なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
あなたは「いざ」という時に中国兵を倒せますか? ダルフール紛争の影の主役=中国がやったこと!
2016-06-08 22:45
- 中国という国を甘く見ると簡単に虐殺されてしまいますよ!
.....「いざ」という時にはきちんと軍事力を使うのが自衛独立国家です!
.....なでしこりんです。日曜日に「ダルフール・ウォー 熱砂の虐殺」という映画を見ました。ドイツ映画なんですが、出演者はアメリカ映画に出てくる俳優さんが多かったような。アフリカ・スーダンでの虐殺を描いた映画なんですが、残念ながら映画的な感動はなくて、ただただ「弱者は殺されるまま」という映像が最後まで続きました。 (映画はこちらから)→http://gyao.yahoo.co.jp/player/00938/v00171/v0000000000000000212/
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.....ダルフール紛争は、スーダン西部のダルフール地方での紛争。特に近年のものはダルフール地方の反政府勢力の反乱を契機に、スーダン政府軍とスーダン政府に支援されたアラブ系の「ジャンジャウィード」(と呼ばれる民兵の反撃が、地域の非アラブ系住民の大規模な虐殺や村落の破壊に発展した。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%9B%E4%BA%89
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...............日本では知られていないが、「中国=スーダン=虐殺」は世界常識だとか
.....実は「ダルフール紛争」の影の主役は中国。中国がアフリカ各国にちょっかいを出していることは私たちの耳にも入ってきていますが、中国がスーダンと取り交わした貿易関係は、「原油と武器の交換」だったとか。ですからスーダン軍の装備も、「ジャンジャウィード」と呼ばれる民兵も中国製の武器を装備しています。そしてそれはアフリカ系スーダン人の殺戮に使われたわけです。
.....映画の内容はお話しませんが、ただ一点、「抑止力を持たない人間は自分も他人を守れない」ということ。そのことは痛切に伝わってくる映画でした。ある意味、理念だけの平和論者は、殺戮を止めるどころか犠牲を大きくしてしまう可能性さえあります。
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....................平和を言うわりに右手に剣持ってるやん!ww
.....先日、「左翼が気持ち悪い」という声が20代、30代では6割を越えたというアンケートの話をしましたが、「憲法9条を護持していたら日本は平和」と信じている左翼の中にある「不気味さ」を日本の若い世代は見抜いているのかもしれませんね。 実際、9条論者はカルトですけど!
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.....最後に海上自衛隊の護衛艦「やまぎり」艦長の大谷2佐の近況が届きましたのでご紹介。と言ってもお写真だけですけどね。ちなみに護衛艦ですから、大谷艦長の指揮下での戦闘行為も当然ありえます。自衛官の方たちは「常在戦場」の心構えを常にお持ちですから「いざ」となっても何の問題もなく武力を行使できると思います。「迷ったら負け」ですからね。もちろん、武力は使わぬことにこしたことはありません。
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.....ダルフールでほぼ無抵抗のまま殺されたアフリカ系スーダン人の数は40万人。私たちが生きている時代にこれほど多くの人々が殺されたことに唖然とさせられます。そして、殺戮側に中国政府がいたことを私たち日本人は絶対に忘れてはいけないでしょう。日本人のほとんどは他人の生命を奪うことなく一生を過ごしますが、世界は必ずしもそうではないのです。あなたは「いざ」となったら戦えますか? 中国人を甘く見ないほうがいいです。中国人は平気で人を殺せるのですから。私たち日本人の価値観が世界基準ではありません。By なでしこりん