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[転載] 憲法学は廃止しちゃっていいよ

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

大日本帝国憲法の策定にあたって、明治新政府は欧米各国の憲法をいろいろ比較・検討しました。これこそ憲法学ではないでしょうか。
今の概念の憲法学は、いきなり「日本国憲法は素晴らしい」 がありきのような気がします。こんな学問は役に立たないばかりか有害ですね。少なくとも税で運用される国公立の大学に存在すること自体おかしいと考えています。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 憲法学は廃止しちゃっていいよ 


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昨日のコメ欄でエルピーダの話が出ていましたが、
エルピーダは米アップル社がその重要性を
わざわざ民主党政権だった時の政府に説明しに行って説得を試みた事がありました。
それに対する政府のアップルへの返事が
「メモリーは韓国から買えばいい」
でエルピーダを潰す方針をはっきり見せつけた形でした。

民主党政権が積極的に円高に誘導した事で
エルピーダの利益が全て吹き飛んだ形でした。

ですが円高は日本国内の景気を悪化させ、国内産業の空洞化を進め、
韓国と中国を徹底的に利するという現実があったため、
民主党はとにかく「円高に誘導し、円高は是正させないこと」を徹底していました。

そのため、全く意味のない短気のわずかな為替介入で10兆円を解かして
円高対策をしているフリをして誤魔化しもしました。

国会で行きすぎた円高について追及されると、
豚佳彦は
「海外の企業の買収とか円高でできることをするしかない」
と全く円高対策をする気などない答弁を繰り返しました。

その一方で中韓それぞれの国債を10兆円単位ずつ購入する話を進めていました。
結局、野田が党内の権力抗争から首相から引きずり下ろされる事が確定すると
野田はやけくそ解散を行いました。

これで野田が韓国に謝罪と賠償を政府の金で行うとして慰安婦問題を進めようとしていたり、
中韓の国債を購入する話などがまとめて頓挫しました。

あれが無ければいまごろ日本は多くの企業が倒産し失業が大量発生し、
国内は焼け野原状態となっていたことは間違いないでしょう。


移民の党こと民主党と維新の党(偽)の合併で
党の名前を公募するとか。
みなさん全力で名前をつけてあげましょう。

きっと公募で集めたところでいくつか「応募された党名のリスト」
なんてのを出してその中に予め決めてあった党名が入っていて
応募された党名無視で用意していた名前を決めると思います。




ではこんなニュースから。
【<朝鮮学校>市民グループ、補助金継続訴え】
 地方自治体が各地の朝鮮学校に支給する補助金を巡り、東京都の市民グループが2日、自民党本部前で、政権与党として補助金の停止を政府に求めないよう要請した。党内では今年1月の北朝鮮による4回目の核実験などを受け、補助金停止を求める声が出ている。

 市民グループは「『高校無償化』からの朝鮮学校排除に反対する連絡会」(東京都三鷹市)。元小学校教員の長谷川和男代表(69)が「財政的に厳しい朝鮮学校をさらに過酷な状態にする補助金停止はやめるべきだ」として、安倍晋三総裁宛ての要請書を、党本部が入る自由民主会館の職員を通して提出した。

 自民党拉致問題対策本部は昨年6月、朝鮮学校に対する補助金の全面停止を自治体に指導・助言することなどを盛り込んだ提言をまとめ政府に要請。文部科学省は2月、公益性の観点から補助金支出の妥当性について確認するよう求める通知を自治体に出す方針を明らかにしている。【松井豊】
(2016/3/2 変態新聞)


「市民」ねぇ・・・。
ちなみにこの長谷川和男なる人物は元、杉並区の日教組の委員長をやっていた人物です。
わかりやすいですね。

馬鹿は教師をやめてもアカ活動に熱心・・・というか
もうそういうこと以外考えられないのでしょうね。
それだけで生きてきてしまったから。

ブログ主もそういう人間を知っていますが、本当に哀れです。
いい年こいてイデオロギーむき出しで、
いい年こいて若い人に赤い思想でふっかけて論破したつもりになる程度。
自分がやっていることが間違っていると認めると人生全否定になるので
もはや天地がひっくり返っても認められなくなっています。
自分が正しいと確認したくて
全く筋の通らない日本永久謝罪論なんてものを偉そうに若者に押しつけようとするのです。

こういうのは放置しておくのが一番です。すでに人生終わってますから。
その他の多くの人を説得するしか手がありません。
周りを説得して孤立させる以外手がありません。


お次はこちら、朝日の記事から。
【「高市氏言及の停波は違憲」 憲法学者ら見解表明】
 高市早苗総務相が放送法違反を理由に放送局へ「停波」を命じる可能性に言及したことについて、憲法学者らが2日、東京都内で記者会見し、「政治的公平」などを定めた放送法4条を根拠に処分を行うことは憲法違反にあたるとする見解を発表した。

 会見したのは樋口陽一・東大名誉教授(憲法)ら5人で、法学や政治学などの専門家でつくる「立憲デモクラシーの会」の会員。見解は「総務大臣に指揮命令される形で放送内容への介入が行われれば、放送事業者の表現活動が過度に萎縮しかねず、権限乱用のリスクも大きい」とし、漠然とした放送法4条の文言だけを根拠に処分することは「違憲との判断は免れがたい」と指摘している。

 樋口氏は「何人も自分自身がかかわっている事柄について裁判官になってはならないという、自由民主主義社会の基本原則が肝心な点だ」と述べ、政治的公平を政治家自身が判断することの問題点を指摘した。

 西谷修・立教大特任教授(哲学)は、「政府を批判することは偏向であり、政治的だとされる風潮が広がるなかでの大臣の発言。言論に携わる者は深刻に考えてほしい」と語った。(編集委員・豊秀一)
~以下省略~
(2016/3/2 朝日新聞)



最近の自称憲法学者(別に学者には規定はないので自称したもの勝ちである)は
「安保法案に反対、違憲だ!きちんと説明できないが違憲なんだ!俺たちがこんだけ数をたのみにして集まったんだから違憲なの!かんしゃくおこる!!」
なんてことをやっていたわけですが、
民主党の平岡秀夫がまったく同様のことを答弁したときには
このなかから誰一人文句を言うものはいませんでした。

そして彼らの声明とやらもひどい内容です。

・憲法21条の表現の自由があるのだからそれを制限する事は許されない。
・放送局が政治的に特定の支持をやっていい。放送法違反と言うやつらは放送法の解釈がおかしい。
・ましてや今回問題にしているのは安保法案でありその法案が違憲なのだから政治的公平性を放送内容に求めることそのものが間違っている。

憲法解釈もへったくれもなく、
「俺たちのイデオロギーに従う内容ならすべて許されなければならない」
というものでしかありません。

ましてや法律を作る側でも国民から選ばれた側でもない彼らが
勝手に「法律は俺たちが都合よく解釈できるのだ。」とやっているわけで、
こういうのを見ると、憲法学なんていう学問は一切廃止していいでしょう。
こんな連中が教鞭を執ってると思うとまったく国民の役に立たないし教養にもなりません。

こういう無駄飯食いのダニどもが飯を食うために存在するのが憲法学だと考えたら
憲法学は学問とは認めずに関連する国の補助金一切は停止していいでしょう。
ダニを食わせる無駄金など必要ありませんから。

輿石の「電波を止めるぞ」や
松本龍の「書いたらその社は終わりだから」
こういうのに抗議してこなかった連中が何を偉そうに言ってもダブスタでしかありません。

松本龍の脅しだって
義憤に駆られた東北放送が放送したからこそ全国に一気に広がったのであって、
民法キー局はすべてこの松本龍の恫喝発言を
部落ヤクザの元締めである松本龍の言う通りに隠蔽しました。

ネットで情報を知っている人たちはなんの不思議もなかったはずですが、
テレビが情報源の人は
ある日突然松本龍が大臣を辞任して仮病入院したということしかわからないのです。

マスゴミの中の連中は何があったか知っていますが、
情報の受け手としてはあからさまな情報の断絶があるのです。

この不自然なことがここのところ繰り返されてきたわけで、
マスゴミや先の売国ジャーナリストや今回の無駄飯食いの憲法学者どもが
いくらあおったところで世論を誘導することはもはや無理でしょう。

多くの国民が不自然な情報の断絶を最近は繰り返し見せ付けられてきたのですから。



お次は朝日新聞政治部次長が書いた記事。

【「だまってトイレをつまらせろ」 あなたならどうする】
■政治断簡 政治部次長・高橋純子

 「だまってトイレをつまらせろ」

 このところ、なにかにつけてこの言葉が脳内にこだまし、困っている。新進気鋭の政治学者、栗原康さんが著した「はたらかないで、たらふく食べたい」という魅惑的なタイトルの本に教えられた。

 ある工場のトイレが水洗化され、経営者がケチってチリ紙を完備しないとする。労働者諸君、さあどうする。

~中略~

ところが栗原さんによると、船本洲治という1960年代末から70年代初頭にかけて、山谷や釜ケ崎で名をはせた活動家は、第3の道を指し示したという。

 ログイン前の続き③新聞紙等でお尻を拭いて、トイレをつまらせる。

 チリ紙が置かれていないなら、硬かろうがなんだろうが、そのへんにあるもので拭くしかない。意図せずとも、トイレ、壊れる、自然に。修理費を払うか、チリ紙を置くか、あとは経営者が自分で選べばいいことだ――。

 船本の思想のおおもとは、正直よくわからない。でも私は、「だまってトイレをつまらせろ」から、きらめくなにかを感受してしまった。

 生かされるな、生きろ。

 私たちは自由だ。

     ◇

 念のため断っておくが、別にトイレをつまらせることを奨励しているわけではない。お尻痛いし。掃除大変だし。

 ただ、おのがお尻を何で拭こうがそもそも自由、チリ紙で拭いて欲しけりゃ置いときな、という精神のありようを手放したくはないと思う。

 他者を従わせたいと欲望する人は、あなたのことが心配だ、あなたのためを思ってこそ、みたいな歌詞を「お前は無力だ」の旋律にのせて朗々と歌いあげる。うかうかしていると「さあご一緒に!」と笑顔で促される。古今東西、そのやり口に変わりはない。

 気がつけば、ああ合唱って気持ちいいなあなんつって、声を合わせてしまっているアナタとワタシ。ある種の秩序は保たれる。だけども「生」は切り詰められる。

     ◇

 「ほかに選択肢はありませんよ――」

 メディア論が専門の石田英敬・東大教授は2013年、安倍政権が発するメッセージはこれに尽きると話していた。そして翌年の解散・総選挙。安倍晋三首相は言った。

 「この道しかない」

 固有名詞は関係なく、為政者に「この道しかない」なんて言われるのはイヤだ。

 近道、寄り道、けもの道、道なんてものは本来、自分の足で歩いているうちにおのずとできるものでしょう?

 はい、もう一回。

 だまってトイレをつまらせろ。ぼくらはみんな生きている。
(2016/2/28 朝日新聞)



朝日新聞の政治部次長の高橋純子なる人物の程度がよくわかる内容となっています。

だまってトイレをつまらせるというやり方だってそもそもまともじゃないのに
それに「きらまくなにか」を感受したらしいです。

そして安倍批判とこの「だまってトイレをつまらせろ」を結びつける。

こんな記事でもゴーサインが出てしまう編集デスク。

もう反日を通り越して「頭がおかしくなければ朝日新聞記者ではない」のでしょう。

ブログ主が築地の朝日新聞本社に行ってだまってトイレをつまらせても問題なさそうです。

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