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[転載] またクイズか

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 またクイズか


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日本時間で今朝の5時頃に台湾でマグニチュード6.4の地震が発生しました。
ビルの倒壊などが発生しているようです。
無事を祈りたいと思います。


ではまずはこの人は民主党が最も向いているとブログ主が考えている野田聖子から

【BS番組で謎のエール交換 「実は推薦人は集まっていた」「聖子さん狙い撃ちのイジメですよ!」】
--昨年9月の自民党総裁選で、野田氏が立候補しようとしたがつぶされた。なぜか

 野田氏「当時は民主党と、激しい安全保障(関連法案)に関するやりとりをしていた。総裁選をすることで、民主党はじめ野党から『総裁選をやる間は議論をしないよ』といわれて法案が通らない可能性が出てくるから、っていうのが、まあ、蔓延していましたね」

 蓮舫氏「大人ですね、聖子さん(笑)」

 --立候補して争えば「開かれた自民党」というイメージになった

 蓮舫氏「最悪だなと思いましたね。かつては小池百合子さんも出られたわけですが、女性が出てきて戦うっていうのが自民党の懐の深さだと思っていました。それが、今回の場合は、野田聖子さんをまるで狙い撃ちしたかのように『(立候補に必要な推薦人)20人を集めさせない』というようなやり方は、早い話がイジメですよ」

「私たちにとってみたら、野田さんが総裁選に出て勝っていたら、民主党はおそらく立ち位置がなくなりました。全てを自民党に持っていかれる、新しいことをやろうとしても」

 野田氏「現実問題、立ち上がりが遅すぎました。準備がほとんどできていない。2週間でやっぱり20人…、実は集められていたんですけども、それはやっぱり、固めるにはちょっと脆弱(ぜいじゃく)、時間不足だったことは否めないし、(候補者が)1対1というのは、やっぱり注目されやすいので、100対0で私が負ければいいんでしょうけども、安倍晋三首相周辺の人からすると『99対1でも何となく気分が悪い』『だったらやらないほうがいい』っていう思いが強かったんだと思う」
~以下省略~
(2016/2/4 産経新聞)



蓮舫と話がかみ合ってないことかみ合ってないことw


野田聖子ですら蓮舫たち民主党の議員より遙かにマシなんだ・・・。
ということがこの短い部分を読んだだけでわかってしまうというすごい記事です。

あの当時、民主党は総裁選をやるのなら審議はしないと明言していました。
単にいつも通り審議拒否の理由が欲しかっただけなんです。

そしてそれは安全保障法制を妨害するためと、
そもそも国会で政策議論を全くできない民主党議員という事情があってのことです。

ただ、野田聖子を担いでいた古賀誠は支那のパシリとして
なんとしても安全保障法制を邪魔したかったでしょうし、
あそこで安倍を邪魔することから安倍政権を行き詰まらせれば
キングメーカーとして権力を握る事ができるという妄想をまだ持っていたのでしょう。

古賀誠というのは2008年からのあの異常な麻生バッシングを悪用して
自民党内で権力闘争を仕掛け、自民大敗を内側から演出した戦犯でした。

選対本部長として地方選では次から次へと候補者選定でグダグダし、
自民党地方選連敗を演出するだけして、
行き詰まった麻生政権の解散が不可避となる直前で
選対本部長を辞任して逃げようとしました。
当時の麻生はそれを見抜いて古賀に直接物言いを付けてそのまま留任させて一緒に責任を負わせましたが。

古賀としてみれば麻生だけ下ろせば選挙で多少負けても下野はないから
党内の権力抗争に勝てるという見込みがあったのだろうと思います。
当時のあの状況でコップの中の争いをやってしまう程度には時勢を見られません。

そして再び与党に返り咲きできそうだとなった途端に
自分の派閥だった谷垣を後ろから斬りつける形で石原伸晃を神輿にして
山崎拓、野中広務らととも手を組んで党の権力を握って
キングメーカーとしてかつての角栄や竹下の立場に就こうとしました。

しかしながら、角栄や竹下と比べたら一枚や二枚どころではなく劣る古賀誠。

神輿は担ぎ手の力量以上のものは担げません。
石原伸晃のあまりのアホな言動の数々に安倍首相が奇跡の総裁返り咲きを果たしました。

ある意味、石原伸晃は古賀誠の野望を打ち砕き、安倍首相を産んだ功労者と言えます。

石原伸晃で失敗した後に古賀誠が目を付けたのが野田聖子でした。

繰り返しになりますが神輿は担ぎ手の力量以上のものは担げないのです。
だからこそ野田聖子くらいしか残っていなかったのです。


谷垣を後ろから斬りつけた後に権力を握る事に失敗した古賀誠でしたが、
これによって古賀派から谷垣派が分裂し派閥そのものが弱体化。

また、谷垣下ろしでもろに醜い物を党内で見せつけた上に権力奪取失敗。
これをなんとか誤魔化そうと思っても森喜朗が引退。
福田康夫も引退とあって党内で取りなしてもらおうにも頼る先もなくなり、
古賀誠と古賀派が党内で干される情勢となりました。
これで古賀は引退を余儀なくされました。
自業自得です。

それでも古賀はなお派閥の領袖として居座っていたものの、
岸田外務大臣が実質的に派閥のトップになり、
その岸田も自身の地元報告会に古賀を呼ばなくなりました。

筋も道理もわきまえず我欲に走った古賀誠の自業自得です。

一方、古賀と共闘した山崎拓にとっては完全にトドメとなったと思います。
山崎派は実質的に甘利明が番頭状態でしたが、
この谷垣下ろしの際に甘利は安倍擁立に回り山崎派を離脱。

これにより山崎派は

最高顧問・山崎拓
派閥会長・石原伸晃
副会長・野田毅

と、出涸らしのお茶のような状態となっています。

党内で筋と道理を違えた余計な権力闘争を起こした当然の報いと言ったところでしょう。

結局の所人間関係は心証が大切なので
筋をわきまえない行為を繰り返せば人心が離れていく。

派閥争いであってもこの人間関係の当たり前の理屈ははずせないとブログ主は考えています。


お次はこんな記事。

【潘基文総長、ケンブリッジ大学から名誉博士号を授与、金大中氏に続き韓国人では2人目】
(2016/2/5 東亜日報)

以前、潘基文の国連事務総長になってからの主な仕事が
その立場を使って世界中を回って名誉学位などを貰うことだと書いた事があると思います。

これもその一つでしょう。

中身の無い連中ほど権威主義だったりするものです。

代表例は池田大作でしょう。名誉学位コレクターですよね。
創価学園にリストがあります


日本のパヨクがまさに権威主義ですし、
民主党議員なんかは与党になった途端に記者などに対する態度も変わった事は有名です。
モナ男もその一人として記事になっていたと記憶しています。


そうそう、昨日の国会では民主党の黒岩宇洋(市民の党関係者)が
物価の話をしようとしてなぜか安倍首相に対して
ジュネーブのチャーシュー麺の値段クイズをやっていました。
まだビックマック指数ならわからんでもないですし、
そもそもクイズにする必要性がまったくありませんし、
インフレの話をしようとデフレ進行中のスイス(2015年はマイナス1.1%)を出すあたり
どっからどう考えても話しになりません。

【衆院予算委 民主党が安倍首相にクイズ「スイスでチャーシュー麺1杯いくら?」 さて回答は…】
安倍晋三首相は5日の衆院予算委員会で、民主党の黒岩宇洋氏に「世界で最も物価の高い国はどこか」と問われ「質問通告がない。間違った答えはできないので、答弁を差し控える」と述べた。

 黒岩氏は「ノルウェー」と明かし「2位はスイスだ。ラーメンがブーム。チャーシュー麺1杯いくらでしょうか」と第2問をぶつけた。

 首相は笑みを浮かべながら「気楽に答えるが、2千円ぐらいではないかと…」と応じたが、黒岩氏は「私もそんなものかと思ったが、3千円だそうだ」と説明。「物価も上がらないし、経済成長していないのはわが国だけだ。その上でアベノミクスについて聞く。私は新潟に住んでいるが、地方にはアベノミクスの恩恵は届いていない」と切り出した。

 黒岩氏は冒頭の“クイズ”を、2%の物価安定の目標を掲げるアベノミクスにつなげたかったようだ。

 首相は有効求人倍率や賃金が上がっているとの数値を挙げて成果を強調。黒岩氏は「地方の人が腰を抜かす。首長も『全く実感がない』と言っている」と反論し、議論は平行線をたどった。
(2016/2/5 産経新聞)



ではここで問題です。
ジュネーブのチャーシュー麺の値段はいくらでしょうか?

1フランは118円としてお考えください。
せーのっ HOWまーっち!

・・・・あ、巨泉も元民主党議員じゃねーか!

民主党は相変わらずおおさか維新の質問時間まで奪って
質問の時間をほとんど独占しているんですが、
こういう時間の無駄にばかり使っていてまっとうな政策議論て何一つありません。
だからいつまで経っても民主党の支持は回復しないだと思うのですが・・・。

よく考えたら民主党の人達ってまともに働いたことの無い集団だから
仕事ができるはずないんですよね。
だからひたすら国会で誹謗中傷だの揚げ足取りだのしかできない。
税金の無駄ですねー。

すくなくともこのあたりはおおさか維新は空気を読めていて
国会で政策議論しようとしてるんですよね。
ただ、国会での質問時間を民主党が相変わらず奪っていて
本来の議席数に応じた時間配分をおおさか維新にだけは認めないので
与党から時間をわけてもらっている状態が続いています。

いい歳こいて公然とイジメをやるのが民主党
二重三重に税金の無駄です。

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