.....2019年には月から「地球見」ができるようになるんだね！
............日本の高度なロケット発射技術が日本と地球の安全を守る力に！

.....なでしこりんです。あまり大きな声では言いたくないのですが、日本のロケット打ち上げ技術は世界有数であり、「いざとなれば軍事転用はすぐに可能」と聞いたことがあります。そのためにはロケット打ち上げ技術は「日進月歩」させなければなりません。今日はそんな話題。 記事は「日本経済新聞」からです。

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.....三菱電機は日本初の月面探査機を製造する。宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）から受注し、2019年度にも打ち上げられる。 海外の従来機の10倍以上の精度で目標地点の近くに着陸できるようにする。  今回の技術をＪＡＸＡが将来計画する月面基地の建設や火星探査などにも生かす。  三菱電機は人工衛星の開発で豊富な実績があり、探査機開発で宇宙事業の一段の成長につなげる。http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ17HUM_X10C16A5TI1000/

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.....2019年ですから「３年後」ですね。ですから３年後には、月から見た地球の実況放送が見られるかもしれません。かぐや姫さまのお住まいやウサギの餅つきの様子も見れるかもね？ 楽しみにしたいですね。

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.....この記事に関してはなぜか「韓国人が激しく反応」してます。特に昨日お伝えした「兵役特例制度を廃止」と「日本のロケット発射技術の高さ」をからめて論じている意見が目に付きます。http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12161435465.htmlたとえばこんな感じ。

.....「もう、理工系博士号さえも軍隊兵士に入れてしまうかもしれない、こんな事をするこの国には絶対あんな成果は出せない」

.....「ヘル朝鮮は理工系エリート全てを軍隊に押し込めている」
.....http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/47584328.html

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.....韓国軍の「兵役特例制度」とは、「徴兵検査の結果、現役兵として服務できる基準を満たしているが、国家競争力の向上のため、兵役の代わりに研究機関や産業団体に勤める制度」なんですが、実際には成果も上がらないし、兵隊自体が減っているから「特別待遇は止めるニダ」ということなんです。まあ、韓国での兵役対象年齢は「19歳～30歳（上限は37歳）」ですから、この年令内には特別扱いすべき韓国人はいないのでしょう。

.....韓国人の中でも、比較的優秀な連中は、さっさと韓国を捨てて国外に逃げています。そもそも韓国人の多くは「目先の利益」しか見えない連中ばかりですから、「基礎研究」の分野には韓国人研究者はいません。「成果は研究するものではないニダ！成果は盗むものニダ！」が韓国人の基礎的思考ですよね。

.....最後にもう一つ、韓国人の感想のご紹介。これは「韓国人のやっかみ」のようにも聞こえますが、私は、「これはウリナラファンタジーではない」と思います。

.....「宇宙技術と関連して、日本は世界最高の技術と水準を備えた国。人工衛星にミサイルを搭載して数個のターゲットを同時に攻撃できる軍事技術もすでに確保した国。すなわち、核ミサイル数十基を搭載した人工衛星が地球の上空に浮かびながら、地上にある標的を爆破する技術をすでに持っているという話。日本は世界征服も可能」http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/47584328.html

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.....さすがに最後の「日本は世界征服も可能」には同意しませんが、それ以外は「可能」だと思います。特に「人工衛星が地球の上空に浮かびながら、地上にある標的を爆破する技術」については、「何で韓国人が知ってるの？」と驚きさえ覚えます。日本のロケット打ち上げ技術は伊達ではありません。でも、内緒にしておきましょうね！ww Ｂｙ なでしこりん