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彼我の立ち位置を見る必要性
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いつも寝言ぶっこいているコラムや社説が売りの朝鮮日報ですが、
今回ちょっと15日のコラムを取り上げておきます。
【【コラム】私たちは卑怯な国民ではない、韓米同盟に出口戦略が必要だ】
このコラムですが、ある面で少しだけ冷静に状況を分析
・・・したようにみえて現実から逃げた書き方となっています。
そこまで書かずに批判を可能な限り回避するという面もあるのでしょう。
今の韓国は米韓同盟があったからこそ守られているというのは正しいのですが、
-----
国にとって、韓米同盟はただの同盟の一つにすぎないかもしれないが、韓国にとっては苦労して得た自由と豊かさの基盤だ。だからといって、韓国は安保を米国に任せ、自由と豊かさに卑怯に安住していたわけではない。6・25戦争(朝鮮戦争)やベトナム戦争では多数の韓国兵が米兵と一緒に戦い、命を落とした。トランプ氏は、こうした同盟の価値をまるでごみのように見なしている。彼は「米国が韓国を守ってやるのはクレイジーだ」と述べた。何か大きな理由があるのかと思いきや、米国に「カネがないため」だという。そんな論理なら、米軍はカネで雇われるただの傭兵(ようへい)にすぎないということか。ゲルマン人の傭兵はローマのために戦わなかった。米国の傭兵も、自由のために戦わないだろう。
世界の米軍基地を取材した米国のジャーナリスト、カプラン氏は在韓米軍が属する米太平洋軍を最高のエリート組織と評価している。実用主義で武装したハワイ司令部の将校たちが、ビスマルク方式の理想的な同盟戦略を展開しているという。韓国をはじめとする太平洋諸国が安保主権を留保し、米軍がこの地域に築いた扇状の防衛ラインに残ったり、参加を希望したりするのは、彼らが実践する「公正性」と「柔軟性」を尊敬しているためだ。これはB52爆撃機よりも魅力的な戦略資産だといえる。トランプ氏はこうした資産を根こそぎ捨てようとしている。
ジョージ・W・ブッシュ元米大統領は時おり核心を突いた発言をした。「米国にとって最も大きな誘惑は、撤退の誘惑」というのがその一つだ。米国外交の大きな流れである孤立主義のリスクを指摘したものだ。私たちが知っている米国なら、トランプ氏を選ぶことはないはずだ。だが、最近の米国は私たちの知る米国ではないように思える。だから同盟の出口戦略が必要だ。私たちは卑怯な国民ではない。
鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員
-----
韓国といえば米兵を置いて逃亡なんてのが有名で、
李承晩にいたっては即逃げ出したのは有名ですが、
「山口県を臨時韓国政府としてよこせ」
と連合国側に要求していたことが最近判明して報じられました。
対馬や九州侵略の準備を進めて北への防備をおろそかにしていたところに攻め込まれ
挙句にこの物言い。これこそが韓国人のメンタリティを端的に示しています。
ベトナム戦争も米国からの10億ドルとも言われる援助目当て
というのが非常に強かったでしょう。
そして「防共」という名目があったからこそ米韓同盟があったのです。
その防共という名目が冷戦の崩壊とともに崩れたのに
アジアにおける再編は20年放置されてきました。
ところが今度は支那が露骨に覇権主義を隠さなくなってきましたが、
対する米国は多額の賄賂攻勢に侵されており、
特に民主党は積極的に中共を利する形をとってきました。
むしろアジアのパワーバランスを考えた場合にこれ以上中共を野放しにはできないのですが、
オバマ大統領とケリー国務長官、パンダハガーだらけのスタッフという体制ではどうにもならず、
南シナ海で中共は着々と埋め立てを拡大し、ミサイルを設置し、
強引さが売りの習近平のもとで急速に南シナ海での危険性を拡大させています。
米国の次の大統領となるとモニカの不倫相手の嫁が有力でしょうが、
不適切な関係男の嫁だろうと西洋花札だろうと、
日米安保の重要性、アジアにおける米国のプレゼンスを失えば
米国の世界帝国としての影響力も基軸通貨としての優位性も失う端緒になるということ。
これをきちっと説得しなければならないことは変わりません。
そして平行してアジアにおいて日本が中共を押さえ込んで龍となるべく
自由と繁栄の弧でもアジアのセキュリティダイヤモンドでも
中共を囲い込むべく広い連携を構築しなければなりません。
韓国はというと民度の低すぎるあの半島に民主主義は無理なのだと証明してくれています。
李氏朝鮮のころに戻って「中共様」と媚びを売りながらも「米国様」ともやはり媚を売る。
彼らは李氏朝鮮のころのおろかな歴代の為政者と同じく、
自分達は大国を手玉にとっているという思い込みで現実から逃げ、
都合が悪くなればあっちの大国へふらふら、こっちの大国へふらふら。
王様が国政も民もほったらかしでロシア大使館に逃げ込んで
2年間も引きこもってたなんて国はあの半島くらいでしょう。
一応は韓国も西側諸国かもしれない程度の扱いでいいんです。
麻生の提唱した自由と繁栄の弧に半島が含まれていないのにはきちんと理由があるわけです。
簡単に裏切る可能性がある連中に信を置いてはこちらまで自滅してしまいます。
韓国はこんな程度でありながら、
朝鮮半島有事の際は自国の防衛力よりも米国が韓国のために全力で展開してくれる
という前提で防衛計画を立てています。
在韓米軍を守るためでもあるTHAADだって
中共の機嫌をとるためにやらないという連中のために
米国が本気で国を挙げて戦力投入をするはずがありません。
ましてやISILを片付けるのに「大きくなる前に戦力を現地展開して一気に潰すべきだ」
という意見を言ったらヘーゲルを即国防長官から罷免したように
政権が内向きでしか物を見ていないのが米国の現状です。
大統領がモニカの愛人の嫁になろうと
西洋花札になろうと大きく変わることはないでしょう。
米国が韓国を侵略する可能性はありませんが、
時代遅れの帝国主義をむき出しにしている中共は違います。
韓国こそ現実を見てきちんと自分達がどのように生存を図らなければならないか
最も考えなければならないはずなのですが、
民度が低すぎるのでそういう言論そのものが書けないような状況です。
日本もこんな韓国を笑ってみていられる状況ではありません。
だからこそ安倍首相は外交で飛び回っているわけです。
それに対して日本を丸裸にさせて中国共産党様にほめてもらいたい勢力は
スクラムを組んで抵抗してきています。
チベットだってむしろ中共の手先となって国を売った連中は
真っ先に処刑されたわけですし、
支那のどの時代の王朝も簡単に国を売ってくれた相手を利用し、
侵略が済んだら真っ先に処刑してきました。
自分の国を売るような奴など必ず裏切るに決まっているので
それなら先に芽を詰んでおけとなりますし、
余計なことをしゃべられても困るのでやはり邪魔ですし、
なによりもそいつらを公開処刑にすることで
侵略先の民衆の不満を多少なりともごまかすのに使えるからです。
ですがそれでも、彼らは売国を辞めません。
ブログ主はそこに小田実を見ます。
ソ連からの金銭的、物的両面の支援によりべ平連を作り、
ソ連崩壊後には北朝鮮べったりの姿勢で生活していた輩です。
多くの社民党、民主党議員、共産党議員が
北朝鮮の利益を優先する言論を繰り返しているのを見れば、
いまでも仕事として売国をやっている連中が確かにいると考えていいでしょう。
一方、革命を起こすためには民衆に不満が高まるような「ダメな国」にする必要がある
という理論を立てた共産主義者がかつていました。
「ダメな国」にするためには教育のレベルを下げ、
文化を破壊して彼らの拠り所となっている精神的な支柱を次々に壊し、
家族の絆を破壊するというのがだいたいの骨子です。
ところがこの構造改革路線を妄信するバカ信者が決して少なくなく、
自分の国の根幹を支えている文化を破壊することこそ目的。
そんな考えに染まってしまっている連中がいるのがこの日本です。
それが野党第一党を支えてきました。
こちらは仕事としての売国ではなく
革命を目指す狂信者としてやはりそれなりの勢力となっています。
これらが合わさったのが社会党~民主党~民進党(偽)の系譜だろうと思います。
なお、後者を利用してブルジョア生活を楽しみながら
最初はソ連に、ソ連が崩れると中朝に依拠して活動するようになったのが共産党です。
日本をダメにしようとする勢力はその反日活動を生活の縁としているので
利権化にもまた余念がありません。
株式会社ピースボートで稼いでいる辻元清美は
秘書給与詐取事件を起こしましたが、
あれは「一般企業では使い物にならない辻元の家族を食わせるため」
という側面もあったと思います。
東日本大震災に乗じてピースボートはずいぶん稼いだので
その必要もなくなっているでしょうけど。
話が逸れかけました。
反日プロ市民どもは利権化させることについては嗅覚が優れています。
最近は欧米のLGBT運動に乗っかって利権を拡大させようとしていますが、
利権化させた後にこのLGBT運動を使って彼らが目指すゴールというのは
婚姻という制度の破壊でしょう。
LGBT運動というのはブログ主としてはまったく支持していません。
なにせ「俺達アブノーマルにノーマル以上の権利をよこせ」とやっているのですから。
アブノーマルはしょせんアブノーマル。
日本と欧米ではまったく事情が異なります。
キリスト教における異端であるホモなどキリスト教圏では迫害の対象だったわけで、
欧米のLGBT運動はいままでずっと迫害してきたという
多くの人たちの負い目に乗っかっている形になっています。
日本なら別に迫害されることもなく放置されてきたわけで、
むしろそっとしてきてくれたからこそ、
来日のたびにフレディ・マーキュリーだってお気に入りの新宿二丁目のゲイバーに通えたわけです。
静かに暮らしてきた従来のゲイやレズなどにとっては
一般の多くの国民よりも権利を寄越せとやっている今の運動には
少なからず煙たさを感じている人がいると思います。
一部の利権化させようという邪な考えでゲイやレズを利用している連中のおかげで
静かに暮らして行く事がやりにくくなりかねないのですから。
日本を壊すための運動でありながらこれを利権化させる。
部落解放同盟になぜか在日の幹部がいたり、
アイヌを騙るのがどう見ても部落解放同盟と在日集団だったり、
そういうところに関しては一部の反日勢力は非常に上手く動いています。
マスゴミが全面的に支援し、政治の側でも野党がほぼそれらに染まっている事も
彼らの反日活動を助けるものとなっていますし、
彼らの反日活動によって得た利益から戻ってくるものもあるでしょう。
いまだに革命という妄想が捨てきれない老人どもと
その老人達がお山の大将気分を味わうべく引き込んだ頭の悪い若者の集団。
(共産党とか新左翼とかそういうのです)
いまでも日本の文化を破壊することを生きる目的としている亡霊集団と
利権としての反日活動という点を強く利用している連中と。
そんなのが大量にまだいるのが日本の現状です。
先日、民進党(偽)、社民党、共産党、小沢の生活の党featuring山本太郎の4党が
夫婦別姓法案を出してきました。
【野党4党 選択的夫婦別姓導入へ民法改正案を共同提出】
(2016/5/12 NHK)
いまどきこんなので喜ぶのは日教組などの意図的に文化を破壊したい勢力か、
よっぽど歳の行った狂ったフェミニズムを掲げるBBAどもくらいでしょう。
若者にはむしろ受けていないでしょう。
こういう法案を毎回喜々として出してくる事そのものが
彼ら反日野党が自分達の主たる支持層に対してアピールしている行為ですから
彼らの支持基盤がどういうものであるのかを見る良い指標と言えます。
馬鹿は本当に自分のことを馬鹿だと認識できないから馬鹿なわけですが、
こういうクズたちの目論見どおりに日本をぶっ壊すことに成功したとして、
自分達もそれに巻き込まれるということは一切考えていないのです。
先日、マルクスについて触れましたが、
そのマルクスのニート豪遊生活を支えたエンゲルスについても触れておきます。
エンゲルスというマルクスのニート行為を支えた金持ちは
革命のために国を壊すには家族という絆をぶっ壊すことが重要と考えていました。
そのエンゲルスの階級闘争史観を
いまだに実行しようとしているのがこうした日本のパヨクどもです。
ですが考えてみてください。
エンゲルスは工場経営者として非常に大きな収入をもっていました。
自分は多くの労働者から搾取することでその裕福な生活を維持していたのに
階級闘争を指導していたんです。
ちなみに若いときは父親の指示のもと
ごく短期間だけ系列工場で一社員として働いた事があり、
エンゲルスはこの仕事を「犬の仕事」と呼んで嫌っていたようです。
さらに脱線するとエンゲルスのいたこの工場では
労働者を働かせすぎとして罰金に処されたこともあったようです。
こんな人が自分の事を棚に上げての階級闘争史観をうたっていたんです。
こう考えたら反日パヨクどもが徹頭徹尾自分達のことは棚に上げて物を言うのは
エンゲルスやマルクスという彼らにとって偉大な人間のマネをしているのかもしれません。
ブログ主からみたら頭が悪いにもほどがあるとしか言えませんが。
日本を立て直すために日本人は日本国内にいる日本の敵にこそ目を向けなければなりません。
ですがすこし楽観できる材料というのもあります。
反日パヨクは学生運動が盛んだった世代に極端に偏在しているという事です。
だからこそ民進党(偽)も共産党も支持基盤の高齢化が
ごまかせない現実となってきています。
特に民進党(偽)の場合は定年によって労働組合という縛り付けるものがなくなるためか、
ここ数回の選挙で確実に票が減ってきていることもまた事実です。
私達一般の日本国民にとって時間は味方というわけです。
逆に考えれば、だからこそ連中が野党統一候補などという
政策なんてどうでもいいから票をよこせと、
有権者から選択肢を奪う民主主義への冒涜行為を平気で選んできているとも言えます。
一方で教育という重要な部分を反日勢力に握られている
という事は相変わらず深刻な問題です。
しかしながら教育についての安倍内閣の姿勢は
手放しで褒められるものではないこともまた事実です。
長くなるのでそのあたりはまた次回以降に触れるとします。
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いつも寝言ぶっこいているコラムや社説が売りの朝鮮日報ですが、
今回ちょっと15日のコラムを取り上げておきます。
【【コラム】私たちは卑怯な国民ではない、韓米同盟に出口戦略が必要だ】
このコラムですが、ある面で少しだけ冷静に状況を分析
・・・したようにみえて現実から逃げた書き方となっています。
そこまで書かずに批判を可能な限り回避するという面もあるのでしょう。
今の韓国は米韓同盟があったからこそ守られているというのは正しいのですが、
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国にとって、韓米同盟はただの同盟の一つにすぎないかもしれないが、韓国にとっては苦労して得た自由と豊かさの基盤だ。だからといって、韓国は安保を米国に任せ、自由と豊かさに卑怯に安住していたわけではない。6・25戦争(朝鮮戦争)やベトナム戦争では多数の韓国兵が米兵と一緒に戦い、命を落とした。トランプ氏は、こうした同盟の価値をまるでごみのように見なしている。彼は「米国が韓国を守ってやるのはクレイジーだ」と述べた。何か大きな理由があるのかと思いきや、米国に「カネがないため」だという。そんな論理なら、米軍はカネで雇われるただの傭兵(ようへい)にすぎないということか。ゲルマン人の傭兵はローマのために戦わなかった。米国の傭兵も、自由のために戦わないだろう。
世界の米軍基地を取材した米国のジャーナリスト、カプラン氏は在韓米軍が属する米太平洋軍を最高のエリート組織と評価している。実用主義で武装したハワイ司令部の将校たちが、ビスマルク方式の理想的な同盟戦略を展開しているという。韓国をはじめとする太平洋諸国が安保主権を留保し、米軍がこの地域に築いた扇状の防衛ラインに残ったり、参加を希望したりするのは、彼らが実践する「公正性」と「柔軟性」を尊敬しているためだ。これはB52爆撃機よりも魅力的な戦略資産だといえる。トランプ氏はこうした資産を根こそぎ捨てようとしている。
ジョージ・W・ブッシュ元米大統領は時おり核心を突いた発言をした。「米国にとって最も大きな誘惑は、撤退の誘惑」というのがその一つだ。米国外交の大きな流れである孤立主義のリスクを指摘したものだ。私たちが知っている米国なら、トランプ氏を選ぶことはないはずだ。だが、最近の米国は私たちの知る米国ではないように思える。だから同盟の出口戦略が必要だ。私たちは卑怯な国民ではない。
鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員
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韓国といえば米兵を置いて逃亡なんてのが有名で、
李承晩にいたっては即逃げ出したのは有名ですが、
「山口県を臨時韓国政府としてよこせ」
と連合国側に要求していたことが最近判明して報じられました。
対馬や九州侵略の準備を進めて北への防備をおろそかにしていたところに攻め込まれ
挙句にこの物言い。これこそが韓国人のメンタリティを端的に示しています。
ベトナム戦争も米国からの10億ドルとも言われる援助目当て
というのが非常に強かったでしょう。
そして「防共」という名目があったからこそ米韓同盟があったのです。
その防共という名目が冷戦の崩壊とともに崩れたのに
アジアにおける再編は20年放置されてきました。
ところが今度は支那が露骨に覇権主義を隠さなくなってきましたが、
対する米国は多額の賄賂攻勢に侵されており、
特に民主党は積極的に中共を利する形をとってきました。
むしろアジアのパワーバランスを考えた場合にこれ以上中共を野放しにはできないのですが、
オバマ大統領とケリー国務長官、パンダハガーだらけのスタッフという体制ではどうにもならず、
南シナ海で中共は着々と埋め立てを拡大し、ミサイルを設置し、
強引さが売りの習近平のもとで急速に南シナ海での危険性を拡大させています。
米国の次の大統領となるとモニカの不倫相手の嫁が有力でしょうが、
不適切な関係男の嫁だろうと西洋花札だろうと、
日米安保の重要性、アジアにおける米国のプレゼンスを失えば
米国の世界帝国としての影響力も基軸通貨としての優位性も失う端緒になるということ。
これをきちっと説得しなければならないことは変わりません。
そして平行してアジアにおいて日本が中共を押さえ込んで龍となるべく
自由と繁栄の弧でもアジアのセキュリティダイヤモンドでも
中共を囲い込むべく広い連携を構築しなければなりません。
韓国はというと民度の低すぎるあの半島に民主主義は無理なのだと証明してくれています。
李氏朝鮮のころに戻って「中共様」と媚びを売りながらも「米国様」ともやはり媚を売る。
彼らは李氏朝鮮のころのおろかな歴代の為政者と同じく、
自分達は大国を手玉にとっているという思い込みで現実から逃げ、
都合が悪くなればあっちの大国へふらふら、こっちの大国へふらふら。
王様が国政も民もほったらかしでロシア大使館に逃げ込んで
2年間も引きこもってたなんて国はあの半島くらいでしょう。
一応は韓国も西側諸国かもしれない程度の扱いでいいんです。
麻生の提唱した自由と繁栄の弧に半島が含まれていないのにはきちんと理由があるわけです。
簡単に裏切る可能性がある連中に信を置いてはこちらまで自滅してしまいます。
韓国はこんな程度でありながら、
朝鮮半島有事の際は自国の防衛力よりも米国が韓国のために全力で展開してくれる
という前提で防衛計画を立てています。
在韓米軍を守るためでもあるTHAADだって
中共の機嫌をとるためにやらないという連中のために
米国が本気で国を挙げて戦力投入をするはずがありません。
ましてやISILを片付けるのに「大きくなる前に戦力を現地展開して一気に潰すべきだ」
という意見を言ったらヘーゲルを即国防長官から罷免したように
政権が内向きでしか物を見ていないのが米国の現状です。
大統領がモニカの愛人の嫁になろうと
西洋花札になろうと大きく変わることはないでしょう。
米国が韓国を侵略する可能性はありませんが、
時代遅れの帝国主義をむき出しにしている中共は違います。
韓国こそ現実を見てきちんと自分達がどのように生存を図らなければならないか
最も考えなければならないはずなのですが、
民度が低すぎるのでそういう言論そのものが書けないような状況です。
日本もこんな韓国を笑ってみていられる状況ではありません。
だからこそ安倍首相は外交で飛び回っているわけです。
それに対して日本を丸裸にさせて中国共産党様にほめてもらいたい勢力は
スクラムを組んで抵抗してきています。
チベットだってむしろ中共の手先となって国を売った連中は
真っ先に処刑されたわけですし、
支那のどの時代の王朝も簡単に国を売ってくれた相手を利用し、
侵略が済んだら真っ先に処刑してきました。
自分の国を売るような奴など必ず裏切るに決まっているので
それなら先に芽を詰んでおけとなりますし、
余計なことをしゃべられても困るのでやはり邪魔ですし、
なによりもそいつらを公開処刑にすることで
侵略先の民衆の不満を多少なりともごまかすのに使えるからです。
ですがそれでも、彼らは売国を辞めません。
ブログ主はそこに小田実を見ます。
ソ連からの金銭的、物的両面の支援によりべ平連を作り、
ソ連崩壊後には北朝鮮べったりの姿勢で生活していた輩です。
多くの社民党、民主党議員、共産党議員が
北朝鮮の利益を優先する言論を繰り返しているのを見れば、
いまでも仕事として売国をやっている連中が確かにいると考えていいでしょう。
一方、革命を起こすためには民衆に不満が高まるような「ダメな国」にする必要がある
という理論を立てた共産主義者がかつていました。
「ダメな国」にするためには教育のレベルを下げ、
文化を破壊して彼らの拠り所となっている精神的な支柱を次々に壊し、
家族の絆を破壊するというのがだいたいの骨子です。
ところがこの構造改革路線を妄信するバカ信者が決して少なくなく、
自分の国の根幹を支えている文化を破壊することこそ目的。
そんな考えに染まってしまっている連中がいるのがこの日本です。
それが野党第一党を支えてきました。
こちらは仕事としての売国ではなく
革命を目指す狂信者としてやはりそれなりの勢力となっています。
これらが合わさったのが社会党~民主党~民進党(偽)の系譜だろうと思います。
なお、後者を利用してブルジョア生活を楽しみながら
最初はソ連に、ソ連が崩れると中朝に依拠して活動するようになったのが共産党です。
日本をダメにしようとする勢力はその反日活動を生活の縁としているので
利権化にもまた余念がありません。
株式会社ピースボートで稼いでいる辻元清美は
秘書給与詐取事件を起こしましたが、
あれは「一般企業では使い物にならない辻元の家族を食わせるため」
という側面もあったと思います。
東日本大震災に乗じてピースボートはずいぶん稼いだので
その必要もなくなっているでしょうけど。
話が逸れかけました。
反日プロ市民どもは利権化させることについては嗅覚が優れています。
最近は欧米のLGBT運動に乗っかって利権を拡大させようとしていますが、
利権化させた後にこのLGBT運動を使って彼らが目指すゴールというのは
婚姻という制度の破壊でしょう。
LGBT運動というのはブログ主としてはまったく支持していません。
なにせ「俺達アブノーマルにノーマル以上の権利をよこせ」とやっているのですから。
アブノーマルはしょせんアブノーマル。
日本と欧米ではまったく事情が異なります。
キリスト教における異端であるホモなどキリスト教圏では迫害の対象だったわけで、
欧米のLGBT運動はいままでずっと迫害してきたという
多くの人たちの負い目に乗っかっている形になっています。
日本なら別に迫害されることもなく放置されてきたわけで、
むしろそっとしてきてくれたからこそ、
来日のたびにフレディ・マーキュリーだってお気に入りの新宿二丁目のゲイバーに通えたわけです。
静かに暮らしてきた従来のゲイやレズなどにとっては
一般の多くの国民よりも権利を寄越せとやっている今の運動には
少なからず煙たさを感じている人がいると思います。
一部の利権化させようという邪な考えでゲイやレズを利用している連中のおかげで
静かに暮らして行く事がやりにくくなりかねないのですから。
日本を壊すための運動でありながらこれを利権化させる。
部落解放同盟になぜか在日の幹部がいたり、
アイヌを騙るのがどう見ても部落解放同盟と在日集団だったり、
そういうところに関しては一部の反日勢力は非常に上手く動いています。
マスゴミが全面的に支援し、政治の側でも野党がほぼそれらに染まっている事も
彼らの反日活動を助けるものとなっていますし、
彼らの反日活動によって得た利益から戻ってくるものもあるでしょう。
いまだに革命という妄想が捨てきれない老人どもと
その老人達がお山の大将気分を味わうべく引き込んだ頭の悪い若者の集団。
(共産党とか新左翼とかそういうのです)
いまでも日本の文化を破壊することを生きる目的としている亡霊集団と
利権としての反日活動という点を強く利用している連中と。
そんなのが大量にまだいるのが日本の現状です。
先日、民進党(偽)、社民党、共産党、小沢の生活の党featuring山本太郎の4党が
夫婦別姓法案を出してきました。
【野党4党 選択的夫婦別姓導入へ民法改正案を共同提出】
(2016/5/12 NHK)
いまどきこんなので喜ぶのは日教組などの意図的に文化を破壊したい勢力か、
よっぽど歳の行った狂ったフェミニズムを掲げるBBAどもくらいでしょう。
若者にはむしろ受けていないでしょう。
こういう法案を毎回喜々として出してくる事そのものが
彼ら反日野党が自分達の主たる支持層に対してアピールしている行為ですから
彼らの支持基盤がどういうものであるのかを見る良い指標と言えます。
馬鹿は本当に自分のことを馬鹿だと認識できないから馬鹿なわけですが、
こういうクズたちの目論見どおりに日本をぶっ壊すことに成功したとして、
自分達もそれに巻き込まれるということは一切考えていないのです。
先日、マルクスについて触れましたが、
そのマルクスのニート豪遊生活を支えたエンゲルスについても触れておきます。
エンゲルスというマルクスのニート行為を支えた金持ちは
革命のために国を壊すには家族という絆をぶっ壊すことが重要と考えていました。
そのエンゲルスの階級闘争史観を
いまだに実行しようとしているのがこうした日本のパヨクどもです。
ですが考えてみてください。
エンゲルスは工場経営者として非常に大きな収入をもっていました。
自分は多くの労働者から搾取することでその裕福な生活を維持していたのに
階級闘争を指導していたんです。
ちなみに若いときは父親の指示のもと
ごく短期間だけ系列工場で一社員として働いた事があり、
エンゲルスはこの仕事を「犬の仕事」と呼んで嫌っていたようです。
さらに脱線するとエンゲルスのいたこの工場では
労働者を働かせすぎとして罰金に処されたこともあったようです。
こんな人が自分の事を棚に上げての階級闘争史観をうたっていたんです。
こう考えたら反日パヨクどもが徹頭徹尾自分達のことは棚に上げて物を言うのは
エンゲルスやマルクスという彼らにとって偉大な人間のマネをしているのかもしれません。
ブログ主からみたら頭が悪いにもほどがあるとしか言えませんが。
日本を立て直すために日本人は日本国内にいる日本の敵にこそ目を向けなければなりません。
ですがすこし楽観できる材料というのもあります。
反日パヨクは学生運動が盛んだった世代に極端に偏在しているという事です。
だからこそ民進党(偽)も共産党も支持基盤の高齢化が
ごまかせない現実となってきています。
特に民進党(偽)の場合は定年によって労働組合という縛り付けるものがなくなるためか、
ここ数回の選挙で確実に票が減ってきていることもまた事実です。
私達一般の日本国民にとって時間は味方というわけです。
逆に考えれば、だからこそ連中が野党統一候補などという
政策なんてどうでもいいから票をよこせと、
有権者から選択肢を奪う民主主義への冒涜行為を平気で選んできているとも言えます。
一方で教育という重要な部分を反日勢力に握られている
という事は相変わらず深刻な問題です。
しかしながら教育についての安倍内閣の姿勢は
手放しで褒められるものではないこともまた事実です。
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