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民進党(偽)は来年中分裂しないで我慢できるかな
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昨日18:59をもってあるものが終わりました。
日本でのWindows10へのアップグレードキャンペーンが終わりました。
ウイルスと同じ手法を使ってまで
ユーザーに強引にWindows10を押しつけようという
この脅威を乗り越えた皆様お疲れ様でした。
私達は勝った。
危機は去った。
しかし、我々人類は油断してはならない。
またいつ何時第二第三のGWX.exeが現れ、
いつのまにかOSをアップグレードするかもしれないのだ。
・・・
非合法なやり方だろうと勝てばいいというのが
マイクロソフトのビル・ゲイツからずっと続けて来た彼らのやり方です。
ゲイツはこの方法で圧倒的シェアを取ってきたのですから。
その哲学を受け継ぐマイクロソフトがこれで諦めるとは思えません。
民進党(偽)は岡田克也が次の代表選を辞退するとのことです。
これで秋以降は民進党(偽)分裂の可能性が出ました。
知っている人から見ればガチのパヨクにしか見えない岡田克也ですが、
民進党(偽)内では党内のサヨクと保守とのバランスを取れる人物で
世間的にも中道的に思われている。
と考えられていますし、なんだかんだで民進党(偽)内ではカリスマある大物。
というポジションでした。
岡田克也自身が政治的定見がない事で
自己中揃いの民進党(偽)では唯一党がまとまる事ができる
党内でろくに議論をさせずに「反自民」に特化していたことで
党が分裂することなくやってこれました。
岡田克也は民主党(偽)内においては政策が無く
ただの反自民しかしなかったからこそうまくいっていたのです。
しかしながら今後、口だけ番長前なんとか誠司や
細野、蓮舫あたりが党の代表を狙ってくるのでしょうが、
今名前が挙がってきている誰が党の代表になっても
独自カラーを出そうとするでしょう。
手柄を欲しがる無能ほど困ったのはいません。
下手に保守色を出そうとすれば、
そもそも党の大部分を占めているアカが認めないでしょうし、
その逆になろうとすれば、保守を自称している連中も
いよいよもって次の選挙に危ういと考えたのから逃げるでしょう。
そしてなにより、目先の選挙のために共産党と組んだことで
ただでさえ民主党政権によって
連合の上層部は単にフィクサーになりたい連中の集まりで
労働者の待遇改善や景気など全く考えていないこと。
「連合はただ金を巻き上げるだけではなく国内の雇用消滅も進める労働者の敵」
という実態が知れ渡り始めました。
そして安倍政権が企業への賃上げ要求をはじめると
企業のお先棒を担いで賃上げ反対を主張した連合。
連合こそ賃上げの障害であったこともバレてしまいました。
これによりそれぞれの産別労組では
連合に加盟している事に対する不満が表に出るようになりました。
そして今年の5月31日に全国化学労働組合総連合が連合から離脱しました。
しかしながら相変わらず連合は自分達で政党を作るだけの資金力を有していながら
相変わらず民進党(偽)と組むという事を続けています。
連合の上の方は巨大組織を悪用して貴族生活をしながら
自分達がフィクサーになろうとしているこの美味しい暮らしを手放そうとしません。
共産党との選挙協力を次の衆院選もやりたい民進党(偽)ですが、
このままやろうとすれば共産党を毛嫌いしているそれぞれの労組が、
連合から離脱していくことになるでしょう。
また、民共合作は民進党(偽)の多くの議員にとっては成功したものと
選挙に効果があったという思われていますから、
民共合作を拒否するのであれば当落線上にいる議員も少なくないので
自分達こそ正統だと言い出して新たな会派を作りかねません。
そういや松野頼久とかがそうでしたね。
そして橋下票がなくなったので慌てて民進党(偽)に出戻りしたんですが・・・。
民進党(偽)議員の多くは落選したらただの人以下です。
偉そうにしながら自民の悪口さえ言っていれば先生、先生と持ち上げてもらえる。
こういう生活に一度浸ってしまった民進党(偽)議員は
二度といままでの生活に戻りたくないと
あの手この手で見苦しい事を始めるでしょう。
結局、日本のためではなく
目先の自分の欲のために議員になってきたのしかいない民進党(偽)は
その極端な自己愛によって後先を考えない行動をとりかねません。
少なくとも、モナ男や蓮舫にはこれをまとめる能力は無いでしょう。
次の衆院選がいつになるか。
おそらく来年中だろうと思いますが、
次の代表選からの1年間で民進党(偽)が
今まで通りに国会をサボる事、反自民を叫ぶこと。
ただこれだけを続けていけるかどうか。
そこに注目していきましょう。
共産党との選挙協力というのはやってはいけない最後の手段でした。
これによってアカの毒が間違いなく民進党(偽)に染み渡り、
しかも日本のために働くのではなく
「議員先生として楽して生きていたい」
という連中に民共合作で自分も生き残れるかも知れない
という夢を見させてしまいました。
身体に悪い毒だとわかっていても毒を服用することがやめられなくなる。
麻薬です。
政策を訴えるのではなく、有権者にきちんと訴えるでもなく、
単に有権者から選択肢を奪うことで当選。
当選した連中にとってはこんな楽なやり方があったんだと思わせたでしょう。
有権者の選挙離れを加速させ、衆愚政治を呼び込む禁じ手です。
一方で共産党の方も党中央部のブルジョワ化が極端に進んでしまっていて
しかも国政から引退したにもかかわらず、
その権力をがっちりと不破哲三が握ったまま貴族生活を継続中。
あからさまな共産党の主張と実態の矛盾を不破哲三と党中央が見せつけてきましたが、
全く自浄能力が無いためにこの党内のカーストの固定化がさらに激しくなり、
共産党は志位和夫を筆頭に頭のおかしいのしか残っていません。
民共ともに自らの愚かさ、自浄能力の無さで腐敗が続き、
どちらもほとんど頭のおかしいのか悪いのかしかいない状態となっています。
一方で自民党都連も深刻です。
そもそも内田茂のような輩がいつまでも居座り続けていられるのは
自民党都連が今までろくに誰も責任を取らないでやってきたことにあります。
萩生田が都知事選で勝っても負けても小池と若狭勝を除名すると
随分と偉そうに言っていますが、
彼のように安倍の威を借りて官僚を呼び捨てにするような性格の悪い輩こそ
内田茂と同じく今回の選挙で責任を取らせるべきです。
都知事選での分裂選挙というのは決して小さくないですが、
彼が猛省するのを期待するのは難しいでしょう。
いずれ大きな問題を作って安倍政権の足を引っ張る前に
今ここで処罰されておいた方がいいと思います。
増長した人間は痛い目に遭わないとわかりません。
最後まで安倍首相は増田の現場応援には来なかった。
これが言葉以上に説明してくれていると思います。
最適な候補者というタマが無いのに小池百合子は嫌いだからと候補者を決めず。
それでいながらとにかくなんでも後回しにして
のんびりやってきたからこそ
小池に繰り返し先手を取らせたのです。
ですので問題の責任は自民党都連サイドにあります。
開票するまで結果はわかりませんが、
今回の選挙でも自民党都連は今のところ責任を取ろうという態度は見せていません。
内田茂事務所にいたっては電凸に「責任とはなんですか?」としらばっくれる始末。
さすが2009年の都議選で落選したにもかかわらず
幹事長の役職にしがみつき続けた男です。
誰もろくに責任を取らないでやってきた自民党都連だからこそ
こういう内田茂のごときモンスターを産んでしまったのです。
組織が腐っているからこそ腐った輩が巨大化したに過ぎません。
与党だろうと野党だろうと、
権力に対して責任が明確にならなければ必ず腐るのです。
おそらく、自民党都連は自分達の責任をうやむやにするためにも
小池百合子と応援した議員を除名しろとすぐに自民党本体に言い出すでしょう。
こんなときこそ谷垣幹事長が健在だったら
萩生田の如きが調子に乗り続けるのを止められるのでしょうけど・・・。
さて、本日は都知事選投票日です。
都民は誰に投票するにせよ、とにかく投票に行ってください。
投票に行かない事は組織票を是認する事と同じです。
昨日の最終演説では動員もかけてないのに
秋葉原の駅前に圧倒的な数の聴衆と日の丸を集めた桜井誠が一番だったと思います。
逆に、桜井誠や上杉隆など、他候補の妨害をやっていた共産党主導の鳥越陣営は
共産党とその支持者達がいかにクズの集まりであるかを見せつけたと思います。
改めてブログ主的に候補者をピックアップ。
増田寛也
・応援弁士が次々に名前を間違う影の薄さ
・岩手県知事時代には公務員から国籍条項を外した
・外国人参政権に賛成
(今回の選挙では不利に働くと見て曖昧にしてます)
・岩手県知事時代に岩手県の負債を2倍以上に増やした。
・総務大臣時代は東京都の税収を国が吸い上げる制度を作った東京都の敵だった。
・舛添が進めていた市ヶ谷商業高校跡地を韓国に提供しようとしていた
いわゆる韓国人学校問題の件は「検討し直し」
と言っているだけで明確に反対とは言っていない。
小池百合子
・かつて移民推進論者だったこともある
・総裁選で石破が勝ちそうとみてあっさり石破に寝返るなどしている信用ならなさ有り
・在日が脱税し放題となっていた五箇条の御誓文等を国会で指摘した
(安倍内閣が脱税で総連本部を捜索した端緒がこれ)
・内田茂と対立中
・いわゆる韓国人学校問題の件は明確に反対
桜井誠
・パチンコ規制の実施を公約に掲げる
・外国人への生活保護を廃止すると掲げている
・朝鮮総連、民潭など日本人拉致に関わった組織への税の減免を廃止すると掲げている
・いわゆる韓国人学校問題の件は明確に反対
・日本人へのヘイトスピーチに対する規制条例を提唱
・主張はすべて「都政でできること」だけを掲げている
・演説中に救急車などが通ると演説を中止し通り去るまで待つなど
ブログ主的主要4候補の中では一番立派な演説態度。
鳥越俊太郎
・実態は共産党と民進党(偽)と中核派などの新左翼。一言で言うと反日連合。
・演説する内容は自分語りか国政マターの話ばかり
・都に権限ないのに原発を廃止させると主張
・都に権限はないのに安保反対
・幹線道路の整備等は無駄な公共工事として否定
・コンクリートから人へ
・民潭の大好きな「多文化共生」も政策の一つ
・今までの選挙の常識を打ち破った巣鴨40秒スッペチ
・都合が悪くなると片っ端から「さべちゅニダ!」と言い出すキムチメンタリティ
・都合の悪い言論にはSLAPPなど圧力で黙らせようとするなど聞く耳は持っていない
・体力的に問題あり
・女性の人権を侵害していた問題あり
あと、山口敏夫がなぜ今回立候補したかを語っていますが、
内田茂と森喜朗ラインによる五輪利権化と腐敗の指摘と
そして自分の弟子だった樺山たかしの敵討ちとのこと。
(内田茂のしつこいイジメによって自殺に追い込まれたと樺山氏の親族は説明)
さらに追加しておくと内田茂は娘婿の内田直之千代田区議に
世襲させようとしているようですから、
そこまで止めないと
内田茂が後ろにいるまま世襲息子が若くして権力を引き継ぐ事になりかねません。
さらに組織が腐敗しかねません。
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昨日18:59をもってあるものが終わりました。
日本でのWindows10へのアップグレードキャンペーンが終わりました。
ウイルスと同じ手法を使ってまで
ユーザーに強引にWindows10を押しつけようという
この脅威を乗り越えた皆様お疲れ様でした。
私達は勝った。
危機は去った。
しかし、我々人類は油断してはならない。
またいつ何時第二第三のGWX.exeが現れ、
いつのまにかOSをアップグレードするかもしれないのだ。
・・・
非合法なやり方だろうと勝てばいいというのが
マイクロソフトのビル・ゲイツからずっと続けて来た彼らのやり方です。
ゲイツはこの方法で圧倒的シェアを取ってきたのですから。
その哲学を受け継ぐマイクロソフトがこれで諦めるとは思えません。
民進党(偽)は岡田克也が次の代表選を辞退するとのことです。
これで秋以降は民進党(偽)分裂の可能性が出ました。
知っている人から見ればガチのパヨクにしか見えない岡田克也ですが、
民進党(偽)内では党内のサヨクと保守とのバランスを取れる人物で
世間的にも中道的に思われている。
と考えられていますし、なんだかんだで民進党(偽)内ではカリスマある大物。
というポジションでした。
岡田克也自身が政治的定見がない事で
自己中揃いの民進党(偽)では唯一党がまとまる事ができる
党内でろくに議論をさせずに「反自民」に特化していたことで
党が分裂することなくやってこれました。
岡田克也は民主党(偽)内においては政策が無く
ただの反自民しかしなかったからこそうまくいっていたのです。
しかしながら今後、口だけ番長前なんとか誠司や
細野、蓮舫あたりが党の代表を狙ってくるのでしょうが、
今名前が挙がってきている誰が党の代表になっても
独自カラーを出そうとするでしょう。
手柄を欲しがる無能ほど困ったのはいません。
下手に保守色を出そうとすれば、
そもそも党の大部分を占めているアカが認めないでしょうし、
その逆になろうとすれば、保守を自称している連中も
いよいよもって次の選挙に危ういと考えたのから逃げるでしょう。
そしてなにより、目先の選挙のために共産党と組んだことで
ただでさえ民主党政権によって
連合の上層部は単にフィクサーになりたい連中の集まりで
労働者の待遇改善や景気など全く考えていないこと。
「連合はただ金を巻き上げるだけではなく国内の雇用消滅も進める労働者の敵」
という実態が知れ渡り始めました。
そして安倍政権が企業への賃上げ要求をはじめると
企業のお先棒を担いで賃上げ反対を主張した連合。
連合こそ賃上げの障害であったこともバレてしまいました。
これによりそれぞれの産別労組では
連合に加盟している事に対する不満が表に出るようになりました。
そして今年の5月31日に全国化学労働組合総連合が連合から離脱しました。
しかしながら相変わらず連合は自分達で政党を作るだけの資金力を有していながら
相変わらず民進党(偽)と組むという事を続けています。
連合の上の方は巨大組織を悪用して貴族生活をしながら
自分達がフィクサーになろうとしているこの美味しい暮らしを手放そうとしません。
共産党との選挙協力を次の衆院選もやりたい民進党(偽)ですが、
このままやろうとすれば共産党を毛嫌いしているそれぞれの労組が、
連合から離脱していくことになるでしょう。
また、民共合作は民進党(偽)の多くの議員にとっては成功したものと
選挙に効果があったという思われていますから、
民共合作を拒否するのであれば当落線上にいる議員も少なくないので
自分達こそ正統だと言い出して新たな会派を作りかねません。
そういや松野頼久とかがそうでしたね。
そして橋下票がなくなったので慌てて民進党(偽)に出戻りしたんですが・・・。
民進党(偽)議員の多くは落選したらただの人以下です。
偉そうにしながら自民の悪口さえ言っていれば先生、先生と持ち上げてもらえる。
こういう生活に一度浸ってしまった民進党(偽)議員は
二度といままでの生活に戻りたくないと
あの手この手で見苦しい事を始めるでしょう。
結局、日本のためではなく
目先の自分の欲のために議員になってきたのしかいない民進党(偽)は
その極端な自己愛によって後先を考えない行動をとりかねません。
少なくとも、モナ男や蓮舫にはこれをまとめる能力は無いでしょう。
次の衆院選がいつになるか。
おそらく来年中だろうと思いますが、
次の代表選からの1年間で民進党(偽)が
今まで通りに国会をサボる事、反自民を叫ぶこと。
ただこれだけを続けていけるかどうか。
そこに注目していきましょう。
共産党との選挙協力というのはやってはいけない最後の手段でした。
これによってアカの毒が間違いなく民進党(偽)に染み渡り、
しかも日本のために働くのではなく
「議員先生として楽して生きていたい」
という連中に民共合作で自分も生き残れるかも知れない
という夢を見させてしまいました。
身体に悪い毒だとわかっていても毒を服用することがやめられなくなる。
麻薬です。
政策を訴えるのではなく、有権者にきちんと訴えるでもなく、
単に有権者から選択肢を奪うことで当選。
当選した連中にとってはこんな楽なやり方があったんだと思わせたでしょう。
有権者の選挙離れを加速させ、衆愚政治を呼び込む禁じ手です。
一方で共産党の方も党中央部のブルジョワ化が極端に進んでしまっていて
しかも国政から引退したにもかかわらず、
その権力をがっちりと不破哲三が握ったまま貴族生活を継続中。
あからさまな共産党の主張と実態の矛盾を不破哲三と党中央が見せつけてきましたが、
全く自浄能力が無いためにこの党内のカーストの固定化がさらに激しくなり、
共産党は志位和夫を筆頭に頭のおかしいのしか残っていません。
民共ともに自らの愚かさ、自浄能力の無さで腐敗が続き、
どちらもほとんど頭のおかしいのか悪いのかしかいない状態となっています。
一方で自民党都連も深刻です。
そもそも内田茂のような輩がいつまでも居座り続けていられるのは
自民党都連が今までろくに誰も責任を取らないでやってきたことにあります。
萩生田が都知事選で勝っても負けても小池と若狭勝を除名すると
随分と偉そうに言っていますが、
彼のように安倍の威を借りて官僚を呼び捨てにするような性格の悪い輩こそ
内田茂と同じく今回の選挙で責任を取らせるべきです。
都知事選での分裂選挙というのは決して小さくないですが、
彼が猛省するのを期待するのは難しいでしょう。
いずれ大きな問題を作って安倍政権の足を引っ張る前に
今ここで処罰されておいた方がいいと思います。
増長した人間は痛い目に遭わないとわかりません。
最後まで安倍首相は増田の現場応援には来なかった。
これが言葉以上に説明してくれていると思います。
最適な候補者というタマが無いのに小池百合子は嫌いだからと候補者を決めず。
それでいながらとにかくなんでも後回しにして
のんびりやってきたからこそ
小池に繰り返し先手を取らせたのです。
ですので問題の責任は自民党都連サイドにあります。
開票するまで結果はわかりませんが、
今回の選挙でも自民党都連は今のところ責任を取ろうという態度は見せていません。
内田茂事務所にいたっては電凸に「責任とはなんですか?」としらばっくれる始末。
さすが2009年の都議選で落選したにもかかわらず
幹事長の役職にしがみつき続けた男です。
誰もろくに責任を取らないでやってきた自民党都連だからこそ
こういう内田茂のごときモンスターを産んでしまったのです。
組織が腐っているからこそ腐った輩が巨大化したに過ぎません。
与党だろうと野党だろうと、
権力に対して責任が明確にならなければ必ず腐るのです。
おそらく、自民党都連は自分達の責任をうやむやにするためにも
小池百合子と応援した議員を除名しろとすぐに自民党本体に言い出すでしょう。
こんなときこそ谷垣幹事長が健在だったら
萩生田の如きが調子に乗り続けるのを止められるのでしょうけど・・・。
さて、本日は都知事選投票日です。
都民は誰に投票するにせよ、とにかく投票に行ってください。
投票に行かない事は組織票を是認する事と同じです。
昨日の最終演説では動員もかけてないのに
秋葉原の駅前に圧倒的な数の聴衆と日の丸を集めた桜井誠が一番だったと思います。
逆に、桜井誠や上杉隆など、他候補の妨害をやっていた共産党主導の鳥越陣営は
共産党とその支持者達がいかにクズの集まりであるかを見せつけたと思います。
改めてブログ主的に候補者をピックアップ。
増田寛也
・応援弁士が次々に名前を間違う影の薄さ
・岩手県知事時代には公務員から国籍条項を外した
・外国人参政権に賛成
(今回の選挙では不利に働くと見て曖昧にしてます)
・岩手県知事時代に岩手県の負債を2倍以上に増やした。
・総務大臣時代は東京都の税収を国が吸い上げる制度を作った東京都の敵だった。
・舛添が進めていた市ヶ谷商業高校跡地を韓国に提供しようとしていた
いわゆる韓国人学校問題の件は「検討し直し」
と言っているだけで明確に反対とは言っていない。
小池百合子
・かつて移民推進論者だったこともある
・総裁選で石破が勝ちそうとみてあっさり石破に寝返るなどしている信用ならなさ有り
・在日が脱税し放題となっていた五箇条の御誓文等を国会で指摘した
(安倍内閣が脱税で総連本部を捜索した端緒がこれ)
・内田茂と対立中
・いわゆる韓国人学校問題の件は明確に反対
桜井誠
・パチンコ規制の実施を公約に掲げる
・外国人への生活保護を廃止すると掲げている
・朝鮮総連、民潭など日本人拉致に関わった組織への税の減免を廃止すると掲げている
・いわゆる韓国人学校問題の件は明確に反対
・日本人へのヘイトスピーチに対する規制条例を提唱
・主張はすべて「都政でできること」だけを掲げている
・演説中に救急車などが通ると演説を中止し通り去るまで待つなど
ブログ主的主要4候補の中では一番立派な演説態度。
鳥越俊太郎
・実態は共産党と民進党(偽)と中核派などの新左翼。一言で言うと反日連合。
・演説する内容は自分語りか国政マターの話ばかり
・都に権限ないのに原発を廃止させると主張
・都に権限はないのに安保反対
・幹線道路の整備等は無駄な公共工事として否定
・コンクリートから人へ
・民潭の大好きな「多文化共生」も政策の一つ
・今までの選挙の常識を打ち破った巣鴨40秒スッペチ
・都合が悪くなると片っ端から「さべちゅニダ!」と言い出すキムチメンタリティ
・都合の悪い言論にはSLAPPなど圧力で黙らせようとするなど聞く耳は持っていない
・体力的に問題あり
・女性の人権を侵害していた問題あり
あと、山口敏夫がなぜ今回立候補したかを語っていますが、
内田茂と森喜朗ラインによる五輪利権化と腐敗の指摘と
そして自分の弟子だった樺山たかしの敵討ちとのこと。
(内田茂のしつこいイジメによって自殺に追い込まれたと樺山氏の親族は説明)
さらに追加しておくと内田茂は娘婿の内田直之千代田区議に
世襲させようとしているようですから、
そこまで止めないと
内田茂が後ろにいるまま世襲息子が若くして権力を引き継ぐ事になりかねません。
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