(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
トリミング禁止にしたらどうなる?
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ
----------
ババア、まだ生きてやがったか
by毒蝮三太夫
麻生が講演でよくつかっているつかみ話をトリミングして
麻生がまた問題発言などと火をつけようとしたものの。
子供でもあの文脈では「90歳でまだ生きるつもりかよ」ではなく
「90歳なのに蓄財にがんばるんじゃなくてお金使ってお金を回してくれよ」
という本来の趣旨を理解するので炎上させられるはずがありません。
変態新聞の思惑通りに火がつかないのでがんばって煽ってるようですが無駄でしょう。
それならお前のとこのラジオでいい塩梅の毒をまいてる毒蝮三太夫はどうなんだと。
ブログ主は嵐隊員こと毒蝮のべらんめぇ調で適度な毒がフレンドリーなしゃべりは
好きなほうです。
あれくらいのしゃべりだって変態新聞のやり方じゃ
そのうち放送禁止にさせられかねません。
くだらないトリミングによる言葉狩りなど
余計なところで発言を自粛させるようになるだけで百害あって一利なしです。
最近ではマスゴミの武器は
「報道しない自由」と「トリミング」と「捏造」
だということをマスゴミ自らが自爆しつづけて宣伝してくれていると思います。
2009年の政権交代をあまりにも異常な報道で煽り続けたマスゴミが
民主党政権になってからの民主党の無能ぶりと、
それを必死に誤魔化そうとするクソ報道ぶりの相乗効果で
マスゴミの情報がおかしいということに気づいた人が相当いると思います。
いままでは第四の権力などと言って、
自分達を不可侵の存在にしてきた構造がありましたし、
自分達の情報支配に抗うような人間はメディアスクラムで社会的に抹殺してきましたから
まさにやりたい放題だったわけです。
ところが、ネットという新たな情報伝達手段が普及したことで
マスゴミを通さない情報ルートができるようになりました。
途端にマスゴミがいままで記者クラブ支配のもとでやりたい放題やってきたことが
白日の下に晒されるようになりました。
自分達こそが情報の支配者だとやってきた第四の権力が
「国民」という圧倒的多数の目によって検証される側になった途端。
捏造、変更、トリミングによる情報改変、特定の勢力との癒着こそが
彼らのいう「権力の監視」の正体である証拠として
次から次へと第四の権力とやらの嘘や情報操作の証拠が指摘され
あっという間に共有されるようになりました。
マスゴミが「安倍政権になってから息苦しい日本になった」などといっています。
彼らがやりたい放題できなくて苦しんでいるから
「息苦しい社会になった」なんて言っているだけです。
彼らの息苦しさの正体は「自分たちの権力を監視する存在が出てきた」ことによって
彼らの悪事が暴かれているからです。
悪いことをしなきゃ息苦しくなるはずがないんですよ。
というわけでついでに彼らのテクニックを簡単に
・トリミングによってキーワードだけ抜き出してまったく違う意味に報じる
→場合によっては別の文章とくっつけるパッチワークにもよく発展します。
・発言そのものは実際のものを使用する
→発言そのものは一応嘘ではないのですがまったく別の意味に印象付けるための説明が追加されます
・ニュースの解説といいつつ勝手な政治主張を押し付ける
→NHK解説員とかいうのも最近ひどすぎます。政権交代してからそれに悩んだのか自殺者が出ましたね
おおまかにこの3つです。
さらにしれっと嘘を混ぜるというのも散見されますし、TBSは嘘字幕をよく使います。
そして必ずと言っていいほど
「XXXからの反発が予想される」とか「批判を呼びそうだ」とか
場合によっては「選挙への影響は必至だ」とか。
早い話が記者自らは責任を回避するためにこういう言葉を使って逃げるんですよね。
ストレートに「XXXは麻生に反発せよ」「麻生を批判せよ」と
記者がその狙いを書けばよいのですが、
記者は責任を回避するためにこうした言い回しで逃げるのが常識となっています。
たまに該当でもそういう誘導をするような質問の仕方をするレポーターがいますが、
もしそのような街頭インタビューに会ったらこう言いましょう。
「で?」
だって、「XXXとなりそうですがどうですか?」と聞かれたら
結論でもなんでもないんですから「で?」でおしまいですよ。
同じことをまた言ってくるようだったら、
「それはあなたがそうさせたいということでよろしいですね?」
と言い返せばいいでしょう。
質問者の意見でもなんでもない漠然とした話に答える必要なんて全くないのですから。
そういう都合の悪い受け答えをされたくないので
いまのテレビじゃ街頭インタビューと称してエキストラを仕込むのが常態化しているんでしょう。
お次は東京新聞の社説から。
【エネルギー革命 日本だけが置き去りか】
「われわれの既存電力は再生可能エネルギーのバックアップのためにある」。ドイツの大手電力会社幹部は言い放つ。欧州、中国、中東さえ、世界は変わり始めている。ためらう日本を置き去りに。
昨年ドイツでは、総発電量に占める再生可能エネルギー(水力を含む)の割合が30%に到達した。
二位の褐炭火力は24%。風力、特に洋上風力の増設が目立つ。
日本では12・6%(二〇一四年度)。うち8・2%が水力だ。
ドイツは3・11を教訓に、二二年までの原発廃止をめざし、再生エネの割合を80%以上にするとの目標を掲げている。
ことし元日、ドイツ(欧州)最大手の電力会社「エーオン」が、売り上げの大半を占める石炭火力部門などを「ユニパー」という新会社をつくって切り離し、再生エネ中心の会社に生まれ変わった。
エネルギーの未来を見据えたこの大胆な改革は“エーオン・ショック”と呼ばれている。
ドイツは特別な国なのか。
自然エネルギー財団(東京)によると、今年第一・四半期の米国の再生エネ導入量は、化石燃料の七十倍以上も増加した。
中国の研究機関は昨年、二〇五〇年までに電力の85%を再生エネで賄うビジョンを公表した。
産油国のドバイでさえ、太陽光による電気の売値が、わずか一年半で半分に値下がりした。それだけ増えたということだ。
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は、今後十年で太陽光の発電コストは59%、洋上風力は35%、削減可能と予想する。
一方、原発の建設コストは3・11以降、安全対策の必要性から高騰を余儀なくされている。膨大な廃炉コストも経営の重荷になる。
英南西部で二五年の稼働をめざすヒンクリー・ポイント原発は、当初百二十億ポンド(約二兆円)と見込んだ事業費がすでに一・五倍に膨らんだ。「原発は割に合わない」。もはや世界の常識だ。
膨らむ再生エネ市場には、毎年三十兆円の資金が流れ込んでいる。ドイツの狙いはそこにもある。
3・11や温暖化対策だけではない。
コストと投資。資金の流れがエネルギー社会の基盤を根底から変えつつある。
原発事故に膨大なコストを費やしながら、ウランや化石燃料への依存から逃れられない日本こそ、特別な国とは言えないか。
風向きではなく、時代が大きく変わる。乗り遅れてはならない。
(2016/6/19 東京新聞)
よくあるマスゴミお得意の「ドイツがー」ですね。
ドイツは再生エネルギー買取制度も廃止しますし、
足りない電力についてはがんがんフランスの原発による電力を買ってるんですけどね。
だからドイツは無茶ができるというだけです。
それに中国は原発何十基と設置を計画しているわけで
それを考えたら中国も脱原発を進めているかのように書くのは
お得意の「都合の悪い情報は無かったことにする報道」ですね。
人気ブログランキングへ
----------
ババア、まだ生きてやがったか
by毒蝮三太夫
麻生が講演でよくつかっているつかみ話をトリミングして
麻生がまた問題発言などと火をつけようとしたものの。
子供でもあの文脈では「90歳でまだ生きるつもりかよ」ではなく
「90歳なのに蓄財にがんばるんじゃなくてお金使ってお金を回してくれよ」
という本来の趣旨を理解するので炎上させられるはずがありません。
変態新聞の思惑通りに火がつかないのでがんばって煽ってるようですが無駄でしょう。
それならお前のとこのラジオでいい塩梅の毒をまいてる毒蝮三太夫はどうなんだと。
ブログ主は嵐隊員こと毒蝮のべらんめぇ調で適度な毒がフレンドリーなしゃべりは
好きなほうです。
あれくらいのしゃべりだって変態新聞のやり方じゃ
そのうち放送禁止にさせられかねません。
くだらないトリミングによる言葉狩りなど
余計なところで発言を自粛させるようになるだけで百害あって一利なしです。
最近ではマスゴミの武器は
「報道しない自由」と「トリミング」と「捏造」
だということをマスゴミ自らが自爆しつづけて宣伝してくれていると思います。
2009年の政権交代をあまりにも異常な報道で煽り続けたマスゴミが
民主党政権になってからの民主党の無能ぶりと、
それを必死に誤魔化そうとするクソ報道ぶりの相乗効果で
マスゴミの情報がおかしいということに気づいた人が相当いると思います。
いままでは第四の権力などと言って、
自分達を不可侵の存在にしてきた構造がありましたし、
自分達の情報支配に抗うような人間はメディアスクラムで社会的に抹殺してきましたから
まさにやりたい放題だったわけです。
ところが、ネットという新たな情報伝達手段が普及したことで
マスゴミを通さない情報ルートができるようになりました。
途端にマスゴミがいままで記者クラブ支配のもとでやりたい放題やってきたことが
白日の下に晒されるようになりました。
自分達こそが情報の支配者だとやってきた第四の権力が
「国民」という圧倒的多数の目によって検証される側になった途端。
捏造、変更、トリミングによる情報改変、特定の勢力との癒着こそが
彼らのいう「権力の監視」の正体である証拠として
次から次へと第四の権力とやらの嘘や情報操作の証拠が指摘され
あっという間に共有されるようになりました。
マスゴミが「安倍政権になってから息苦しい日本になった」などといっています。
彼らがやりたい放題できなくて苦しんでいるから
「息苦しい社会になった」なんて言っているだけです。
彼らの息苦しさの正体は「自分たちの権力を監視する存在が出てきた」ことによって
彼らの悪事が暴かれているからです。
悪いことをしなきゃ息苦しくなるはずがないんですよ。
というわけでついでに彼らのテクニックを簡単に
・トリミングによってキーワードだけ抜き出してまったく違う意味に報じる
→場合によっては別の文章とくっつけるパッチワークにもよく発展します。
・発言そのものは実際のものを使用する
→発言そのものは一応嘘ではないのですがまったく別の意味に印象付けるための説明が追加されます
・ニュースの解説といいつつ勝手な政治主張を押し付ける
→NHK解説員とかいうのも最近ひどすぎます。政権交代してからそれに悩んだのか自殺者が出ましたね
おおまかにこの3つです。
さらにしれっと嘘を混ぜるというのも散見されますし、TBSは嘘字幕をよく使います。
そして必ずと言っていいほど
「XXXからの反発が予想される」とか「批判を呼びそうだ」とか
場合によっては「選挙への影響は必至だ」とか。
早い話が記者自らは責任を回避するためにこういう言葉を使って逃げるんですよね。
ストレートに「XXXは麻生に反発せよ」「麻生を批判せよ」と
記者がその狙いを書けばよいのですが、
記者は責任を回避するためにこうした言い回しで逃げるのが常識となっています。
たまに該当でもそういう誘導をするような質問の仕方をするレポーターがいますが、
もしそのような街頭インタビューに会ったらこう言いましょう。
「で?」
だって、「XXXとなりそうですがどうですか?」と聞かれたら
結論でもなんでもないんですから「で?」でおしまいですよ。
同じことをまた言ってくるようだったら、
「それはあなたがそうさせたいということでよろしいですね?」
と言い返せばいいでしょう。
質問者の意見でもなんでもない漠然とした話に答える必要なんて全くないのですから。
そういう都合の悪い受け答えをされたくないので
いまのテレビじゃ街頭インタビューと称してエキストラを仕込むのが常態化しているんでしょう。
お次は東京新聞の社説から。
【エネルギー革命 日本だけが置き去りか】
「われわれの既存電力は再生可能エネルギーのバックアップのためにある」。ドイツの大手電力会社幹部は言い放つ。欧州、中国、中東さえ、世界は変わり始めている。ためらう日本を置き去りに。
昨年ドイツでは、総発電量に占める再生可能エネルギー(水力を含む)の割合が30%に到達した。
二位の褐炭火力は24%。風力、特に洋上風力の増設が目立つ。
日本では12・6%(二〇一四年度)。うち8・2%が水力だ。
ドイツは3・11を教訓に、二二年までの原発廃止をめざし、再生エネの割合を80%以上にするとの目標を掲げている。
ことし元日、ドイツ(欧州)最大手の電力会社「エーオン」が、売り上げの大半を占める石炭火力部門などを「ユニパー」という新会社をつくって切り離し、再生エネ中心の会社に生まれ変わった。
エネルギーの未来を見据えたこの大胆な改革は“エーオン・ショック”と呼ばれている。
ドイツは特別な国なのか。
自然エネルギー財団(東京)によると、今年第一・四半期の米国の再生エネ導入量は、化石燃料の七十倍以上も増加した。
中国の研究機関は昨年、二〇五〇年までに電力の85%を再生エネで賄うビジョンを公表した。
産油国のドバイでさえ、太陽光による電気の売値が、わずか一年半で半分に値下がりした。それだけ増えたということだ。
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)は、今後十年で太陽光の発電コストは59%、洋上風力は35%、削減可能と予想する。
一方、原発の建設コストは3・11以降、安全対策の必要性から高騰を余儀なくされている。膨大な廃炉コストも経営の重荷になる。
英南西部で二五年の稼働をめざすヒンクリー・ポイント原発は、当初百二十億ポンド(約二兆円)と見込んだ事業費がすでに一・五倍に膨らんだ。「原発は割に合わない」。もはや世界の常識だ。
膨らむ再生エネ市場には、毎年三十兆円の資金が流れ込んでいる。ドイツの狙いはそこにもある。
3・11や温暖化対策だけではない。
コストと投資。資金の流れがエネルギー社会の基盤を根底から変えつつある。
原発事故に膨大なコストを費やしながら、ウランや化石燃料への依存から逃れられない日本こそ、特別な国とは言えないか。
風向きではなく、時代が大きく変わる。乗り遅れてはならない。
(2016/6/19 東京新聞)
よくあるマスゴミお得意の「ドイツがー」ですね。
ドイツは再生エネルギー買取制度も廃止しますし、
足りない電力についてはがんがんフランスの原発による電力を買ってるんですけどね。
だからドイツは無茶ができるというだけです。
それに中国は原発何十基と設置を計画しているわけで
それを考えたら中国も脱原発を進めているかのように書くのは
お得意の「都合の悪い情報は無かったことにする報道」ですね。
さて、昨日はニコニコ動画で各党の党首を集めての討論会がありました。
ところが、司会が安定の角谷ではなく、
パヨクが若手のホープとして強引に育てようとしている古市憲寿。
古市と言えば中学生レベルの言動でその程度の低さを晒し続けているわけですが、
まじめに研究活動をしている社会学者の方には悪いですが、
ブログ主の独断と偏見で言わせてもらうと
大学のクソ教授が自分のお気に入りが筋金入りの頭の悪さでどうしようもなくても
学者と名乗らせることができるのが社会学者なんじゃないかと思ってしまいます。
ブログ主は古市の追いかけではありませんが、
それでも古市が何かの番組に出ているのを見て
その発言で知性を感じらたことはただの一度もありません。
むしろまじめに研究をやってる教授なら
バラエティ番組にしょっちゅう出ていられるような暇人じゃないはずです。
古市は昨日の討論で
どうやらバラエティ番組の司会者みたいに
アドリブで場を盛り上げるナイスなツッコミをしたつもりだったのでしょうが、
嫁に三行半を突きつけられて逃げられた小沢に対して再婚ネタを振り、
小沢がこれにマジギレし、
慌てた番組スタッフが謝罪文を作って古市に読ませようとしたところ、
謝罪するのが納得できない古市がさらにごちゃごちゃと言い訳をならべて
さらに小沢に怒られるという事をやらかしました。
神輿は担ぎ手の能力以上のものは担げない
まさにパヨクの人材不足を示したと思います。