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[転載] 鳥越陣営の過剰反応によって新たな闇が

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 鳥越陣営の過剰反応によって新たな闇が 

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内田茂が牛耳る自民党都連は
とうとう小池個人批判を積極的に行う最悪の手に出てきていますが、
石原伸晃はよせば良いのに
「今日をもって小池氏は自民党の人間ではない。私はこのように思っている」
なんて批判を始めています。

自民党を分裂させて民主党に行って総理になろうと企んだ舛添は
「私が首相になったら閣僚の7割は民主から選ぶ」
とまで言っていました。
しかしながら谷垣の組織防衛となによりも舛添自身の個人的な人望の無さから
寂しく自民党を出て行かざるを得なくなって出て行きました。
自民党を除名された舛添要一。

増田寛也なんて自民党議員だったことすらありません。

そんなのをわざわざ候補者として擁立したのが伸晃と内田茂コンビでしょうに。

谷垣をだまし討ちした伸晃が小池百合子に文句を言う権利なんて全く無いと思います。
そして小池が気にくわないというだけで分裂選挙にした内田茂と石原伸晃コンビは
今回の都知事選で増田が敗れたら当然責任を取るべきでしょう。

ま、自民党都連が内田茂に責任を取らせるなんてまともな事ができるのなら
とっくにやっているでしょうけど。


さて、本日発売の週刊新潮は鳥越に淫行された件の第二弾のようです。

先週は新潮も文春も鳥越の淫行問題を報じたわけですが、
文春が発売されるよりも先に
鳥越陣営は文春に抗議と訴訟圧力をかけて言論封殺を狙った形でした。

「鳥越は聞く耳を持っている」と主張する割に
都合の悪い言論は封じてしまおうというのですから大いに笑ってあげましょう。

その鳥越弁護団のトップがサラ金屋の代理人として知られた弘中でした。

サラ金被害者団体の代理人として長年活動してきた宇都宮健児弁護士にとっては
宿敵と呼んで良い人物であり、
ただでさえ共産党が宇都宮陣営に嫌がらせをして出馬を撤回させた事で
宇都宮支持者が反鳥越色を強める中で
この人選は宇都宮支持者達の票をさらに遠ざける人選だったと思いますが、
民共のコネクションがそういう人材にしかないということでもあります。
サラ金屋ってのはパチンカスをカモにする在日の財布でしたし。

鳥越陣営は
「文春を告訴したから事実無根を証明した。だから会見は一切開かない」
という意味不明の勝利宣言で有権者の目を誤魔化そうとしました。

しかしながら、東スポの直撃取材により弁護団の代表の弘中氏が
鳥越が女性を別荘へ連れていったこと等を認めました。(一応淫行だけは否定)

そして昨日27日に鳥越陣営は新潮へも圧力を加えようと抗議文を送りつけました。

本日28日に出される新潮の特集記事の情報を仕入れてそれに対しての抗議になっており、
先週の文春の時と同じく発売前に抗議という時点で
彼らの情報源は毎日新聞や朝日新聞あたりの反日メディアと見た方がいいかもしれません。


木曜朝刊に広告を入れるためにはたいてい火曜日の夕方が締め切りとなります。

要するに新聞社は火曜日の夜に新潮や文春がどういう特集記事を書くのかを知るのです。
それを夜中あるいは翌日に鳥越陣営に流し、
鳥越陣営はその日に直ちに抗議文を作って抗議するので
新潮や文春の発売日の前日である水曜日に抗議文が出てくる
少し不自然な形になるのではないかとブログ主は考えています。

今までも毎日新聞や朝日新聞は新潮や文春のスクープ記事が出る事を
この広告で知って新潮や文春が発売する前日に
独自取材であるかのように先回りして記事にする。
ということをしばしば行っています。

このあたり、新潮や文春の記者より遙かに高給取りでありながら、
しょぼい仕事しかしていない新聞社の劣化ぶりをよく表していると思います。


今回の鳥越陣営の抗議文を紹介させていただきます。
イメージ 3

イメージ 4

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週刊新潮編集部 御中
東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊新潮が、「1 3 年前の『被害女性』証言記録」と見出しを打った記事を掲載することがわかった。
すでに週刊文春に対しても抗議しているとおり、本件は事実無根である。
ところが、週刊新潮は、1 3 年前に記事にすることを断念したにも係わらず、今回新たな取材をすることなく、しかも選挙期間中に、2 0 0 3 年6 月の取材を元にして、2 0 0 3 年当時A 子氏なる人物から聞き取ったとされる一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしている。
しかし、上記記事は、取材記録の一部を記事にしただけであり、A 子氏の供述を裏付ける客観的な証拠が一切示されていない。それどころか、週刊新潮は、鳥越俊太郎とA 子氏が二人きりで別荘に行ったなどと記事にするが、その日付について2 0 0 2 年の「8 月初め」とするだけで特定していない。これでは、鳥越俊太郎が当日のアリバイ等反論をしようにも、その手段を奪われている状態にある。
そもそも、痴漢えん罪事件が絶えないのは、被害者とされる女性の供述のみに基づいて起訴されることにある。本件もまさに、A 子氏及びA 子氏の恋人の供述のみを元にして書かれているのであり、週刊新潮の記事は同種のたぐいである。
週刊新潮は、「鳥越氏が都知事に相応しいかどうかを考える際の判断材料として、1 3 年前の証言を掲載した次第である。」としている。
報道の自由、言論の自由は当然ながら保障されるべきものであるが、選挙となっている本件の場合は特にA 子氏の証言が真実であることの客観的証拠を示した上で有権者に問うべきであるし、それこそが公共性を問うためには重要であると考える。
記事にある案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、1 3 年前の一方的な証言だけに
基づき、いかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。
こうした手法で有権者に意図的に誤った印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148 条1 項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235
条の2 に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230 条1 項の名誉棄損罪を構成する。
弁護団は、週刊新潮に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。
なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。
くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。
2 0 1 6 年7 月2 7 日
弁護士 藤田謹也
弁護士 五百蔵洋一

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まずこの抗議文のポイントは
文春に圧力をかけたときのリーダー弘中弁護士の名前がなくなっていることでしょう。

同様の内容で関連した抗議だというのならわざわざ弁護士を変える必要などないでしょう。
弘中氏はすでに鳥越が女性を別荘へ連れて行った事などを認めるなど
文春に行った抗議の内容が正しくない事を自らの発言で認めてしまっており、
選挙後には告訴を取り下げを余儀なくされると考えて弁護団を下りたのか、
鳥越が別荘へ被害者女性を連れて行ったことを認めてしまったため
民共陣営からクビにされたかのいずれかを疑ってしまいます。

そして代わりに出て来た名前が五百蔵洋一です。

鳩山の政治資金規正法違反などの監査をやって
黒を白と言い張ったような人物と記憶しておりますが、
民進党(偽)の不祥事のたびに民進党(偽)擁護に出てくる弁護士です。

抗議文の内容を見れば事前に記事が出ることを掴んで撤回するように抗議しているので
この点で先週の週刊文春への抗議と同じであり、
彼らにどういうルートで情報が流れてきているのか
前述のブログ主の邪推はそれほど外れていないのではないかと思います。

新潮が出す予定の記事には
日付が2002年8月初めとあって具体的な日付が特定できないから
鳥越側が反論するための材料が封じられているなどという抗議も妙な話です。


先週の文春への抗議文についても参考として載せておきます。

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週刊文春編集部 御中
東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊文春 が、『疑惑』と見出しを打った記事を掲載することがわかった。
記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言
だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与え るものとなっている。
記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙 法 148 条 1 項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」す る行為に他ならず、同法 235 条の 2 に規定する罰則の対象にもなり うる行為である。また、刑法 230 条 1 項の名誉棄損罪を構成する。
弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日にも東京 地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。
なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。
くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならな いよう、求める。

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先週の文春への抗議も今回の新潮への抗議も
「雑誌が発売されていないのに記事を入手してそれに基づいて抗議している」
という事が読み取れるはずです。

文春や新潮で記事になるという情報を仕入れ、
そこから印刷所に手を回して記事を盗み出したか、
あるいは新潮にも文春にも鳥越陣営に発売前の記事を横流しする輩がいるのか
そこはわかりません。

ですが、
「世に出る前の記事を手に入れて抗議」
というのは一般の人には普通はできません。

これでブログ主がふと思い出したのは
民進党(偽)が中央公論社から出る予定だった(のちにキャンセル)
西川公也元農水大臣のTPP暴露本のゲラを民進党(偽)が入手して
それを元に国会質問を行った今年4月の件です。

出版物が世に出る前に手に入れるとすれば印刷所か出版社内と考えるべきです。
世に出る前の著作物を手に入れているわけで
著作権の侵害や出版権の侵害、窃盗罪あたりになるでしょう。


先週今週と鳥越陣営は記事が世に出る前に潰したいという考えもあってか、
発売前に記事を入手してその内容を基に抗議文を作って抗議しています。
世に出る前に記事を手に入れているのですから、
窃盗罪などを構成する形になっている可能性が極めて高いと考えるべきでしょう。

そういや週刊新潮も週刊文春も大日本印刷でしたっけね。

・・・あれれ!?

毎日新聞や朝日新聞は雑誌のスクープ記事を
新聞の発売の早さと広告の時間差を使って
先回りして記事にしているケースがちょくちょくあるのですが、
もしかして

・新聞に出稿される雑誌の広告でスクープ情報を知る
 ↓
・印刷所あるいは下請けの配送会社にいる協力者から発売前に入手
 ↓
・新聞がその雑誌が出る前に先に独自スクープであるかのように記事にする。

っていう構造になっちゃいませんかね?

今回は鳥越陣営を守ろうとして
この仕組みを露骨に使ってボロを出してる形になっているかもしれません。

そうなると今の新聞業界の腐敗は
私達が想像するよりもさらにひどいものかもしれません。

今回の件は本当にほじくっていったら
鳥越陣営だけの話では済まないことになりそうな気がします。


世に出る前の著作物を手に入れるという犯罪に直接あるいは間接的に関わっていると疑われる鳥越陣営が
そのことを自らアピールする形になっている事も考えずに言論弾圧に動いている事から考えても
鳥越陣営が相当に焦っている様子がうかがえます。

中身が無くて知名度のイメージだけが武器の彼らにとっては
そのイメージが終わったら何も残りませんからね。


でも、鳥越だけこういう中身の無い回答をさらっとやったりしているのですから
イメージ 2

政策や能力をアピールして挽回するのは不可能でしょう。

追い詰められた鳥越陣営がどういう手に出てくるのか?
選挙終盤での他候補者の誹謗中傷ってのはかえって票を減らすのですが、
そういうこともお構いなしで出てくるでしょう。
イメージ 1


でも対立候補を「あの女」なんて言い方しちゃって
鳥越俊太郎という人物の性格が表れてしまっているので
さらに女性票が逃げていく事だけは間違いなさそうです。

マスゴミが都知事選の候補者が増田、鳥越、小池の3人しかいないような報道を繰り返して
なんとか票を絞り込ませようと続けていますが、
これでマスゴミが完全に隠している桜井誠の方が票を取るようなことになれば
次の都議選が面白い事になりそうです。


桜井誠氏は都議選に候補者を立てたいという方針を明らかにしています。
これはものすごく重要だとブログ主は考えています。

朝鮮総連本部も民団本部も都内にあります。
そこへの税の減免措置がなくなるだけで大きいですし、
また、創価学会を宗教法人として認可しているのも東京都です。

それゆえに公明党は都議会を非常に重視していて
都議会で一定の勢力を維持し続ける事にものすごく力を入れています。

そこに桜井誠氏の方針を実現するための都議会勢力が表れることになるのですから。



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