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目的のために災害の規模を考える異常さ
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共産党や極左などの反日パヨクが組織的に行っている
原発差し止め仮処分を求める訴訟ですが、
川内原発については当然の判決が出ました。
【川内原発差し止め棄却 住民ら「不当決定」「屈しない」】
九州電力川内原発(鹿児島県)の運転差し止めを求めた仮処分申し立ての即時抗告審で、福岡高裁宮崎支部が6日、抗告を棄却した。支部前に集まった申立人や支援者ら数百人からは、憤りの声が上がった。
「不当決定」「私達は屈しない」――。弁護団が幕を掲げると落胆ムードに包まれた。森雅美弁護団長は結果を受けて、「非常に残念な結果だ」と述べた。
申立人の一人、森永明子さん(44)=鹿児島県薩摩川内市=は裁判所前で一報を聞き、「厳しい。裁判官は勇気を出して判断してくれると思ったけれど情けない」。悔しさを押し殺すように淡々と語った。
運転差し止め訴訟では原告団長を務める。広島県出身の被爆3世。広島で被爆した母方の祖父は約20年前にがんで亡くなり、母もがんを患った。昨年4月の鹿児島地裁に続いて退けられる結果になったが、自らを鼓舞するように言った。「私たちがどれだけ抵抗できるか、だと思う。まだまだ続けます」
申立人で、鹿児島市の薬剤師井ノ上利恵さん(57)は涙を浮かべ、「原発を止めてくれると信じていたので悔しい」と漏らした。「福島の事故が解決していない現実を見て、どうしてこういう結果がでるのか分からない。原発がゼロになる日がいつか来ると思っている」
(2016/4/6 朝日新聞)
原発がぶっ壊れるほどの大噴火がおきたらどうするんだ!
絶対の安全が保障できないから停止だ!
なんてアホな理屈で賛同しちゃうのは
先日の大津地裁の山本とかいう頭の悪すぎる裁判官だけでおなかいっぱいです。
川内原発が致命的なダメージを受けるような大噴火なら九州全域がアウトです。
そんな大災害が起こることを前提にしてるんだったら
なんでそんなところに住んでるんだよと言いたいです。
一応、連中の主張としては
単なる噴火とそれによって原発が破壊された場合では
その後に残る影響が数百年単位で違うというものです。
川内原発の位置を考えれば川内原発が致命的な破壊を受けるのは
いわゆる破局噴火とよばれる地球環境にもろに影響を与える大規模なものでしょう。
南九州一帯に大規模な火砕流を伴うというものになるようです。
防災科学研究所では
http://dil.bosai.go.jp/workshop/02kouza_jirei/s18kasairyu/kasairyu.htm
-----
約7,000年前,九州の薩摩半島南方50kmの鬼界カルデラが噴出物総量150立方kmの巨大火砕流噴火を行い,その到達距離は100kmに達しました.急速水冷による大量の火山灰(アカホヤ)は広範囲に降下し,九州南部では50cm以上に堆積しました.これによって縄文文化に断絶が生じたとされています.2.2万年前の姶良カルデラの火砕流は,南九州の広大なシラス台地として残っています.7万年前の阿蘇カルデラの火砕流は山口県にまで到達し,火山灰は本州全域を厚く覆いました
-----
文明が断絶するほどの規模であり、
そんなものがやってこられたら逃げる暇があるとかないとかいってる次元ではないはずです。
川内原発を飲み込むような規模のカルデラ噴火が起きれば
逃げる暇などなく南九州の人々は死ぬことになるでしょう。
ところがパヨクは理屈の主客が逆転してしまっているのです。
原発は守れないという理屈のために
「川内原発が火砕流に飲まれるようなリスク」を求めており、
どれくらいの災害が必要なのかという思考で話を作っています。
そして防災科学研究所から引用した文にありますが、
縄文文化に断絶が生じたとありますが南九州の断絶は約3000年ほどだそうです。
放射脳連中の言っているセシウムがーなんかよりはるかに長いです。
破局噴火でもなきゃ致命的破壊にならない川内原発に対して
「絶対の安全が確保できないから原発を停止しろ」
なんて裁判を起こしている連中はただのバカだと言っていいでしょう。
世の中に100%なんてことはありえません。
安全を確保するのは「可能な限り危険性の数字を小さくしていく」事ですが、
安全を求めるための数字を小さくしようとすればするほど
それを実現するためのコストが跳ね上がって生きます。
それでも0になることなどありえません。
だからこそ現時点で実現可能な最大限の努力をして安全を確保するしかありません。
絶対などありえないのですが、
それがわからないのですから放射脳連中がいかにおろかであるかとしか言えません。
ただ、後ろでこれをやらせている共産党などは
日本のエネルギー安全保障を貧弱にさせる目的でやっているのでしょう。
それで喜ぶのは日本を敵国に設定している特亜です。
で、この連中は
【川内原発、住民側は最高裁に抗告せず 運転差し止め棄却】
九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)について、運転の差し止めを認めなかった福岡高裁宮崎支部の決定に対し、住民側の弁護団は8日、最高裁の判断を仰ぐ特別抗告や許可抗告をしないと明らかにした。
弁護団は「手続きには法律上かなりの制約があるため、必ずしも有利、適切とは言えない」としている。今後は鹿児島地裁で続いている民事裁判で運転停止を求めるという。
6日の決定で高裁支部は「合理的な予測を超えた水準の安全性確保を求めることは社会通念ではない」とし、地震への備えを定めた新規制基準や原子力規制委員会の審査などに不合理な点はないと判断。運転差し止めを認めなかった鹿児島地裁決定を支持し、住民側の即時抗告を退けた。
弁護団は「東京電力福島第一原発事故が招いた重大な事態と今も続く深刻な被害を何ら省みることなく、政府の原発稼働推進政策に追随するもので、到底認めることはできない」と決定を批判。「廃炉を目指して闘い続ける」と表明していた。
ただ、特別抗告や高裁が認めた場合に申し立てる許可抗告は、決定に憲法解釈の誤りなどがある場合に限られる。森雅美弁護団長は8日、「仮に抗告しても新たな証拠が出せるわけではなく、門前払いになる可能性もある」と説明。「最高裁が抗告を退けた場合、各地の裁判官が誤った前例にしてしまう可能性もある」と話した。(鎌田悠)
(2016/4/8 朝日新聞)
最高裁への抗告は行わない事を決めました。
最高裁では勝ち目が無いことが解っているからです。
地裁レベルではDQN裁判官だと判明している裁判官がいるので
そのDQN裁判官を引き当てるまで提訴と取り下げを繰り返すのです。
しかしながら弁護団はそもそも日本の邪魔をするために
難癖を付けているだけであることを理解して行っているため
最高裁まで持っていったら100%勝ち目が無い事を自分達で理解しています。
最高裁で負ければ他の全国で行っている裁判に大きく影響することになるため
それを避けるために最高裁へは持っていかないのです。
この時点でこの弁護団が意図的に日本の妨害をやっているクズの集団だとはっきりわかります。
こんなものに乗っかってしまってカンパまでしている
お馬鹿な支持者達は本当に金蔓として利用されているだけなのですが、
それにすら気付く事ができないくるくるパーの集団だと言えます。
おつぎはこちら
4月8日に厚生労働省がシベリア抑留死亡者名簿に
ロシアから提供された資料により判明した方を新たに4584人を追加公開しました。
また移送中に亡くなられた方380人分も追加しています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/soren/
シベリア抑留による死亡者は5万5000人と言われていて
現在も1万6000人の身元が特定できていないとのことです。
かつてシベリア抑留を視察した社会党の視察団はその惨状を目の当たりにし、
抑留者達から手紙を受け取ってきました。
しかしながらその手紙は親族などに渡されることはなく社会党が握りつぶしました。
そして国会で
「とてもよい環境で労働しており、食料も行き渡っている」
と報告しました。
当然、帰国した抑留者らにより真っ赤な嘘だとバレますが、
公然と嘘をついていた社会党の戸叶里子らはのちに安保闘争を煽りマスゴミに持ち上げられました。
社会党が昔から腐っていた事がよくわかるエピソードです。
その腐敗しきった社会党が名前を変えていまは民進党(偽)を名乗っていますが、
やはり平気で嘘をつき、日本が大嫌いなところは本質の部分は全く変わっていません。
そいつらがいまだに野党第一党なのです。
シベリア抑留問題からあらためて民進党(偽)の問題を考えてほしいと思います。
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共産党や極左などの反日パヨクが組織的に行っている
原発差し止め仮処分を求める訴訟ですが、
川内原発については当然の判決が出ました。
【川内原発差し止め棄却 住民ら「不当決定」「屈しない」】
九州電力川内原発(鹿児島県)の運転差し止めを求めた仮処分申し立ての即時抗告審で、福岡高裁宮崎支部が6日、抗告を棄却した。支部前に集まった申立人や支援者ら数百人からは、憤りの声が上がった。
「不当決定」「私達は屈しない」――。弁護団が幕を掲げると落胆ムードに包まれた。森雅美弁護団長は結果を受けて、「非常に残念な結果だ」と述べた。
申立人の一人、森永明子さん(44)=鹿児島県薩摩川内市=は裁判所前で一報を聞き、「厳しい。裁判官は勇気を出して判断してくれると思ったけれど情けない」。悔しさを押し殺すように淡々と語った。
運転差し止め訴訟では原告団長を務める。広島県出身の被爆3世。広島で被爆した母方の祖父は約20年前にがんで亡くなり、母もがんを患った。昨年4月の鹿児島地裁に続いて退けられる結果になったが、自らを鼓舞するように言った。「私たちがどれだけ抵抗できるか、だと思う。まだまだ続けます」
申立人で、鹿児島市の薬剤師井ノ上利恵さん(57)は涙を浮かべ、「原発を止めてくれると信じていたので悔しい」と漏らした。「福島の事故が解決していない現実を見て、どうしてこういう結果がでるのか分からない。原発がゼロになる日がいつか来ると思っている」
(2016/4/6 朝日新聞)
原発がぶっ壊れるほどの大噴火がおきたらどうするんだ!
絶対の安全が保障できないから停止だ!
なんてアホな理屈で賛同しちゃうのは
先日の大津地裁の山本とかいう頭の悪すぎる裁判官だけでおなかいっぱいです。
川内原発が致命的なダメージを受けるような大噴火なら九州全域がアウトです。
そんな大災害が起こることを前提にしてるんだったら
なんでそんなところに住んでるんだよと言いたいです。
一応、連中の主張としては
単なる噴火とそれによって原発が破壊された場合では
その後に残る影響が数百年単位で違うというものです。
川内原発の位置を考えれば川内原発が致命的な破壊を受けるのは
いわゆる破局噴火とよばれる地球環境にもろに影響を与える大規模なものでしょう。
南九州一帯に大規模な火砕流を伴うというものになるようです。
防災科学研究所では
http://dil.bosai.go.jp/workshop/02kouza_jirei/s18kasairyu/kasairyu.htm
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約7,000年前,九州の薩摩半島南方50kmの鬼界カルデラが噴出物総量150立方kmの巨大火砕流噴火を行い,その到達距離は100kmに達しました.急速水冷による大量の火山灰(アカホヤ)は広範囲に降下し,九州南部では50cm以上に堆積しました.これによって縄文文化に断絶が生じたとされています.2.2万年前の姶良カルデラの火砕流は,南九州の広大なシラス台地として残っています.7万年前の阿蘇カルデラの火砕流は山口県にまで到達し,火山灰は本州全域を厚く覆いました
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文明が断絶するほどの規模であり、
そんなものがやってこられたら逃げる暇があるとかないとかいってる次元ではないはずです。
川内原発を飲み込むような規模のカルデラ噴火が起きれば
逃げる暇などなく南九州の人々は死ぬことになるでしょう。
ところがパヨクは理屈の主客が逆転してしまっているのです。
原発は守れないという理屈のために
「川内原発が火砕流に飲まれるようなリスク」を求めており、
どれくらいの災害が必要なのかという思考で話を作っています。
そして防災科学研究所から引用した文にありますが、
縄文文化に断絶が生じたとありますが南九州の断絶は約3000年ほどだそうです。
放射脳連中の言っているセシウムがーなんかよりはるかに長いです。
破局噴火でもなきゃ致命的破壊にならない川内原発に対して
「絶対の安全が確保できないから原発を停止しろ」
なんて裁判を起こしている連中はただのバカだと言っていいでしょう。
世の中に100%なんてことはありえません。
安全を確保するのは「可能な限り危険性の数字を小さくしていく」事ですが、
安全を求めるための数字を小さくしようとすればするほど
それを実現するためのコストが跳ね上がって生きます。
それでも0になることなどありえません。
だからこそ現時点で実現可能な最大限の努力をして安全を確保するしかありません。
絶対などありえないのですが、
それがわからないのですから放射脳連中がいかにおろかであるかとしか言えません。
ただ、後ろでこれをやらせている共産党などは
日本のエネルギー安全保障を貧弱にさせる目的でやっているのでしょう。
それで喜ぶのは日本を敵国に設定している特亜です。
で、この連中は
【川内原発、住民側は最高裁に抗告せず 運転差し止め棄却】
九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)について、運転の差し止めを認めなかった福岡高裁宮崎支部の決定に対し、住民側の弁護団は8日、最高裁の判断を仰ぐ特別抗告や許可抗告をしないと明らかにした。
弁護団は「手続きには法律上かなりの制約があるため、必ずしも有利、適切とは言えない」としている。今後は鹿児島地裁で続いている民事裁判で運転停止を求めるという。
6日の決定で高裁支部は「合理的な予測を超えた水準の安全性確保を求めることは社会通念ではない」とし、地震への備えを定めた新規制基準や原子力規制委員会の審査などに不合理な点はないと判断。運転差し止めを認めなかった鹿児島地裁決定を支持し、住民側の即時抗告を退けた。
弁護団は「東京電力福島第一原発事故が招いた重大な事態と今も続く深刻な被害を何ら省みることなく、政府の原発稼働推進政策に追随するもので、到底認めることはできない」と決定を批判。「廃炉を目指して闘い続ける」と表明していた。
ただ、特別抗告や高裁が認めた場合に申し立てる許可抗告は、決定に憲法解釈の誤りなどがある場合に限られる。森雅美弁護団長は8日、「仮に抗告しても新たな証拠が出せるわけではなく、門前払いになる可能性もある」と説明。「最高裁が抗告を退けた場合、各地の裁判官が誤った前例にしてしまう可能性もある」と話した。(鎌田悠)
(2016/4/8 朝日新聞)
最高裁への抗告は行わない事を決めました。
最高裁では勝ち目が無いことが解っているからです。
地裁レベルではDQN裁判官だと判明している裁判官がいるので
そのDQN裁判官を引き当てるまで提訴と取り下げを繰り返すのです。
しかしながら弁護団はそもそも日本の邪魔をするために
難癖を付けているだけであることを理解して行っているため
最高裁まで持っていったら100%勝ち目が無い事を自分達で理解しています。
最高裁で負ければ他の全国で行っている裁判に大きく影響することになるため
それを避けるために最高裁へは持っていかないのです。
この時点でこの弁護団が意図的に日本の妨害をやっているクズの集団だとはっきりわかります。
こんなものに乗っかってしまってカンパまでしている
お馬鹿な支持者達は本当に金蔓として利用されているだけなのですが、
それにすら気付く事ができないくるくるパーの集団だと言えます。
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4月8日に厚生労働省がシベリア抑留死亡者名簿に
ロシアから提供された資料により判明した方を新たに4584人を追加公開しました。
また移送中に亡くなられた方380人分も追加しています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/soren/
シベリア抑留による死亡者は5万5000人と言われていて
現在も1万6000人の身元が特定できていないとのことです。
かつてシベリア抑留を視察した社会党の視察団はその惨状を目の当たりにし、
抑留者達から手紙を受け取ってきました。
しかしながらその手紙は親族などに渡されることはなく社会党が握りつぶしました。
そして国会で
「とてもよい環境で労働しており、食料も行き渡っている」
と報告しました。
当然、帰国した抑留者らにより真っ赤な嘘だとバレますが、
公然と嘘をついていた社会党の戸叶里子らはのちに安保闘争を煽りマスゴミに持ち上げられました。
社会党が昔から腐っていた事がよくわかるエピソードです。
その腐敗しきった社会党が名前を変えていまは民進党(偽)を名乗っていますが、
やはり平気で嘘をつき、日本が大嫌いなところは本質の部分は全く変わっていません。
そいつらがいまだに野党第一党なのです。
シベリア抑留問題からあらためて民進党(偽)の問題を考えてほしいと思います。
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