多くの方がご存知のとおり、対馬には韓国から大量の観光客がやってきて、我が物顔に闊歩しています。
このことをネットに発信すると、とすぐ「対馬の連中は目を覚ませ!」「韓国人を入れるな!追い出せ!」の反応が来ます。
しかし悲しい現実として、今の対馬には韓国人の観光客にすがるしか、ほかに殆ど何も収入源がないのです。
例えばA社が対馬に工場を建てたとしましょう。原材料も製品の出荷も遠距離の輸送コストがかさみます。九州本土に工場を持つ他社に経営で負けてしまいます。
仕事場がないので若い人がどんどん対馬を離れ、高齢者も家や土地を韓国人に売って島を去ります。
(韓国利権の人以外は)韓国人を喜んで迎えているわけではありません。
今のまま韓国人を追い出せば、対馬の人はますます生活できなくなります。
全国どこも地方は過疎化が進んでいます。
しかし、対馬のような外国に近い離島は特別な支援策が必要なのです。
そしていまの国会でようやく『有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法』が成立しました。
「ヒゲの隊長」として有名な佐藤参議院議員の並々ならぬ尽力の賜物で、これで政府が対馬など外国に近い有人の離島を支援する法的根拠ができたのです。
対馬は疲弊しきっています。
さあ、必要な支援はあれもこれも・・。一体何から手をつけるべきか。
国の財政も限られています。対馬の人達ももちろん考えています。
支援は国だけに任せるのでなく、国民もできる範囲で旅行や産物の購入などで支援してゆきたいものです。それもずっと継続的にです。
そのためには対馬に修学旅行の受け容れ可能な宿泊施設を建設してあげれば、毎年どんどん修学旅行生が訪れます。彼等にとって、対馬が一生の思い出の地になって、また訪問したり産物を買ってくれたりします。
韓国の脅威を実感する機会にもなります。
現在は修学旅行の人数を受容れ可能な規模の宿泊施設が無いので、何か所かに分宿しなければならず、引率する教員が管理しにくくなるので、事実上不可能です。
収容規模だけではなく、安価で、観光バスが前に停められて、大人数が一緒に食べられる食堂、大浴場も必要です。
対馬支援策についてはまた別の方法を次回に書きます。
(参考)対馬のためのGJ!佐藤正久議員のフェースブック
修学旅行はかつての暗黒時代には韓国行きが横行していました。今のトレンドは台湾。そして対馬も加えたいですね。
個人旅行や小グループの旅行もお願いします。
下に貼ったサイトで詳しく見ることができます。
過去記事より(「対馬支援」の書庫には他にもいっぱいあります)
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お勧めサイト
完全非営利『対馬支援@wiki』
このwikiのアイドル画像「恵海(めぐみ)」ちゃんです。