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[転載] 勝負事は本番前に勝負を決すべし

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 勝負事は本番前に勝負を決すべし 

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社民党があんな少ない状態でもかなりごたごたしています。
社会党から多くの議員が民主党に看板をかけかえ、民進党(偽)の主流となっています。

看板を架け替えるときに社会党の汚名を今の社民党の連中におしつけた形です。

今の社民党の人達は思考が遅く、行動に移すのはもっと遅いのですが、
結局はもたもたしていて多くの人達に捨てられただけでしょう。

それでも私鉄総連がかろうじて支えていた部分があったのですが、
その私鉄総連も民進党(偽)に寝返っておりますので(そのほうが労組貴族にとっては美味しいですしね)
社民党が単独で生き残る方法はありません。

今度の選挙で議席を失って政党要件消滅となるでしょう。

そのために比例表の掘り起こしにつなげようと増山なにがしを候補者に内定したりしていました。
ですがそこからまったく進んでいません。
これでは比例表の底上げにすらならないという情勢判断があって
民進党への合流話を中の人がリークしたのでしょう。

どうしても生き残りたい中の人と、
どうしていいかまだこの時期に及んでも思考が鈍いのといて
ごく少数の党ながら内部でぐっだぐだになっているために
今回の民進党(偽)への合流話がマスゴミにリークされたのでしょう。


「生き残ること、目先のこと」だけしか考えていない松野頼久などとちがって
中途半端なプライドと中途半端な思考によって
まごついている間においていかれた人達ですので、
今の社民党のぐだぐだぶりは当然といえば当然の流れかもしれません。


昨日の記事で書きましたが、
昨日はデマノイ和則が
西村智奈美(新潟1区)と初鹿ミョンバク(東京16区)を両サイドに伴って
「参考人出席を拒まれた」とまたいつものとおり嘘の記者会見をやっていました。

嘘つき集団民主党の中でも山井和則は特にひどいですが、
今回の参考人出席の件はあまりも露骨なので
ネットでばんばん実態を広めていきましょう。

照明を向けられない、自分で喋れないため通訳が必要な難病の方を
国会での参考人の健康面、安全面に配慮して
厚生労働委員会のメンバーで
この方のところに視察して話を伺おうじゃないかとの与党側からの提案を蹴って
国会に参考人として呼ばせなければ認めないとゴネたのは民進党(偽)です。

どうしても参考人として出席させろとゴネた理由がいまならはっきりわかります。

寸前になって参考人を民進党(偽)側が差し替えて、
『与党に出席を拒否された』とデマをばらまこうというためでした。
ですので「参考人として出席」という条件で審議日程を決めなければならなかったわけです。

そして直前に民進党(偽)側から参考人の差し替えを行ったのは
「与党の拒否で出席ができなくなった」
とマスゴミとともにデマを流布する事で
選挙も近いので与党攻撃に使おうという作戦だった事がはっきりしました。

民進党(偽)とマスコミが火の無い所に油をまいて火を付けてから
「ほらみろ!やっぱり自民が悪いんじゃないか!」
とやっているのが実態です。


公明党の国対副委員長である伊佐進一議員のツイートから

https://twitter.com/isashinichi/status/730743879243173889
いさ進一 @isashinichi
4月30日の公文書発出の他に、28日の時点で既に、ALS協会副会長の岡部氏が参考人として認められていたことを示す文書。衆議院委員部から各議員に配られていた、時間割表です。

イメージ 1


このとおり4月28日の時点ですでにALS患者である岡部氏の出席は決定しており、
4月30日には出席依頼の文書を正式に発出したそうです。

それを民進党(偽)側が後から「変更したい」と言って変えたのです。

与野党の議員と委員会関係者に配布された文書として残っている証拠と
なんら証拠を示さず出任せを並べるだけの山井和則。

あなたならどれを信じますか?

A)伊佐進一
B)デマノイ和則
C)「私には腹案があります」
D)「僕は原発に詳しいんだ」
E)「マニフェストに書いてない事はやらないんです!」
F)解散するなら受けて立つと煽っていたものの落選したエア和牛売り
G)地毛だと強弁するトランプ
H)「確かにホテルで一夜をともに過ごしたが不倫はしていない」
I)ペパーダイン大学卒業という学歴
J)「グーグルアースなんかで見れば判りますよ。日本の艦船がどこにいたか」
K)「私は捏造記者ではない」
L)「秘書がもし不正を行なっていたなら私は議員バッジを外します」
M)「プリカは買っていない、秘書が勝手にやった」
N)「手鏡は持っていたが、のぞいていない」
O)「公用車は『動く知事室』」


お次はこちらのニュース。
【東京五輪招致で仏検察捜査 日本の銀行口座から送金か】
2020年夏のオリンピックの東京への招致に関連して日本側が国際陸上競技連盟に協賛金を支払ったと指摘されている問題で、フランスの検察当局は、日本の銀行の口座から、国際陸連の前会長の息子に関係するとみられる会社にオリンピック招致の名目でおよそ2億2000万円が振り込まれた可能性があるとして贈収賄などの疑いで捜査していることを明らかにしました。
この問題は、WADA=世界アンチドーピング機構の第三者委員会がことし1月、2020年夏のオリンピックの東京への招致を巡って、日本側が国際陸連などに多額の協賛金を支払ったと指摘したもので、フランスの検察当局が捜査を進めています。
検察当局は12日、これまでの捜査結果を公表し、日本の銀行の口座から国際陸連のディアク前会長の息子に関係するとみられるシンガポールの会社宛てに、2013年の7月と10月の2回にわたって、「東京オリンピック招致」の名目でおよそ2億2000万円が振り込まれた可能性があるとしています。そのうえで、金銭を不正に受け取った可能性があるシンガポールの会社などの関係者を贈収賄などの疑いで捜査していることを明らかにしました。
ディアク前会長は、東京への五輪招致が決定した2013年9月には、IOC=国際オリンピック委員会の委員を務めていて、開催地の決定に影響力を行使できる立場にあったとみられます。このためフランスの検察当局は、シンガポールの会社とディアク前会長などとの間の資金の流れや、オリンピック招致との関連の有無など、実態の解明を進める方針です。
組織委「ベストな提案で招致獲得と確信」
2020年東京オリンピックの招致を巡り、日本側から国際陸上競技連盟側に送金していた疑いが持たれている問題について東京オリンピック・パラリンピック組織委員会はこれまで、大会の招致にあたっていた「招致委員会」は組織委員会とは別組織でこうした問題には関与していないとの立場を明らかにしています。そのうえで組織委員会は「東京はIOC=国際オリンピック委員会にベストな提案をした結果として招致を獲得したものと確信している」とコメントし、今回の問題に反論しています。
IOC「フランス当局と連絡を取り合っている」
スイスのローザンヌに本部を置くIOC=国際オリンピック委員会は、12日、声明を発表し、IOCの元委員で、その後、名誉委員も務めていた国際陸連のディアク前会長について、不正に関与した疑惑が指摘された去年11月の時点で、事実上、職務を解いたことを明らかにし、オリンピックの招致などを巡る汚職対策の強化に向けて対策を講じていることを強調しました。
そのうえで、IOCの報道官はNHKの取材に対し、「われわれは、国際陸連への捜査を巡って、フランスの当局などと連絡を取り合っている。現時点では捜査の内容についてコメントしない」としています。
(2016/5/13 NHK)


東京五輪がー 賄賂がー 日本がーな記事なんですが、
以下のガーディアン紙の記事では
https://www.theguardian.com/sport/2016/may/11/tokyo-olympics-payment-diack-2020-games?CMP=share_btn_tw
イメージ 2

もろに電通が噛んでることが書かれています。

ところが日本のマスゴミさんはいつものとおり
電通については無かったことにして記事を書いています。

報道しない自由を行使しまくってたって
記者クラブ談合なので誰も指摘しないためやりたい放題・・・と。

報道の自由度ランキングが下がるのは当然じゃないですかね?
デビッド・ケイが指摘したように「記者クラブが問題」なんですよ。談合による情報統制が。


そういえば昨日は舛添がプライムニュースに出演していましたが、
「精査します。精査しています。精査します。・・・(ry」と。
ひたすら逃げていました。

告発されたようですし、辞職カウントダウンという可能性を見越して
自民党都連には次の都知事候補を今すぐに決めておくようにみなで要求していきましょう。

舛添は自民党都連がぼんやりしている間に公明党に話をもっていき
公明党が決めたからという理由で自民党都連を押し切らせました。

今でもやっぱり自民党都連は受け身のままでのんびりだらけています。
そういう「選挙やり過ごしたから次の選挙までのんびりしています」
という間抜け集団だからこそ舛添に主導権を持っていかれたわけです。

どんなことでも「準備が重要」です。
仕掛けてこられる前に仕掛けられないようにするには
候補者選定を先に済ませておくようにさせなければなりません。

こういうもので「そのときになってから考える」「本番勝負で決める」のは負ける人の考え方です。

勝負の前に勝敗が決している状態に持っていくのが正しい戦い方です。


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