石原家で「まとも」なのは次男の良純だけじゃないだろうか？
......もしかしたら、あと１０年で日本共産党員は死に絶えるかも？

......なでしこりんです。聞くところによると、小池百合子・東京都知事のご尊父・故小池勇二郎氏は、若かりし頃の石原慎太郎の「後援者」だったそうな。人の縁とは不思議なもので、公開の場で、「大年増で厚化粧の女に任せるわけにはいかないよ」と吠えた石原慎太郎は正気だったのでしょうか？ それとも「息子のことしか頭にない親ばか親」だったのでしょうか？ 記事は「日刊スポーツ」からです。

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......タレントの石原良純（５４）が、「厚化粧」発言で物議をかもした父の石原慎太郎元都知事（８３）に代わり、小池百合子氏（６４）に謝罪した。

......小池氏は「ジス・イズ・ジャパンだと思いましたね。顔の傷がございますので隠すのに苦労していましたので、子どもの頃から。それを指摘されるのはちょっと辛い思いがしました」とコメント。良純は「小池先生もご存じでしょうけど、石原慎太郎というのはああいう人ですので、多分謝らないと思いますので、私が代わりに」と頭を下げた。（日刊スポーツ）
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1687910.html

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......石原慎太郎  には４人の息子がおり、長男が自民党東京都連会長の伸晃（のぶてる）。次男が記事に登場し、小池知事に謝罪した良純（よしずみ）。三男が衆議院議員の宏高（ひろたか）。４男は自称画家の延啓（のぶひろ）。巷では「まともなのは次男の良純だけ」だそうな。

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......本来ならば、その場にい合わせた伸晃が、「お父さん、それは女性に対して失礼！発言を今すぐ取り消してください！」とでも言っていれば伸晃君の株も上がったでしょうに。もちろん、伸晃にはその才覚はなく、挙句の果てには、小池候補当選の報を受けても、都連を代表しての「敗戦の弁」も語らずに逃亡したとか。完全に失敗作ですね。

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.........................人の心が顔に出るのならまさに悪相

......ただ、小池候補に対しての「厚化粧」という暴言は、石原慎太郎だけではないことはネットすずめならご存知のはず。今や日本共産党の「キャンペーンおばば」になっている瀬戸内寂聴もまた「厚化粧の人に都知事になって欲しくない」というメッセージを澤地久枝に代読させています。ちなみに瀬戸内寂聴は９４歳、寂聴のパシリをやった澤地久枝は８５歳ですから、この二人は相当なぼけ老人ですね。

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.............................「類は友を呼ぶ」。鳥越と澤地

.....共産主義者が  意見の対立する者たちに対して「情け無用の暴力をふるう」ことは、「日本共産党宮本顕治リンチ殺事件」や「中国の文化大革命や天安門事件」を見れば明らかですよね。反対者への容赦のない暴力と、瀬戸内寂聴＆澤地久枝による「言論暴力」の根っこは同じです。つまり「共産主義に反対する者には何をやっても構わない」。鳥越が惨敗して本当によかったと思います。 By なでしこりん