与那国島は地政学的に、重要な戦略ポイントです。
このことは島民の方々が好む・好まないには関係ありません。
丸腰の島と自衛隊が常駐する島、中国にとってどちらが上陸しやすいと思われますか？
部隊がいないと易々と上陸してきて、後は赤子の手をねじるようなもので、今回の基地予定の地は中国軍の基地になるでしょう。
自衛隊が常駐すれば、一応のにらみになります。
だから中国が反対しています。
もちろんこれは内政干渉そのものですが、外国の意のままに踊っている人もいるのは残念なことです。
米軍は来ません、国境の警備はアメリカではなく、自衛隊がにないます。
「農業で島が活性化」できるなら、とおの昔に出来ている筈です。
自衛隊の人達が来ることによって、島は必ず活性化の方向に向かいます。
この町長選は島はもちろん、日本全体にとってもとても重要です。
私も昔に観光でお邪魔して美しい島内を見て廻りました。
この島が中国の手に落ちるには忍びないものがあります。
報道記事「自衛隊と“国境の島”（１） 牧場が「基地」に…？激突！与那国町長戦」
ほかにもYoutubeに動画がいくつもありますので、「自衛隊」「与那国」で検索してご覧ください。