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在日特権はありまーす
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先週号の週刊ポストで今更ながら2013年の参院選前に
野党連合が仕掛けた審議妨害戦術を
「都合の悪い審議を中継をさせないために与党が審議拒否した例」
として書いていました。
当時、野党連合とマスゴミにとっては
「参議院選挙のために安倍内閣が審議拒否して逃げた。
安倍は問責決議を受けたどうしようもな首相だ。」
という宣伝を行ったものでした。
その流れについては以前に当ブログで
問責が可決されましたが
というエントリを書いて説明しましたが、
絶対に自民が審議に出て来ないことを前提に
当時参議院予算委員会委員長だった石井一(フィリピンゴルフ)が
委員長職権で予算委員会の開催を決定して一方的に委員会を開き、
与党側が出席しない事を悪用して
それまでの自分達の2ヶ月以上にわたる審議放棄をうやむやにし、
全て安倍の責任という事に仕立てるためのものでした。
そしてマスゴミは一斉にそう報じました。
ですが、この作戦もあまりうまくいかず、
参議院選挙で安倍を大敗させることができませんでした。
マスゴミは2007年の参議院選挙でねじれを作って自民党政権を倒したように
参議院というのは議員がどれほどのクズであっても6年間居座り続けるのです。
参議院選挙で勝てばその後の衆院選などを含めて
徹底的に与党の妨害が行えるため内閣を次々に潰すことができるのです。
「保育園落ちた日本■ね!!」(byガソリーヌ山尾)や
小4青木大和のように民進党(偽)や共産党の成りすまし行為による
ネガティブキャンペーンもこれからなにかしらやってくるでしょう。
そもそもそうしたデマによってやってきたのが民共なんですから。
ちょっと考えれば民進党(偽)の言っている事が一貫してキチガイのそれだとわかるはずです。
衆議院の一票の格差で違憲状態と判決が出たのは民主党政権の時でした。
ところが民主党はその後野党に転落しても
「比例80削減だ!これができないなら云々」
と言い続けました。
実際には比例がなくなればゾンビ議員の多い民主党は一気に減りますが、
これなら了承する政党が居ないということを狙ってのものでした。
「他党が腰抜けだから我々の改革が実現できないんだ!」
というために最初からどの党も賛成しない内容を言っていただけの話です。
実現不可能な大風呂敷を広げて票を集めるのが
民主党が自分達をすごい政治家と見せるための手でした。
実現不可能だから
「やってみなければわからないでしょ?一度犯らせてください」
と言うわけです。
この手法をさらにブラッシュアップしたのが橋下徹で、
いまだに大阪都構想なんてアホなものに釣られている人が多いのが情けないです。
話を戻しまして、民主党が一票の格差問題に対して
選挙区の票の格差と関係無い比例定数削減を言っている事に
いつもどおりマスゴミはツッコミを入れませんでした。
冷静に考えれば党として選挙区と比例区を区別できないアピールは
ビックリマンチョコとラーメンバーくらい違うのですから、
これにツッコミを入れなかったマスコミコメンテーターは
いったい何をやっていたんだという話だろうと思います。
お次はこちら
東京新聞の佐藤圭のツイートから。
https://twitter.com/tokyo_satokei/status/717486702797787138
佐藤 圭 @tokyo_satokei
伊賀市の件は、野間易通さんが著書『「在日特権」の虚構』の中で詳細にレポートしている。一種のアファーマティブ・アクションであり、これを在日韓国・朝鮮人が戦後むさぼってきた利権のように言い立てるのは現実無視の暴論、と。
伊賀市では在日に税の特別減免があり、
とある在日が帰化したらその減免を受けられなくなり、
そのことが記事になった事がありました。
それについてしばき隊の野間が在日特権の虚構という本で
アファーマティブアクションだから特権ではない。だから在日特権なんて虚構。
なんてほざいていたようです。
そして東京新聞の佐藤圭はその受け売りで
在日に特別に税の減免措置を行っていたのはアファーマティブアクションだから
在日特権はデマだという主張をしています。
特別扱いであることを認めてる時点で在日特権を認めてる事になるんですけど、
在日特権ではないと言い張れば押し切れるという理屈のようです。
当然ながらそこを突っ込まれるわけですが、佐藤圭はこう反論しています。
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佐藤 圭 @tokyo_satokei
なかなかの「博識ぶり」をご披露いただきましたが、伊賀の件は特権でもなんでもない、在日特権は虚構、根拠のない中傷デマ、という結論に変わりはないですが。野間さんの本は素晴らしいですから一読をお勧めします。
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在日だけ特別に税が減免されているのは
アファーマティブアクションの一種だから特権じゃない。
在日特権は虚構、根拠のない中傷デマ。
というのが東京新聞の佐藤圭の主張です。
朝日新聞では満足できなくなった人たちが買うのが東京新聞です。
頭が完全にイカレてなければ東京新聞の読者にはなれません。
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先週号の週刊ポストで今更ながら2013年の参院選前に
野党連合が仕掛けた審議妨害戦術を
「都合の悪い審議を中継をさせないために与党が審議拒否した例」
として書いていました。
当時、野党連合とマスゴミにとっては
「参議院選挙のために安倍内閣が審議拒否して逃げた。
安倍は問責決議を受けたどうしようもな首相だ。」
という宣伝を行ったものでした。
その流れについては以前に当ブログで
問責が可決されましたが
というエントリを書いて説明しましたが、
絶対に自民が審議に出て来ないことを前提に
当時参議院予算委員会委員長だった石井一(フィリピンゴルフ)が
委員長職権で予算委員会の開催を決定して一方的に委員会を開き、
与党側が出席しない事を悪用して
それまでの自分達の2ヶ月以上にわたる審議放棄をうやむやにし、
全て安倍の責任という事に仕立てるためのものでした。
そしてマスゴミは一斉にそう報じました。
ですが、この作戦もあまりうまくいかず、
参議院選挙で安倍を大敗させることができませんでした。
マスゴミは2007年の参議院選挙でねじれを作って自民党政権を倒したように
参議院というのは議員がどれほどのクズであっても6年間居座り続けるのです。
参議院選挙で勝てばその後の衆院選などを含めて
徹底的に与党の妨害が行えるため内閣を次々に潰すことができるのです。
「保育園落ちた日本■ね!!」(byガソリーヌ山尾)や
小4青木大和のように民進党(偽)や共産党の成りすまし行為による
ネガティブキャンペーンもこれからなにかしらやってくるでしょう。
そもそもそうしたデマによってやってきたのが民共なんですから。
ちょっと考えれば民進党(偽)の言っている事が一貫してキチガイのそれだとわかるはずです。
衆議院の一票の格差で違憲状態と判決が出たのは民主党政権の時でした。
ところが民主党はその後野党に転落しても
「比例80削減だ!これができないなら云々」
と言い続けました。
実際には比例がなくなればゾンビ議員の多い民主党は一気に減りますが、
これなら了承する政党が居ないということを狙ってのものでした。
「他党が腰抜けだから我々の改革が実現できないんだ!」
というために最初からどの党も賛成しない内容を言っていただけの話です。
実現不可能な大風呂敷を広げて票を集めるのが
民主党が自分達をすごい政治家と見せるための手でした。
実現不可能だから
「やってみなければわからないでしょ?一度犯らせてください」
と言うわけです。
この手法をさらにブラッシュアップしたのが橋下徹で、
いまだに大阪都構想なんてアホなものに釣られている人が多いのが情けないです。
話を戻しまして、民主党が一票の格差問題に対して
選挙区の票の格差と関係無い比例定数削減を言っている事に
いつもどおりマスゴミはツッコミを入れませんでした。
冷静に考えれば党として選挙区と比例区を区別できないアピールは
ビックリマンチョコとラーメンバーくらい違うのですから、
これにツッコミを入れなかったマスコミコメンテーターは
いったい何をやっていたんだという話だろうと思います。
お次はこちら
東京新聞の佐藤圭のツイートから。
https://twitter.com/tokyo_satokei/status/717486702797787138
佐藤 圭 @tokyo_satokei
伊賀市の件は、野間易通さんが著書『「在日特権」の虚構』の中で詳細にレポートしている。一種のアファーマティブ・アクションであり、これを在日韓国・朝鮮人が戦後むさぼってきた利権のように言い立てるのは現実無視の暴論、と。
伊賀市では在日に税の特別減免があり、
とある在日が帰化したらその減免を受けられなくなり、
そのことが記事になった事がありました。
それについてしばき隊の野間が在日特権の虚構という本で
アファーマティブアクションだから特権ではない。だから在日特権なんて虚構。
なんてほざいていたようです。
そして東京新聞の佐藤圭はその受け売りで
在日に特別に税の減免措置を行っていたのはアファーマティブアクションだから
在日特権はデマだという主張をしています。
特別扱いであることを認めてる時点で在日特権を認めてる事になるんですけど、
在日特権ではないと言い張れば押し切れるという理屈のようです。
当然ながらそこを突っ込まれるわけですが、佐藤圭はこう反論しています。
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佐藤 圭 @tokyo_satokei
なかなかの「博識ぶり」をご披露いただきましたが、伊賀の件は特権でもなんでもない、在日特権は虚構、根拠のない中傷デマ、という結論に変わりはないですが。野間さんの本は素晴らしいですから一読をお勧めします。
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在日だけ特別に税が減免されているのは
アファーマティブアクションの一種だから特権じゃない。
在日特権は虚構、根拠のない中傷デマ。
というのが東京新聞の佐藤圭の主張です。
朝日新聞では満足できなくなった人たちが買うのが東京新聞です。
頭が完全にイカレてなければ東京新聞の読者にはなれません。
お次は志位和夫の志位和夫的パーフェクト安倍追い込み教室。
【共産・志位委員長「増税延期なら内閣総辞職を」】
(2016/3/31 産経新聞)
【消費税上げるべきでない 共産・志位委員長】
日本共産党の志位和夫委員長は3日のNHK番組で「消費税は引き上げるべきでない」と改めて強調
~以下省略~
(2016/4/4 エコノミックニュース)
消費税延期なら内閣総辞職しろ
↓
(三日後)消費税は増税するな
これで志位和夫の頭の中では安倍は辞めるしかなくなるのでしょう。きっと。
ほんとコネだけで共産党のトップになった人はさすがですね。
(ただし不破哲三(本名:上田建二郎)が院政を敷いてます)
相変わらず共産党では党の役職は党の権力者が決めるもので
民主主義的なプロセスは一切排除されたままです。
でも口を開けば民主主義がー、アベガー。
まずは自分達で実践してから言いましょうね。
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