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[転載] 戦わなきゃ!現実と!

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 戦わなきゃ!現実と! 

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昨日は京都3区補選と北海道5区補選の投開票がありました。

京都3区補選は民進党(偽)の候補者が必ず勝つだろうという予測通りの結果となりました。
投票率が最低だったことも含めて組織票の生きる環境でしたのでその通りになったと言えます。


北海道5区補選はそれほど遅くならずに和田当確が出たところを見ると
組織票頼みの民共がやっぱり組織票を数えきったところで
残りの票にはほぼなさそうだとなって和田の当確というところかもしれません。

民共は熊本の震災災害そっちのけで党幹部が連日応援に回り、
共産党は下部組織である志位るずなども使うなどまさに全力でしたが負けました。

町村の娘婿で名字が違うためにかなりマイナス要素という指摘がありましたが
元々パヨクの強い地域で町村だからなんとか勝ててこれたという土地柄
やはり名字での苦戦はあったようです。

また、NHKの出口調査によると自民の和田候補支持が優勢だったのは
60代を除く他の世代とのことです。

さすがパヨクの巣窟、民進党(偽)の中核支持層と言える世代だけのことはあります。


若者が自然発生的に立ち上がったという設定の偏差値28軍団の志位るずを投入したところで
やっぱり若者がうさんくさい共産党を支持するはずがないというのが現実です。


共産党は京都3区補選で民進党(偽)の泉健太が保守を売りにしている事から推薦などはしませんでした。

民共合作を提唱しておきながら自ら合作を否定するようなことを平気でやるあたり、
さすがご都合主義の嘘吐き政党と言ったところでしょうか。

逆に胡散臭い経歴のパヨク系候補だった北海道5区補選では民共合作したわけです。

山形市長選挙からずっと続いていますが、
志位るずが応援に入った候補者が負け続けています。
ある意味すばらしいです。

党中央だけが肥え太って信者がみな貧乏くさい共産党系だけあって貧乏神ぶりが半端じゃありません。

パヨクオールスターズでしたので応援団にはこんなのもいました。
イメージ 1

香山リカ、山口二郎、浜矩子、津田大介・・・etc

バイブ辻元、マジコン蓮舫、ガソリーヌ山尾と
赤黒い三連星が並んで応援というだけでブログ主は吐き気がしました。


民進党(偽)も共産党も
どちらも平和だのなんだの言っていますが
「自分だけが大好き」な人たちの集まりでしかありません。

半島人が日本にいろいろと文句を付けてくる割には半島人の仲間も平気で見捨てるのは
「異常に自己愛だけが強い」というその民族性にあるとブログ主は考えています。

それと非常に酷似した性質を持っている人たちの集団である民共が
その民共合作がうまくいってないという現実を突きつけられたら
内ゲバ開始待った無しです。

京都3区補選なんてどうやったって民進党(偽)の候補が勝つのがわかっていた状況なのに、
きちんとした反日候補ではない事を理由に推薦しなかった共産党。
勝ち馬に乗って恩を売っておけばよかったのにそれすらできなかったわけです。

こんなんで民共合作がうまくいくはずがありません。

あとついでにこれによって志位るずの応援が入った候補の無勝記録が更新中でもあります。


ちなみに民進党(偽)はよせばいいのにこんなこともやっていた模様。

【民進党の野田前首相や岡田代表らが駐屯地前で「朝立ち」 異様な光景に自衛隊員無表情 】
 衆院北海道5区補欠選挙(24日投開票)の候補者応援のため北海道を訪れている民進党の岡田克也代表、野田佳彦前首相、北沢俊美元防衛相は22日朝、北海道5区内にある陸上自衛隊東千歳駐屯地(千歳市)前で、同党や共産党などが推薦する無所属候補とともに「朝立ち」を行った。

 首相や防衛相経験者がそろって自衛隊施設前で「選挙活動」を行うのは極めて異例。野田氏らは演説などは行わず、駐屯地から自衛隊車両などに乗って出発する自衛官らに手を振りながら「おはようございます」と声を掛け、アピールした。

 駐屯地前には一般の通行人の姿はほとんどなく、野田氏らとSP(警護官)、報道陣らのみが立つという異様な光景となった。野田氏は記者団に「(自衛隊員らは)基本的に無表情だが、それなりの手応えがあったと思う」と語った。

 北海道5区内には自衛隊関係者が多く居住。自民党公認の新人候補との一騎打ちとなっている選挙戦は横一線の状態とみられ、投票日まで残り2日となった最終盤にかつての“最高司令官”らを投入することで、大票田である「自衛隊票」を取り込む狙いがある。

 民進党は、党綱領で自衛隊解消を掲げている共産党などとともに安全保障関連法の廃止を求めている。
(2016/4/22 産経新聞)



自衛隊票の取り込みなんて無理でしょうに。

特に北澤俊美は東日本大震災の時に自分の不手際を幕僚長に責任転嫁するなど
責任は現場に手柄は自分にというのを自衛官達に繰り返した典型的な民進党(偽)の議員です。
そんなのを使ったら自衛隊票はますます逃げるだけでしょう。

さらに言えば自衛隊票を取ろうと
蓮舫らを恵庭駐屯地の前で演説させていたとも報じられています。

熊本の震災対応で多くが九州へ行っている駐屯地の前で演説。
しかも「自衛官の命を守るために安保法を廃止します」といつもの演説内容では
自衛隊票を取る以前の問題だと思います。


なお、今回落選した池田真紀の敗戦の弁は
「権力に負けたがこの確かな一歩を希望に変えていきたい」
だそうです。

破れてなお潔くありません。
民主主義における最高権力者って国民ですからね?

月並みですが
「私の実力不足でした。もっと勉強していきたい」
と言えば余計な角を立てずに済むんですけどね。

パヨク思想の基本である
「まず第一に責任は他者に求める物」
という基本は外していないとも言えます。

さらに一部パヨク陣営では「保守地盤で僅差まで追い詰めたのだから実質勝利」
と、前提条件を書き換えて現実から逃げるいつもの事も始まっています。

https://twitter.com/akahataseiji/status/724228751450497025
赤旗政治記者 @akahataseiji

北海道5区補欠選挙。和田候補に当確。NHKが速報した。残念。和田圧勝と言われた当初の力関係から池田候補が激しく追い上げ、野党共闘・市民との共同で自民公明を震撼させたが、あと一歩及ばなかった。(津)


町村だって圧勝ではなかったのに和田圧勝なんて聞いた事ありません。

2014年の北海道5区補選では町村が131400票で
このときの民主党の得票に共産党の票を合わせると126500票となります。

今回は
和田 135842
池田 123517
となっており、
むしろ2014年の時よりも差が開いているのが事実です。

戦わなきゃ!現実と!
代々木レッズと手を組んだらレッズの組織票は手に入っても
無党派層の票が逃げるという事は以前から当ブログでも書いていたことですが、
おそらくそのとおりの結果になったと言ってよいかと思います。

負けの理由をきちんと分析して受け入れると
「代々木レッズと手を組まない方がよくね?」
となるはずなんですけど、
その現実を受け入れようとして発狂して内ゲバを最初に起こすのは誰でしょうか?


民共合作の本当の目的は代々木レッズが民主党の票を食うことにあります。

代々木レッズが各選挙区に毎回供託金没収で候補者を立てていたのは
比例票の掘り起こし目的以外の何者でもありませんでした。

それをせずに比例票で民主党の票もある程度食えるというのが代々木レッズの目的。

ただ、岡田克也という絶対に負けを認めない頭が悪いのがトップに居座っています。
参議院選挙まであと3ヶ月。

おそらく戦略を変えずに押し切ろうとするでしょう。

民進党(偽)の中の人達はいまのうちに岡田を誰にすげ替えるか考えておいた方がいいでしょう。


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