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[転載] 民主党が国会欠席に文句を言う資格ないだろ

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 民主党が国会欠席に文句を言う資格ないだろ 


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日本政府がジュネーブで開催中の国連の女子差別撤廃委員会で
軍による強制連行や性奴隷、20万人強制連行などの事実は確認出来ない。
朝日新聞が原因でこれらの誤報が広がったという説明をしました。
重ねて軍関与とは「設置要請、移送、医療提供のことだ」と答弁。

朝日新聞の捏造キャンペーンからずいぶん長い時間が経ちました。
在日と特定アジアに立脚して政治活動と称する妨害活動を行っていた民主党政権では
天地がひっくり返ってもありえなかった話だろうと思います。

事実を言ってくれた。ただそれだけのことなんですが、
これは賞賛すべきだと思います。


さて、たまにはこんなネタからはじめてみます。

犯罪者のお仲間、センテンススプリングの今日発売号の中吊り。

・韓国情報機関が日本に警告「北朝鮮人民軍にクーデターの兆候」
・ヘッジファンドが仕掛ける「株価1万円割れ」の修羅場
・東国原英夫“ハニートラップ”発言に本誌女性記者が大反論
・参院選出馬 今井絵理子初告白「息子が再婚を望む男性がいます」
・ミス東大でNHK出身 ZERO新キャスター「夢は政治家」
・二階建て入居間近 進次郎が父から引き継ぐもの
・「ゲス不倫」辞職議員宮崎謙介(35)に「二重婚約」疑惑
  実は金子恵美議員と宮崎氏の結婚報道に愕然とした女性がいる。
  A子さんは2012年総選挙直前、宮崎氏に求婚され、仕事を辞めた。
  宮崎夫妻の入籍は昨年2月と公表されているが、バレンタインの夜、宮崎氏はA子さんにこう囁いた。
  「俺の胸に飛び込んでくればいい」。
・<ゲス不倫>相手が激白!「先生の息抜きの場になればと思って・・」
・ゆるんだ<タガ>派-島尻安伊子、丸川珠代、高市早苗、高島修一他
・飯島勲の激辛インテリジェンス/自民党は宮崎氏を即刻除名せよ


補足しておきますと、そのまんま東の記事については
文春の女性記者が色仕掛けでそのまんま東に接近を図っていた事を
東がテレビでバラした事に対する言い訳の記事のようです。

文春は宮崎謙介ネタでもっと引っ張れると思っていたらしく
宮崎謙介が辞任し自民党に離党届を出した後になっては
実にマヌケな記事となってしまっています。

そして「確実に追い込める証拠がある」
という設定のはずの甘利前大臣の件は今回は無いようです。
この件については文春も贈賄の共犯関係が疑われているので
火を付けるだけ付けたからさっさとケツをまくろうというところかもしれません。

スクープが週刊誌の命ですが、
スクープを取るために手段を選ばないようになってきたなと思うと、
いよいよもって雑誌というビジネスモデルの終わりが来たのかもしれません。

小規模書店にとっては雑誌こそが売上の主力でした。
ですが、スマホなどの普及によって移動中の暇つぶしの王様としての雑誌は衰退しました。

新しい物が出て来てユーザーがより便利なものを使うようになるのが世の常です。

旧来のCDを買わせるというビジネスモデルに固執し、
CDにユーザーをただ困らせるだけのプロテクトをかけ
音楽を「より持ち歩きやすく」させないようにした結果、
ウォークマンで一世を風靡(柳葉敏郎とか関係無い)したはずのソニーが
アップルにiPodを出されて後手に回ったのは実に愚かな事ですが、
既得権を維持することだけに固執した結果と思います。

さて、本邦では週刊誌を見れば広告が減りかつてより個々の雑誌が薄くなっています。

それだけ他の媒体に広告が流れているという事です。

サンデー毎日や週刊朝日などはもはや取材費用をかけて取材するなどできない体制となっており、
それゆえに毎日新聞出身者やその手のコネクションにばかり記事を書かせて
「よりつまらない雑誌」となっています。

週刊文春はその中でも一番の部数であり他紙に比べて潤沢な取材費が出せることもあり、
スクープを重ねてきましたが、
どうも新谷編集長の謹慎あたりからおかしな事になっているように思います。
新谷編集長の謹慎中はこれといって優れた記事が無く、
新谷編集長が戻ってきた途端にスクープを連発していると思ったら
どれも違法行為に文春が荷担している可能性を疑わなければならない代物です。

売るために手段を選ぶべきではないとはブログ主も思いますが、
最低限越えてはならない一線は守るべきではないかと思います。

越えてはならない一線を越えてしまっていると読者の多くが認識しはじめ、
それが共通認識となってしまったら取り返しがつかないことになります。

捏造が売りの朝日新聞だって
長い間記者クラブによる情報独占を悪用して
自分達を無謬な存在というところに置いてきました。

ですが、ネットの普及した今にあっては朝日新聞の嘘を裏付ける数多くの情報が共有され
朝日新聞の拡張員達が現場でそのことを言われて追い返される事が多くなり、
それが現場からの苦情として朝日新聞の中で捏造記事を書き続けてきた連中にも届くようになると
話をすり替えて朝日新聞は間違っていないと正当化させる特集記事を出して事態の収拾を図りました。
ですが、これがさらに火に油を注ぐ結果となり朝日新聞の定期購読者は急減。

記者は取材にはハイヤーを使うのが当たり前で
年に4回も賞与が出ることもあった朝日新聞も
社員の給与の減額を行わざるを得なくなってきました。

情報を売っている人達が常に意識しなければならないのは
情報という商品には形が無い事なのだろうと思います。
形が無いからこそ、信用がなくなったらどんな情報でも1円の価値も生んでくれなくなります。

文春は取材力があるという定評があるからいいのであって
それが「実は記者がグルになってスクープを作っている」となると
文春の記者の取材だって受けてもらいにくくなるでしょう。

すでに朝日新聞の記者が取材を受けてもらいにくくなっているように。

編集長が売上をなんとしてもスクープ連発で伸ばしたいというのはわかりますが、
明らかに一色と共謀していたとしか思えない状況での撮影記事など
「たまたま見張ってたら一色と甘利の秘書が来たから撮った」
と後から言い訳をしたところでそれで済むとは思えません。


で、甘利前大臣の件ですが、民主党はさすが人間のクズ集団だけあります。

こちらの民主党公式HPの記事では
https://www.dpj.or.jp/article/108359

民主党と維新の党による「甘利大臣疑惑追及チーム」だったものが
「安倍内閣口利き疑惑追及チーム」
に名前を変えています。

文春の一連の記事でも他紙への一色の説明でも
甘利大臣が口利きをしたとか裏金を受け取って裏で処理したとか
そういう証拠になるようなものは出ていません。

公設秘書の清島が献金を懐に入れていた証拠と、
清島が一色とともにURLに圧力をかけていた証拠しか出て来ません。

民主党としては週刊誌に新たな記事が無いためか
「安倍内閣口利き疑惑」という事にして話をさらに大げさにして
安倍内閣全体が汚職を行っているというイメージを流布しようと動いてきたようです。

このあたりはデマを流布することが政治活動となっているデマノイ和則の真骨頂
と言ったところかもしれません。


民主党は安住国対委員長代理が
「病欠は許されない!これは総理の責任だ!総理が庇ってる!
 総理が甘利氏に国会に出るよう言えば事態は動く」
と、言ってきちんと診断書を出して国会を病欠している人間を引っ張り出そうとしています。

ですが昨日の国会では民主党と維新の党は届けも出さずに審議をサボりました。

お得意の審議拒否ですが、昨日は質疑者のリストも出さなかったことから
すでに事前にサボることを決めていたようです。
水曜日では文春は発売されていませんからね。


民主党は昨年の安保法政の時も散々「審議時間が足りない」と言っては審議拒否をしました。
与党が審議時間を確保したら
「この日は審議すべき日ではない」とか
「月水金じゃないから審議には応じられない」とか、
「大臣の答弁が気にくわない」とか
とにかく理由を無理矢理作ってはサボりを繰り返してきました。

民主党が国会欠席について文句を言える権利など全くありません。

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