桃実さまのブログ『桃実 says』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
自民党が、このような論文をしばしば公募しているとは知らなかった。
今回募集している論文は、
「『世界一安全な国、日本』実現のための提言 - 2020年オリンピック・パラリンピック東京大会までの戦略」
をテーマにしたものだそうだ。
日本人は、生まれ育ったこの国にあるものを、ごく当たり前に享受して何の不思議も覚えないが、他国と比較すると、それがいかに特殊で、あまりにも恵まれているものであるかを自覚する機会に欠ける。
昨今の、ドイツ等に流れ込んでいるアフリカやイスラム系諸国からの難民の狼藉を見るが良い。真に困り果てて行く先を求めている人の方が多数派だと信じたいが、中には、偽装難民とか不法移民が含まれている。あのような連中が我が国に大挙して流入した日には、わが日本の、
「財布を落としても1円も盗られずに戻ってくる」
「大地震の際にもコンビニに辛抱強くレジ待ちをし、暴動や略奪等も起きない」
「夜に散歩をして普通に帰宅できる」
「自動販売機が無数にあり、どれも壊されず、24時間稼働している」
などの美風は、瞬時に当たり前のものでなくなる。
もし、文章をものするのがお好きな方がおられれば、応募してみてはいかがだろう。
締め切りは、今月29日までである。
詳しくは、
を参照されたい。