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[転載] 民進党(偽)は何もしない事が災害対策

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 民進党(偽)は何もしない事が災害対策 

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各所にて自衛隊の皆さんも活動中ですが、
海上保安庁は本日18日に三角港 熊本港 八代港の3箇所で給水と入浴、電源供給を行うとのことです。
画像を載せておきます。
イメージ 2



テレビでは今回の地震で新幹線が脱線したことを
「安全神話と言いながら脱線してやがるー。安全神話崩壊したー」
と大喜びでいつもの日本下げ報道をやっていましたが、
これだけの地震で死亡者どころか怪我人が出なかったのはすごいことです。

中に生存者がいるかもわからない状態で、
人が入っているままの車両を重機で破壊して埋めて隠そうとした支那の高速鉄道の方が
誰がどう考えても問題でしょう。


命懸けで私達国民を守ってくれている自衛隊ですが、
防衛省HP
支援活動の内容が報告されております。

安倍首相は規模拡大を示唆していますが、
まずは先に九州方面隊の隊員皆様の疲労を考えて他方面隊との交代でしょう。

民主党政権ではそういう事すら考えずにただ自衛隊の10万人規模投入など
大きな数字をアピールすることにこだわり、運用を全く考えずに投入しました。

結果、20日間近く休み無しで被災地での作業に当たらせられるなどした自衛官から
過労死を出すに至りました。

しかしながら、自衛隊の兵站の弱さなど改善は図られてきませんでした。

災害大国日本でしょっちゅう災害出動し、
過労死も繰り返し出してきた自衛官の皆様に対してマスゴミは当然黙りを決め込んでいます。

兵站の弱さ、ケアの弱さを改めて改善してもらいたいものです。
中国共産党と北朝鮮に基盤を置く民共が邪魔するでしょうけど。


さて、昨日のブログで寄付について触れましたが、
共産党公認予定候補者がこんなツイートをしていました。
イメージ 3

香西かつ介(共産党衆院東京3区予定候補)@kouzai2007
昨日の演説会は会場からあふれかえる550人の方に足をお運びいただきました。
募金は37万円も。熊本の被災地救援、北海道5区補選支援、党躍進のためにありがたく使わせていただきます。それにしても熊本、九州のみなさんが心配です。


これが共産党の実態です。正直にバラしてくれてありがとうございます。

参考までに東日本大震災の時に各党があつめた寄付金とその主な使い道について以下。


・自民党
約2億3365万円 全額を日本赤十字へ

・民主党
約1億5879万円 日本赤十字に1億5500万円

・公明党
約8億8284万円 日本赤十字に8億5000万円

・共産党
約10億1273万円 83自治体と176団体に約10億円(と主張)

・社民党
約2532万円 被災自治体および日本赤十字に1410万円

・みんなの党
約2304万円 NPO法人と福島県内の自治体にほぼ全額を寄付

・国民新党
約147万円 全額を中央共同募金会へ

・たちあがれ日本
約109万円 全額を日本赤十字へ

・新党日本
約1703万円 炊き出しや整体師派遣などに約1304万円

・新党大地
約177万円 全額を岩手県宮古市の孤児基金へ


共産党と公明党はさすがはカルト団体だけあって信者から巻き上げたのでしょう。
金額が突出しています。

各自治体と商工会議所などに個別に寄付したとのことでこのような表記になっています。
ただし、具体的な金額は公表されていません。

また、共産党は東日本大震災のときに「党機関がダメージを受けた」ということで
「党機関支援募金」というのも集めています。この額2億7181万円。

被災した事務所の修繕費だけでなく、
選挙運動などの活動資金にもこの党員から巻き上げた党機関支援募金を使っています。

また、被災者には手当金が出ますが、
なぜかこの党機関支援募金のうち約1億円が
「常任活動家の生活保障」にあてられました。

働かないでプロ市民活動を継続するための資金に回されたと言ったところでしょうか。

元々やたらと無職からの寄付が多く、
かき集めた寄付金で立派な党本部に建て替えたり等、
お金に困ったら信者から巻き上げるというのが共産党のやり方でしたが、
同時に共産党を隠してプロ市民共が(どうみてもバレバレなんですけど)
全国で日本の足を引っ張る活動を行っています。

そういう連中の活動を党員からかき集めたお金で続けつつ、
さらに党中央委員会は肥え太っているというのが現状で、
党内で彼らの理想型である「一部の者による独裁と搾取」を実現しています。

そんな連中が口を開けば民主主義だの金持ちは敵だだのと
そう言っていれば騙されてついていくジジババどもや偏差値28軍団。

これをカルトと言わずしてなんというのでしょうか?

不透明なお金の処理なら共産党の得意分野で、
以前から不透明な資金処理をしているからこそ政党助成金を受け取れないので
「金に色がついているから政党助成金を受け取らないのだ」
と言い訳しているだけだろうということはこのブログで何度も書いてきました。

今回の募金についても共産党お得意の不透明な処理へと消えるかもしれません。


さて、一方。
保育園落ちたネタではガソリーヌの自作自演が強く疑われ、
それを払拭するどころかかえって疑いを濃くする反応しかなく、
またガソリーヌ自身に政治資金規正法違反疑惑が立て続けにバレてしまい、

■ 山尾氏疑惑リスト
   
1、「元検察官」なのに自分の収支報告書で金の移動などが杜撰でバラバラ
2、山尾が上限を超す1144万円を自分に寄付 (→★「気づかなかったわ=」と記載訂正)
3、異常に高額なガソリンプリカ代 (→★「元公設秘書が不正してた」と釈明) 
4、その公設秘書が辞めた後も高額なガソリンプリカ代が継続
5、ETC通行料で何故か1円単位のカード請求
6、選挙区内での供花代
7、異常に高額な両面テープ代
8、異常に高額なコーヒー代 (→★「必要があれば報告するわー」と釈明)NEW!
9、異常に高額な携帯電話料金
10、選挙区内での新築祝い名目支出
   (→★「私の知る限り問題ない」と釈明→ 「やっぱ選挙区内だったから訂正したわー」と追加釈明)NEW!
11、「瀬戸市事務所・さくら館オープン!」と宣伝しながら (→★「後援事務所じゃないと思ってた」と矛盾釈明)
12、中央高等学院や株ディエヌケイから計500万の献金を受けながら
   この2社が恩恵を受けられるよう国に請願要求を出していて斡旋利得収賄疑惑
13、地元有権者に同意もなく選挙宣伝メールを一斉送信 (→★「後援会リストが間違ってたんやー」と釈明)
14、後援会バスツアー旅行時に政治資金でガソリンチャージ疑惑
15、「保育園落ちた」ブログや匿名ツイッターで自作自演疑惑
16、衆議院議員選挙の約1ヵ月前にカレンダー付き名刺を大量購入
17、選挙時、駐車禁止区域に街宣車を停めて道交法違反や、
   選挙ポスターを貼って持ち運べる立看板を用いた公選法違反。
18、公認料500万円を迂回寄付して控除制度を悪用した脱税疑惑 (→★「必要があれば報告するわー」と釈明)NEW!


疑惑のイオンモールであることが判明しました。


マスゴミは山尾と組んでせっかく「日本▼ね!!!」と連呼しながら
全てを安倍に責任転嫁して参院選でマドンナ旋風を吹かせる計画のためか、
また、民進党(偽)を守るという一貫した目的もあってか、
山尾の疑惑を報じているのは新潮と産経のみという状態になっています。

しかしながらネットではガソリーヌ山尾の名前は広がっており、
また、保育園ネタでなぜか韓国のパシリをやっている舛添要一は叩かないなど
露骨な偏りを見せつけてしまっています。

保育園落ちたネタで安倍叩きを行おうとしても
疑惑のイオンモール・ガソリーヌ山尾という事が強調されかねず、
使い物になりません。

また、ガソリーヌの問題を誤魔化そうと甘利前大臣ネタを叫び出すも、
さらにガソリーヌや嘘吐き徳永エリなどの汚職問題がバレてしまい、
ガソリーヌ山尾を更迭せず居座らせているために甘利問題で騒ぐ事もできません。

また甘利問題追及チームでリーダー面している山井和則にも政治資金不祥事がバレており、
どうにも都合の悪い話となってしまいました。


そこで民進党(偽)が新たに安倍叩きのネタとして持ってきたのがこちら。


   民進党(偽)・年金損失「5兆円」追及チーム

だそうです。
株価急落によって5兆円の損失が出たというのを追及するということです。

では財務省のHPにある年金運用実績を見てみましょう。
http://www.gpif.go.jp/operation/highlight.html
ここのページにあるグラフに注釈を付けた人がいたのでその画像をお借りしますと、
こうなります。
イメージ 4

アベノミクスによって運用収益が一気に伸びて50兆という運用成績が出ています。
仮に5兆減ったところで単純に考えたって45兆円のプラスとなっております。

山井和則と長妻昭コンビは典型的なデマゴーグですが、
彼らは今年に入って株価が下がって一時的に5兆円の損失が出たとされる
ニュースだけを使って騒ごうというわけです。

テニスでジョコビッチが一回戦敗退するという番狂わせが先週ありましたが、
そのことをもって
「ジョコビッチはもうダメになった。使い物にならなくなった。引退しかない。こんな状態にしたコーチを今すぐクビにしろ」
と騒ぐようなものです。


ついでにサイゾー系の捏造パヨクデマニュースサイトであるリテラが
今回の大震災の対応で東日本大震災のときの民主党無能政権の対応のひどさと比較されてしまうためか、
こんな記事をだしていたので取り上げます。

【安倍官邸が最初の地震の後、熊本県の支援要請を拒否! 菅官房長官は震災を「改憲」に政治利用する発言】
「事は一刻を争う」「被災者救助、支援に万全を期す」
 安倍首相は今日4月16日、昼前に開いた非常災害対策本部会議で関係各省を前にこう宣言。菅義偉官房長官も会見で、自衛隊を現在の2千人から2万人に増やすことを決定したと胸を張った。
 
 これを受けて、ネットではいつものごとく、ネトサポ、ネトウヨによる「さすが安倍首相の対応は迅速」「菅直人首相や民主党政権とは全く違う」などと、称賛の“やらせ”書き込みが拡散している。
 まったく、冗談も休み休み言ってほしい。今回の熊本大地震に対する安倍政権の対応はとてもじゃないが「迅速」と呼べるようなシロモノではない。首相は今頃になって「事は一刻を争う」などと偉そうに言っているが、当初は地元の要請をはねつけ、その結果、被害をさらに拡大させた形跡があるのだ。
 そもそも、14日、1回目の地震が起きた時点で、熊本県では行政機能がマヒしている地域がいくつも出てきており、同県の蒲島郁夫知事は政府に対して、主導的に災害対策に取り組んでもらえるよう「激甚災害の早期指定」を求めていた。ところが、政府はこれを取り合わなかった。
 ちなみに、東日本大震災であれだけ対応の遅れが指摘された菅政権は地震発生の翌日、激甚災害の指定を閣議決定しているが、安倍政権は今日16日昼の時点でもまだ、指定していない。
 自衛隊の増派についても同様だ。知事側は最初から大量派遣を求めていたにもかかわらず、政府は当初、2000人しか出さなかった。そして今日未明、マグニチュード7.3の大地震が起き、被害の大きさを知ってから、ようやく増派を決定したのである。
~以下、駄文につき省略~
(2016/4/16 リテラ)


安倍はすぐに激甚災害指定しなかったが、
菅内閣は翌日に激甚指定をした。
民主党政権の方が自衛隊の派遣も含めて間違いなく良い対応をしていた。

というのがリテラの主張ですが、
ブログ主が冒頭部分で書いたとおり、
10万人規模という数字の大きさを強調してアピールするために、
隊員の休養も一切無視した運用を行ったのが菅内閣でした。

自衛官は約24万人です。
その中で10万人体制だの15万人体制だのをアピールする菅内閣のために
休養を無視した集中投入というメチャクチャな運用が行われ、
各地の自衛官はその抜けた人員の分も働いていたわけです。

バカとしか言いようがありません。

また、激甚災害指定というのは
「被災による地方財政の負担を緩和する」
「被災者に対する助成を行う」
という目的の制度です。


激甚災害指定について以下。
-----
第2条
1 国民経済に著しい影響を及ぼし、かつ、当該災害による地方財政の負担を緩和し、又は被災者に対する特別の助成を行なうことが特に必要と認められる災害が発生した場合には、当該災害を激甚災害として政令で指定するものとする。
2 前項の指定を行なう場合には、次章以下に定める措置のうち、当該激甚災害に対して適用すべき措置を当該政令で指定しなければならない。
3 前二項の政令の制定又は改正の立案については、内閣総理大臣は、あらかじめ中央防災会議の意見をきかなければならない。

-----

激甚災害指定というのは閣議決定で決めたから指定できるものではなく
中央防災会議を開き、それに諮ることで指定できる制度となっています。

ところが菅内閣は災害対策基本法に基づいて行動することをせず、
とにかく思いつきで行動し、
いかに自分達の責任を転嫁するか、いかに政権に居座り続けるかだけを最優先にしました。

そんな中で自身のパフォーマンスによって爆発させた福一の後始末に困った菅直人は
当時自民党総裁だった谷垣に突然電話を入れて災害担当大臣になって大連立を組めと要求。
(その後ナベツネが全く同じ事を谷垣にはいと言わせようとして谷垣に断られた)

大連立によって菅内閣を存続させつつ、責任を自民党、谷垣に押しつけようという狙いでした。


そんな菅直人は思いつきで「XX対策会議」を次々と作り、
トータルで25個も会議を乱立させました。
そのうち9割は開かれもせず、開いたものでも1回、多くて2回挨拶程度をやっただけでした。

ところが災害対策基本法に基づいている中央防災会議を菅直人は開きませんでした。

官僚の助言を聞かず、勝手にキレて一方的に思いつきを押しつけてくる菅直人に
もはや官僚が助言をすることもできなくなっていたのでしょう。

ただでさえ内閣が行った防災予行演習の内容を閣僚全員が覚えていない菅内閣だったため、
国会でいつまでたっても中央防災会議を開いていない事を自民党に非難され、
震災から一ヶ月半後にようやく中央防災会議を開きました。

菅内閣で激甚災害指定が正式に決まるのは震災から一ヶ月以上経過してからの事です。
(閣議決定しただけでOKと思ってた上に、閣僚もそれに気付かなかったというアホさ)


元々、激甚指定というのは復興の際に必要な予算措置の話なので
震災発生翌日に決定するようなものではありません。
まずは被災者救助が先にあるわけですから。


ついでに飲酒運転で事故って警察のアルコール検知を誤魔化そうと
路肩に積もった雪をほおばったもののやっぱりアルコールが検出され、
書類送検されたことがニュースになってしまって民主党から除名され、
それが理由で直後の選挙でみんなの党から出た柿沢未途のツイートも紹介しておきます。
イメージ 5

https://twitter.com/310kakizawa/status/721479110497665024
柿沢未途(衆議院議員)@310kakizawa
ボランティアはお控えを、と言うけれど、これを見ていると、やっぱり必要なんじゃないだろうか。



避難所に水と食料が足りないというニュースを引用してこうツイートしているのですが、
やはり政治の素人集団の民進党(偽)がよくお似合いだと思います。

ボランティアだって水も食料も場所も必要なんです。
あたりまえです。人間なんですから。

また、大混乱している所に素人が押しかけたらかえって混乱を助長します。

素人を受け入れるためには他の人の邪魔にならないように
的確に指示を出して素人でもできる作業を割り当てられる体制ができている事が大前提です。

2月の台湾の地震の際に韓国の救援隊とやらが台湾入りしたら
彼らではなんの役にもたたなくて、
結局3人でスマホをいじっていただけだったというのがありましたが、
求められるのはプロです。素人ではありません。
イメージ 1


民進党(偽)が震災対策で最も貢献できる方法は「何もしない事」です。


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