甘利大臣の件は裏の仕掛けを追及せずに成功体験を左翼に与えると、今後同様のことが何度も起こると私は思います。
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
実名告発と言ったが本当に実名だったのか?
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甘利大臣の件、どうやら甘利大臣の進退問題と見て間違いはないでしょう。
それと同時に、実名告発とやらをやった一色武なる人物が
不動産・土木建築旅館・旅行代理店飲食店などを経営ということになっていたものの、
報道ステーションでその自宅兼事務所となっている住所へ行ってみると普通の一軒家。
さらにその住人は一色氏とは無関係で面識もないとのこと。
つまり一色氏が自宅兼事務所としていた場所には事務所はおろか、
本人すら住んでいなかったということになります。
その一色武氏は姿をくらませています。
一色氏が甘利事務所側を訪れる時には
文春の記者を同行させて写真まで撮らせていたということもわかっており、
またその都度、録音や資料の記録等も行っていたということです。
このブログで書いてきたように贈賄側も処罰されます。
もし会社のためにやってきたというのであれば
会社に最もダメージが出るやり方である
騒ぎをひたすら大きくした上で長引かせようとするという選択肢を選ばずに
自分が独断でやったと自首して証拠を持ち込んで甘利を道連れにすれば、
薩摩興業への悪影響は多少誤魔化しが効くかもしれません。
ですが、選んだ選択肢は騒ぎに火を付けて雲隠れ。
ブログ主としては周到に仕組まれたものだという疑いが非常に強いです。
少なくとも、一色氏が雲隠れしている間は
事の真相ははっきり決着がつかないことになり、
その間マスゴミはひたすら甘利と安倍内閣叩きを続ける事ができますし、
民主党もお得意のサボタージュ戦術を繰り返す根拠に使い続けるでしょう。
「後援会を設立したい」「甘利明講演会を担当している」という虚偽の発言。
住所や会社経営などの話も虚偽。
50時間以上の録音や同行させた文春の記者に写真を撮らせた事など用意周到さ。
解散の無い参議院選挙での勝利こそ安倍を倒し、
売国政党による政権奪取のための最も強力な土台となります。
そう考えると一色氏が自ら贈賄の証拠記録を2013年の秋から仕込んでいた事も
決して偶然ではないかもしれません。
こうなると一色武という名前が本当だったのかすら疑う必要があるかもしれません。
文春の記事では甘利が直接受け取ったというのは50万円x2で
(ここははっきりとした証拠はまだ出ていない。文春の記者を同行させて一色氏が撮らせた写真とやらが来週出てくるのかもしれません))
残りの1100万は主に清島秘書が受け取っています。
このお金を清島秘書が一部懐に入れているという可能性も否定できません。
ですがUR側の証言があるので清島秘書の斡旋利得罪はほぼ回避できないと見るべきです。
公設秘書ですから甘利大臣の進退に直結するのは言うまでもありません。
従って、甘利大臣はすぱっと辞めて内閣への影響を最小限に抑える選択をすべきでしょう。
塩崎などを見ても仲間をやや贔屓する傾向のある安倍首相がここで甘利をすぱっと切れるか。
甘利はきちんと自らの身体を判断できるのか?
このあたりが今後の注目点かなと思います。
民主党政権のようにマスゴミが全力で擁護してくれるので居座り続けられる
なんてことは万が一にもありえませんから、
そこはいかにダメージを小さくするか、この土日で結論を出す必要があるでしょう。
ま、そこは文春。甘利はダボスへ行っているのでその途中で突然辞任なんてできませんから、
次の文春の広告を打つまでは甘利は身動きがとれません。
完璧なタイミングを狙って撃ってきたと言っていいでしょう。
では話は変わってフジテレビネタ。
1月18日に放送されたフジのドラマ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の中で
病院の中のシーンにおいてなぜか「放射線科」ではなく「放射能科」となっていました。
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甘利大臣の件、どうやら甘利大臣の進退問題と見て間違いはないでしょう。
それと同時に、実名告発とやらをやった一色武なる人物が
不動産・土木建築旅館・旅行代理店飲食店などを経営ということになっていたものの、
報道ステーションでその自宅兼事務所となっている住所へ行ってみると普通の一軒家。
さらにその住人は一色氏とは無関係で面識もないとのこと。
つまり一色氏が自宅兼事務所としていた場所には事務所はおろか、
本人すら住んでいなかったということになります。
その一色武氏は姿をくらませています。
一色氏が甘利事務所側を訪れる時には
文春の記者を同行させて写真まで撮らせていたということもわかっており、
またその都度、録音や資料の記録等も行っていたということです。
このブログで書いてきたように贈賄側も処罰されます。
もし会社のためにやってきたというのであれば
会社に最もダメージが出るやり方である
騒ぎをひたすら大きくした上で長引かせようとするという選択肢を選ばずに
自分が独断でやったと自首して証拠を持ち込んで甘利を道連れにすれば、
薩摩興業への悪影響は多少誤魔化しが効くかもしれません。
ですが、選んだ選択肢は騒ぎに火を付けて雲隠れ。
ブログ主としては周到に仕組まれたものだという疑いが非常に強いです。
少なくとも、一色氏が雲隠れしている間は
事の真相ははっきり決着がつかないことになり、
その間マスゴミはひたすら甘利と安倍内閣叩きを続ける事ができますし、
民主党もお得意のサボタージュ戦術を繰り返す根拠に使い続けるでしょう。
「後援会を設立したい」「甘利明講演会を担当している」という虚偽の発言。
住所や会社経営などの話も虚偽。
50時間以上の録音や同行させた文春の記者に写真を撮らせた事など用意周到さ。
解散の無い参議院選挙での勝利こそ安倍を倒し、
売国政党による政権奪取のための最も強力な土台となります。
そう考えると一色氏が自ら贈賄の証拠記録を2013年の秋から仕込んでいた事も
決して偶然ではないかもしれません。
こうなると一色武という名前が本当だったのかすら疑う必要があるかもしれません。
文春の記事では甘利が直接受け取ったというのは50万円x2で
(ここははっきりとした証拠はまだ出ていない。文春の記者を同行させて一色氏が撮らせた写真とやらが来週出てくるのかもしれません))
残りの1100万は主に清島秘書が受け取っています。
このお金を清島秘書が一部懐に入れているという可能性も否定できません。
ですがUR側の証言があるので清島秘書の斡旋利得罪はほぼ回避できないと見るべきです。
公設秘書ですから甘利大臣の進退に直結するのは言うまでもありません。
従って、甘利大臣はすぱっと辞めて内閣への影響を最小限に抑える選択をすべきでしょう。
塩崎などを見ても仲間をやや贔屓する傾向のある安倍首相がここで甘利をすぱっと切れるか。
甘利はきちんと自らの身体を判断できるのか?
このあたりが今後の注目点かなと思います。
民主党政権のようにマスゴミが全力で擁護してくれるので居座り続けられる
なんてことは万が一にもありえませんから、
そこはいかにダメージを小さくするか、この土日で結論を出す必要があるでしょう。
ま、そこは文春。甘利はダボスへ行っているのでその途中で突然辞任なんてできませんから、
次の文春の広告を打つまでは甘利は身動きがとれません。
完璧なタイミングを狙って撃ってきたと言っていいでしょう。
では話は変わってフジテレビネタ。
1月18日に放送されたフジのドラマ
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の中で
病院の中のシーンにおいてなぜか「放射線科」ではなく「放射能科」となっていました。
ドラマ撮影などでは登場させる小物に至るまで配慮して行われます。
ブログ主の知り合いの元カメラマンは
とあるドキュメンタリー番組を作る時に
取材対象の部屋の一角に映像に入るようにその取材対象者の飲んでいた日本酒の瓶を置いた事があったそうです。
長年とある動物の保護でボランティアで活動し続けて来た方だったのですが、
番組で取り上げられたことで応援の手紙や贈り物が殺到することを折り込んで
番組スタッフ側があえてその日本酒の瓶を映像の端に入るようにしたのです。
狙いどおりにその取材対象の方のところには贈り物としてお酒が多く届いたそうです。
特にドラマだとスポンサーの都合もありますので小物に至るまでチェックして映像化します。
ですので「放射能科」というのは単なるミスというのはまず考えられません。
また、おそらくはどこかの病院でロケをさせてもらっているのでしょうから
わざわざ「放射能科」に札を入れ替えていたと見るべきでしょう。
万が一、単なるミスだったとすれば
「日本語が不得意なスタッフ」によって占められているのかもしれませんが。
今回のこのフジのドラマの製作スタッフは、
以前彼らが作ったフジのドラマにおいても
ドラマ内の登場人物の名刺のメールアドレスのところに
「tsunami-lucky」(津波ラッキー)なんて書いてあったことがあります。
(しかも東日本大震災を扱ったドラマ)
フジは以前も浅田真央叩きで
わざわざ短足に加工したパネルまで作るなどの嫌がらせをしていた過去がありますし、
わら人形で呪う相手の名前に「真央」と入ってたりと
前科があります。
朝鮮人というのはこういうセコイことをやるのが大好きです。
バレたら相手が怒るだけなのに、彼らはこういうことをこそこそとやっては悦に入ります。
もうフジテレビ(NHKも酷いですが)のキムチ汚鮮は
汚鮮というよりもまっとうな日本人を探す方が難しい状態にまできているのでしょう。
では、お次はインドネシア。
【高速鉄道が「見切り発車」=中国、許可なしで起工式―インドネシア】
【ジャカルタ時事】中国が受注したインドネシア・ジャワ島のジャカルタ―西ジャワ州バンドン間高速鉄道の「起工式」が21日、同州ワリニの農園で行われた。
監督官庁の建設許可はまだ出ていないが、「見切り発車」の形で事業がスタートすることになった。
高速鉄道は、新幹線方式を提案した日本との競合の末、「インドネシア政府の財政負担や保証は一切いらない」と約束した中国の受注が昨年9月に決まった。事業費は約56億ドル(約6550億円)で、2018年完工、19年の開業を目指している。
ただ、許認可の遅れなどから当初、昨年中に予定されていた起工式は延期。現時点でも区間内のトンネルや橋のデータ不足で運輸省の建設許可が下りておらず、予定通りに事業が進むかは不透明だ。
式典にはジョコ大統領や中国の政府関係者らが出席。大統領は「事業が国家予算を使わない点を高く評価したい」と述べた。
(2016/1/21 時事通信)
・トンネルや橋梁のデータが出て無くてインドネシア運輸省からの建設許可が出ていない。
↓
起工式強行
さすが支那クオリティ。
どうやったって事故を起こす伏線にしかなってません。
と、この短い記事はさらに恐ろしい突っ込み所が
>式典にはジョコ大統領や中国の政府関係者らが出席。大統領は「事業が国家予算を使わない点を高く評価したい」と述べた。
インドネシア運輸省が建設許可を出してないのに
ジョコ大統領はこの起工式に出席。
しかも言う事が
「事業が国家予算を使わない点を高く評価したい」
ジョコが大統領になって前政権から日本と進めていた話をひっくり返して入札制にすると言い出して、
日本の事業計画を中共に横流ししてパクらせて高速鉄道計画を中共に受注させたわけですが、
この工事が始まる前からトラブルを起こしている状態で建設許可も出てないのに
起工式を強行させて自分も出席するとは呆れるしかありません。
大統領自らが手続きに基づかない。公然と国のルールを破る大統領。
ジョコ大統領体制の間はインドネシアは相手にするべきではないでしょう。
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