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[転載] レッテル貼りだと認めちゃったようです。

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 レッテル貼りだと認めちゃったようです。


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昨日の国会では
昨年泥酔状態でタクシーの運転手に絡み続けて警察を呼ばれた後藤祐一が
国会でクイズをやっていました。

環境大臣に環境の日はいつかと質問し、
大臣が6月5日ではなく6月1日と間違った事で
こんな偉そうな見得を切っていました。
イメージ 2


民主党の質疑は10年間何も変わっていません。
事前の質問予告には一切書かない事を質問し、答えられないと
「この程度の事も答えられないくせに担当大臣が務められるわけがない!」
とやるのです。

逆に民主党政権のときは
経済政策について質問していたらどうにも様子のおかしい答弁しか返ってこない
同じ事について2回質問したら1回目と2回目がまるで違うことを言う
これに林芳正議員が
「瞬間湯沸かし器みたいにその場その場で思いついた事はおっしゃらないほうがいい」
と菅直人財務大臣(当時)をたしなめたもののその後も相変わらず支離滅裂な答弁しかこない
そこで林芳正議員は「ちょっと基本の再確認してみるか」と質問を切り替えました。
では、以下、
2010年1月26日の参議院予算委員会より
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林「なんの手当(民主党マニフェストのバラマキ政策)でもかまいません。家計に直接給付すると言っている政策の乗数効果はいくつですか?

菅直人(副総理 兼 財務大臣 兼 経済財政担当大臣)
乗数効果1という事自体が私は全くおかしいと思ってますよ(だんだん声が小さくなる)
ですから、たとえばですね、ソーラーそーそのいわゆる省エネのなかで例えばガラスを二重まじょ(窓)にするといったことであれば、
ルールを変えることによって新しい需要が生まれ新しい生産が生まれるんですから、必ずしも当初あの、それ、そし、したからと言ってそれが生まれるわけではありません。
ま、そういった意味でですね、乗数効果、、んじゃなくてその問題についてはどなたかが答えてくれると思いますが
(後ろの閣僚席を指す)
(ここから再び声が大きくなる)少なくともですね、1兆円出したら1兆円分しか効果が無い私は事実上効果は0だと思います。
だって将来使ってるものを今使ってるだけじゃないですか!
ですから!将来使える物を今使うのは単に時間的な差であって本質的な経済効果は事実上0だと思いますがちがいますか!?

(後ろの閣僚席であきれ顔の亀井静香、俺は指名するなよと資料に目を通すフリをはじめる他の閣僚達)

林「「ちょっと菅大臣ヒートアップされてるかもしれませんが、私の質問は『乗数効果をいくらとみてらっしゃいますか』という単純な質問です。
~中略~
すでに政府としてお決めになった政策ですからそのことについて答えられない理由は無いと思います。(民主党の各バラマキ)手当の乗数効果はどう見てますか?」

なぜかここで他の閣僚全員が拒否したため一番若い長妻が答弁指名される。

長妻「まー、あの今の子供手当のおたずねということでして、えー、これは内閣全体で試算をしたものでございますけども、このぉ~子供手当はですね、児童手当の廃止を考慮しますと、名目、実質で1兆円程度押し上げる。GDPで0.2%ほど押し上げると見ていまして、この乗数効果につきましてはですね、私どもとしてもまた精査をしていきたいというふうに考えております。」

野党時代散々官僚のメモを読むのを批判してた長妻がメモをガン見して読み上げるだけでした。

「いま数字が出ましたのでその数字を使う予算で割っていただければ出ると思うんですよ。計算してみてくださいよ。それを乗数効果って言うんですよ、それをおわかりもいただかないで指してもいないのに出てこないでください。
経済財政担当大臣にお聞きします。いま効果の数字が出ましたし、使うお金もわかってるのですから出るはずです。乗数効果はいくらですか?」


これ以降も民主党閣僚、乗数効果についてちっとも答えられずトンチンカンな答弁を繰り返す。
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これを筆頭に国会で質疑をやっていると、
民主党の閣僚はとにかくトンチンカンな答弁を繰り返す事が余りにも多すぎました。

議論というのはお互いに一定の共通理解の土台の上でなければ成立しません。

ところが民主党の閣僚はどいつもこいつも説明がメチャクチャで様子がおかしい。
そのため「ちょっとまてよ」と基本的な事項を確認しようとすると
途端に答えられずにしどろもどろになっていきました。

民主党政権を全力で守ろうとしていたマスゴミは
この余りにも情けない民主党の閣僚達の姿を誤魔化すために
自民党によるクイズ攻撃と批判しました。

民主党の場合は漢字クイズ、スイスのチャーシュー麺、
牧山弘恵がコンビニで買ってきた物を次々出して値段を答えさせる値段当てクイズ。
(この中に有名なカップ麺があった)
など、議論しようとしている政策となんら関係無い代物でした。

まともに政策議論できないので、
質問通告をしないでクイズを出して答えられなかったらドヤ顔をする。
(そもそもろくに勉強してないのでできない)
そしてそれで自分は優秀な政治家だとアピールするのが
民主党のこの10年ほどの変わらない手法です。
イメージ 1


さて、すでに皆様ご存知だとは思いますが、
国連で慰安婦強制連行などの話が広がった大きな原因として
朝日新聞の捏造によるキャンペーンが有った事を杉山審議官が説明した件で、
朝日新聞がこれに抗議している件です。

朝日新聞は抗議の根拠として
朝日新聞が設置した第三者委員会(パヨク仲間を集めたお手盛り委員会)の内容を利用しています。

朝日新聞が吉田証言を使って大々的に行ってきた一連のキャンペーンは
韓国が強制連行や慰安婦狩りがあったとする証拠に使ってきました。

韓国が証拠としているのは河野談話と朝日新聞の一連の記事です。


ところがこの第三者委員会では

 波多野澄雄委員
 「朝日新聞の吉田氏に関する『誤報』が韓国メディアに大きな影響を及ぼしたとは言えない」

 林香里委員
 「国際報道調査のもっとも端的な結論は、朝日新聞による吉田証言の報道、および慰安婦報道は、国際社会に対してあまり影響がなかったということである」

と、一般人にとっては100%信じられない結論を出しているのがいます。

波多野澄雄はパヨク御用達の売国学者らしく、
民主党政権では外務省参与となっていました。

また、朝日新聞の第三者委員会とやらは朝日新聞出版から著作を出していたり、
何らかの形で朝日と利害関係を持つ者が多数派という構成でした。

第三者委員会と言いながらひとつも第三者じゃないところが実に嘘吐きの朝日新聞社らしいやり口です。


で、朝日から抗議が来た件について岸田外相は・・・

【朝日が「遺憾」申し入れた外務審議官発言、岸田外相「問題ない」 「従来説明してきた立場」】
 岸田文雄外相は23日の記者会見で、国連女子差別撤廃委員会での慰安婦問題に関する外務省の杉山晋輔外務審議官による発言に対し、朝日新聞が「遺憾である」と申し入れたことについて問題はないとの認識を示した。岸田氏は「発言の中身は従来わが国がさまざまな場で表明し説明してきた立場や内容だ。まったく新しいことは含まれていない。発言については問題がなかった」と述べた。

 また、杉山氏の発言は「委員会から質問を受けたから答えたものだ。今後も内容については変わりはない」と説明した。
(2016/2/23 産経新聞)


相手にしていません。

今まで朝日がいろいろな捏造によるキャンペーンを繰り返して来た事は
パヨク以外はもはや認めるところとなりつつありますから当然の対応でしょう。



昨日の国会では(民主党が相変わらず質問時間をほぼ独占していますが)
民主党が新たな手に出て来ました。
「甘利大臣の口利き問題の件について」
と言うようになっています。
さすが「嘘吐きは民主党の始まり」というだけあって
悪意を持ってデマや嘘を流布することを目的としている集団は違いますね。

証拠とされるものはどうやっても清島秘書と一色が2人でURに圧力を掛けているものでしかなく、
甘利大臣が口利きを行ったとできる証拠は何一つ出て来ていません。
50時間も録音してたという割にたった2~3のやり取りという短い音声しか公開されず、
それ以外はどうなったの?素材に使ってるのかな?もしかして。
というような状況です。


昨日の国会では中根康浩という民主党の議員が出て来ました。

民主党の中ではカッコイイ質問方法の見本が山井和則になっているようです。
毎回毎回レッテル貼りと大声を張り上げ続けるだけなのですが、
他の民主党議員もそれを真似するだけで中身がちっともありません。

大声を出さなくても質疑応答はできるわけですが、
ま、声闘という韓国の伝統文化がありますから民主党も同じかもしれません。

その民主党の中根康浩と麻生大臣とのやり取りでこんなものがありました。


中根康浩「軽減税率をやれば本来福祉に回すはずだった予算が減ってしまう。障碍者や寝たきり老人やそういう弱者への手当を自民党は削る気だ!自民党は弱者の敵だあああああ(大声で棒読み)」
(何か答弁されるたびにこれを繰り返すだけの中根康浩、10分も同じ事を繰り返す)

麻生大臣「イメージ作り、レッテル貼りお得意のところなのかもしれませんが、私達は軽減税率の財源に聖域を求めず探していくと申し上げているだけです」

中根康浩「イメージ作りだのレッテル貼りだのを言われたくないのであれば、財源として福祉からだけは削らないと約束してください!約束していただければイメージ作りもレッテル貼りもいたしません!!」

麻生大臣「レッテル貼りと認めていただきましてありがとうございます。はじめてです、認めていただいた人は。他の人はみんなレッテル貼りじゃないと言い張ってましたんで」


レッテル貼りは民主党と社民党と共産党と維新の党の基本にして唯一の戦法ですからね。

山井和則の真似してなんでもかんでも大声でまくし立てる
ということをやっていて本人がエキサイトしすぎた結果、
レッテル貼り戦術だと認めちゃったようです。

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