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[転載] みんなで押し紙の存在を周知していきましょう

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

「押し紙」とは新聞販売店が売る部数を超えて新聞社が印刷し、販売店に押し付けている新聞紙です。紙面では社会弱者の視点を強調しながら、自らは販売店に対する「優越的地位の濫用」を続けています。これは明らかに独占禁止法に抵触しており、公正取引委員会の早期の対応を要求します。
公正取引委員会のご意見送付先を調べてみました。私も送付しようと思います。
なお、朝日新聞の場合は、28%の200万部が「押し紙」と見られます。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 みんなで押し紙の存在を周知していきましょう


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自民党の丸山議員の発言をいつものようにトリミングで
失言に仕立て上げたのが報ステでした。
この後からNHKもまったく同じトリミングを行って追随しました。

あらためて見てみましょう。

--丸山発言ここから---
憲法上の問題でもありますけれど、ややユートピア的かもわかりませんけれども、例えば、日本がですよ、アメリカの第51番目の州になるということについてですね、例えばですよ、憲法上どのような問題があるのかないのか。例えばですね、そうするとですね、例えば集団的自衛権、安保条約、これまったく問題になりませんね。それから今、例えば、拉致問題ってありますけれど、拉致問題って恐らく起こってないでしょう。それからいわゆる国の借金問題についてでも、こういう行政監視の効かないような、ズタズタな状態には絶対なっていないと思うんですね。

これはですね、例えば日本がなくなることじゃなくて、例えばアメリカの制度によれば、人口比において下院議員の数が決まるんですね。比例して。それとですね、恐らく日本州というような、最大の下院議員選出州を持つと思うんです、数でね。上院は、州1個で2人。日本をいくつかの州に分けるとすると、十数人の上院議員もできるとなると、これはですね、世界の中の日本というけれども、日本州の出身が、アメリカの大統領になるという可能性が出てくるようになるんですよ。ということは、世界の中心で行動できる日本という、まあ、その時は日本とは言わないんですけれども、あり得るということなんですね。

バカみたいな話だと思われるかもしれないかもしれませんが、例えば今、アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。はっきり言って。リンカーンが奴隷解放をやったと。でも、公民権も何もない。マーティン・ルーサー・キング(牧師)が出て、公民権運動の中で公民権が与えられた。でもですね、まさか、アメリカの建国、当初の時代に、黒人・奴隷がアメリカの大統領になるとは考えもしない。これだけのですね、ダイナミックの変革をしていく国なんです。

そういう観点から、例えば日本がですね、そういうことについて、憲法上の問題があるのかないのか、どういうことかとお聞きしたい。

--ここまで---

これを読めばアメリカの政治のダイナミズムについて説明しているだけのことで
オバマは黒人だから奴隷などという人種差別発言とはまったく別のものだとわかります。

赤文字の部分をマスゴミお得意のパッチワークしました。

あらためて以下に整理します。今度は赤文字部分が報ステが切り貼りした部分になります。
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バカみたいな話だと思われるかもしれないかもしれませんが、例えば今、アメリカは黒人が大統領になっているんですよ。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ。はっきり言って。リンカーンが奴隷解放をやったと。でも、公民権も何もない。マーティン・ルーサー・キング(牧師)が出て、公民権運動の中で公民権が与えられた。でもですね、まさか、アメリカの建国、当初の時代に、黒人・奴隷がアメリカの大統領になるとは考えもしない。これだけのですね、ダイナミックの変革をしていく国なんです。
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あきらかに「人種差別発言」と思われるようにパッチワークを行ったことがわかります。
報ステが一番最初に行い、NHKが同じことをやりましたが、
報ステは番組中でさらに明らかな嘘を追加しています。
「そもそも、オバマ大統領の先祖は奴隷ではない」

イメージ 1

むしろオバマの血筋は米国の黒人奴隷の最初の子孫であると
2012年8月に朝日新聞もそのことを報じています。

人種差別発言ということを強調するためにこのような嘘まで追加するのが報ステであり、
追随したNHKともども一発で放送免許停止にすべきでしょう。

特定の目的のために発言を編集し、特定の目的のために虚偽の内容を事実であるかのように流した。
のですから。

さらに2008年11月6日の朝日新聞の記事。

【「イエス、ウィー・キャン」オバマ氏が勝利宣言】
 【ワシントン=小村田義之】08年米大統領選を制した民主党のバラク・オバマ上院議員(47)は4日深夜(日本時間5日昼)、地元イリノイ州シカゴで演説し、「この選挙で私たちが起こした行動により、米国に変革の時がきた」と勝利を宣言した。10万人近い観衆が歓呼で応えた。

 奴隷制度という過去を持ち、人種問題を抱える米国が、奴隷の子孫ではないものの、アフリカ系(黒人)の大統領を選んだ歴史的な選挙となった。

 オバマ氏は演説で「(リンカーン米大統領らが言った)『人民の人民による人民のための政治』は、なお滅びていないと証明した。あなたたちの勝利だ」と述べ、草の根の選挙運動を支えたボランティアの努力をたたえた。

 また、世界の人々に向けて「今夜、米国以外の議会や王宮から見つめている人々、忘れられた世界の片隅でラジオを聞いている人々に対して言いたい。(今日成し遂げられた)米国の物語は特異だが、我々の行き先は共有できる。米国の新政権の夜明けが近づいている」と呼びかけた。「この世界を破壊しようとする者たちを、我々は打ち負かす。そして、平和と安全を求める人々を支援する」と決意を語った。

 また、米国の「本当の力」として「武力や富の力ではなく、民主主義や自由、機会や希望といった絶えざる理想」を挙げた。そのうえで「米国は変化できる。我々の団結は完遂できる。これまで成し遂げたことから、今後、達成できることへの希望が生まれる」と語った。

 一方でオバマ氏は「待ち受けている膨大な課題を理解している」とも語った。イラクとアフガニスタンという「二つの戦争」や金融危機を例に「道のりは長く、険しい。1年、あるいは(大統領任期の)1期(4年)の間には達成できないかも知れない」との認識を示した。

 そのうえで「できやしないという人に出会ったら、『イエス、ウィー・キャン(我々はできる)』と答えてやろう」と呼びかけた。

 これに先立ち、ブッシュ大統領はオバマ氏に電話し、「あなたは、これから人生の偉大な旅に出ようとしている」と祝意を伝えた。

 ブッシュ氏は5日午前、ホワイトハウスで声明を読み上げ、次期オバマ政権への移行について、現政権による「完全な協力」を約束した。また、前夜の電話でオバマ氏夫妻をホワイトハウスに招いたことを明らかにした。

 ABCニュースは5日朝、オバマ氏が民主党のエマニュエル下院議員(イリノイ州選出)に、ホワイトハウスの首席補佐官への就任を打診したと報じた。

 一方、上下両院選挙は民主党が過半数を維持し、民主党主導の議会が次期オバマ政権を支える形が固まった。



アメリカで黒人といえば奴隷だよね。的なこと書いてました。

これなら丸山叩きをしている朝日新聞は今すぐ自主廃業しないと筋がとおりませんね。


お次はレコードチャイナの記事から。

【中国の独禁法運用、「国際標準に合っているか諸外国から懸念」=日本の新聞社「押し紙」問題、「実態がはっきりすれば必要な措置とる」―公取委員長】
2016年2月15日、杉本和行・公正取引委員会委員長(元財務省次官)が日本記者クラブで会見した。 新聞社が販売店に買い取りを求め、配達されないまま古紙業者に回収されていく「押し紙」について、「公取委は禁止しており、きちんとモニターしているところだ。実態がはっきりすれば必要な措置をとる」と明言した。また中国の独禁法運用に対し、「諸外国の企業が国際標準に合致しているか懸念している」と疑問を投げかけた。
~以下省略~
(2016/2/19 レコードチャイナ)



日本の新聞の押し紙問題はずっといわれ続けていることですが、
このほどそれにたいして「調査して実態がはっきりしたら必要な措置をとる。」
という大変重要な話が公取委員長の口から出ていたのですが、
残念なことに日本のマスコミはお得意の「報道しない自由」で隠蔽中です。

こういうニュースをレコードチャイナで知ることになるのは非常に悲しいですが
これが日本の報道と自称する連中の現実です。


みなさんも密林で「新聞紙」と検索してみてください。
押し紙が普通に売られていることがわかると思います。

新聞販売店にとっちゃ捨て値だろうが新聞社から押し付けられた押し紙は
古紙再生業者に売っても赤字なので
それよりもちょっとでも値段がついて売れてくれれば少しはマシです。
ですのでこのような売られ方をしています。

公正取引委員会がスルーできないようにみんなでご注進していきましょう。

これできちっと押し紙というものが認められると
新聞社の違法な所得ですので
広告主は過去に10年分までさかのぼって返還請求できます。

なにせ実際にXXX万部ありますからいくらですっていう話が
たとえば2~3割が押し紙による水増しだったとなれば
その割合だけ不正な利益ということにとることも可能なわけです。

広告主が返還請求を行わなければ大きな企業によっちゃ数十億の返還請求ということになるでしょう。
それこそ会社にとって損失になりますから
株主が「なぜわざわざ損をして泣き寝入りするんだ」
と株主総会で文句をつける理由には十分ですね。

押し紙を大手新聞社がずっとやってきたことでしたから、
(産経は一足先に押し紙やめまてますけど)
続けてきた時間と規模が大きいほど10年分+法定利息というものが
非常に大きくのしかかることになります。

みんなで公取に押し紙の存在を教えてあげましょう。
公取が「これは新聞社に致命傷になりかねないから放置」という
いつもの相手の被害が大きいときはスルーでほとんど仕事をしない
そんな公取さんを仕事をするように応援していきましょう。

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