄想でしかないことは以前も書いたかと思います。
マルクス主義思想は「革命を起こす」事が目的となってしまっています。
エンゲルスはそのために家族の絆を破壊する事の必要性を強く主張していました。
イタリアのグラムシは各業界に入り込んで嘘の情報で書き換えていって
社会をだめなものにしていけばやがて熟して木から落ちるリンゴのように
簡単に革命が起こせるなどと説明しています。
家族とは文化を伝える最も身近な単位であり最も身近な教育の場です。
特に日本では日本人が多くの名字を持っている事でわかるとおり、
家という単位で子々孫々継いでいくという文化です。
自分の名字と家紋をたどっていけば日本人は自分のルーツがわかるようになっています。
一方、革命が目的になってしまっていて
「よりよい社会を作る」事が目的になっていない愚かなマルクス主義者達にとっては
日本という国を破壊する。革命を起こすためには家族、家という文化は
日本人を愚かにするためにも破壊しなければならない最重要ポイントの一つなのです。
そのため、夫婦別姓をやたらと進めようとしています。
そして夫婦別姓を進めたら
「夫婦別姓なんだから戸籍なんて日本の文化を文章化している制度なんて廃止」
と、戸籍制度を廃止することで家という日本の文化、歴史を破壊する事もすでに明らかにしています。
ですので民主党は戸籍制度の廃止というものを政策としています。
また、在日にとってみれば、特亜人は夫婦別姓であり、
通名をいくつも使って成りすましで生きてきた輩も多く、
日本の戸籍制度の存在というのは忌むべき存在となっているのでしょう。
在日政党である民主党は戸籍制度廃止を主張してきました。
ちなみに今回の判決についての朝日新聞の記事はこんなです。
【女性裁判官は全員が「違憲」意見 夫婦同姓の合憲判決】
(2015/12/16 朝日新聞)
さすが日本が嫌いな朝鮮日日新聞、略して朝日新聞。
今回の最高裁での多数決15人のうち参加していた女性裁判官全員が
夫婦別姓こそ正しいと判断していたという事を協調しています。
全員と言っても3名です。
朝日新聞としては最高裁の判決を受け入れたくないので
このような見出しで記事を書いたのでしょうけど、
それによってかえって
「ああ、この女性裁判官3名は罷免できるなら罷免すべき対象だ」
という事をアピールする形になっているように思います。
個人の思想を優先していて
夫婦が同姓(家を継ぐ)であることを違法にしたいという連中だと判ったわけですから。
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