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[転載] 後ろから撃つのが専門の人

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 後ろから撃つのが専門の人

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安倍首相が内閣改造を行いました。

安倍首相は石破派から山本有二を農水大臣として一本釣りしました。

しかしながらこれは石破茂が安倍下ろしをして首相になろうということを優先して
大臣就任を固辞したからです。

農水族である石破がむしろ株を上げることができるのが農水大臣でしょうに、
TPPなどもあって少しでも自分が叩かれる立場を忌避したというのもあるのでしょう。

そして閣僚就任を固辞した直後に石破派を集めて
石破政権の展望を語り合っていたそうですから
本当にこの人は今支えなければならないというときに
こうして背面から斬りかかる準備を進める点で人間として信用なりません。

今までの彼の行動もいざというときは先に逃げ出して味方を後ろから撃って
自分だけ良い子のフリをするというものばかりでした。

一方で岸田大臣は必ずしも安倍首相と考え方は一致しませんが、
外務大臣として一貫して閣内で安倍首相を支え続けて
後ろから斬りかかるなどということはしません。

ポスト安倍を巡った争いになったときに
どちらが人望を集めやすいか、どちらが禅譲を得られるか、
石破と岸田を比べれば断然岸田でしょう。

大事なところで我慢してリーダーを支えるということをせず、
すぐに自己保身に走ってきたのが石破です。
そういう人間というのは大事なところで子分に逃げられます。
かつて石破が自民党に三行半を突きつけて付いていった小沢一郎のように。


マスゴミがお得意の記者クラブ攻撃で
「陛下が生前退位したがってる」
というのを宮内庁が否定したにもかかわらず繰り返し報じ続け
陛下がわざわざ出て来なければならなくなったように思います。

これが日本のマスゴミのやり方です。

まだまだマスゴミは力を持っています。
やはりマスゴミこそ脱すべき戦後レジーム、敗戦利得者の典型だと思います。

そんなマスゴミの典型的な手口にやられたのが丸川珠代環境大臣でした。

そもそも年間被曝量1ミリシーベルトという基準を決めたのは細野豪志であり、
「とにかく低い数字なら」というろくに根拠のないものでした。

ところがマスゴミは一斉に丸川攻撃に移り、野党も一致して揚げ足取りをしました。
結果、間違った事は言っていない丸川が謝罪させられ、
1ミリシーベルトというデタラメで決めた数字までが正しいかのように報じられています。

そしてニッカンスポーツがこんな記事を書いています。

【小池とは格が違うルーピー丸川】
★内閣改造でスポーツ行政に全く経験のない、自民党の下品なヤジ将軍程度の印象しかない丸川珠代が東京オリパラ相に環境相兼原子力防災担当から横滑りした。さっそく生活の党代表・小沢一郎が「放射線への無知があらわになった環境大臣を横滑りと相変わらず理解に苦しむ人事であり、論評するに値しないものである」と談話を発表した。丸川は今年2月松本市での講演で国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告である被ばく量年1ミリシーベルトについて「反放射能の人がワーワー騒いだ何の科学的根拠もないもの」と発言。科学的根拠がなかったのは丸川の方で、その後、発言を撤回し謝罪している。小沢はこのお粗末さを指摘している。

 ★また自身が大臣を務めた環境省について「今まではエコだの何だのと言っていれば良かった」と発言。都知事・小池百合子は、クールビズやエコを推進してきた元環境相だ。小池批判ともとれる発言で「(小池)先輩の考えをうかがいながら連携する。東京大会成功のために、私ができることは何でもやりたい」とする丸川とは根本から相いれない可能性もある。丸川はテレビ朝日のアナウンサー出身ながら「自分の身を安全なところに置いて批判していれば商売が成り立つ」などメディア批判もしている。

 ★もっとも丸川は15年11月30日から、フランス・パリで開催されていたCOP21(国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議)に環境相として参加したが、小池はその中の「海洋・沿岸域・SIDSへの気候変動の影響」の共同議長、GLOBE COP21議員サミットの第2セッション「新たな気候経済」でも世界の議員や指導者、専門家を前に議長を務めている。「今まではエコだの何だのと言っていれば良かった」どころか格が違う。ルーピーは口を慎め。(K)※敬称略
(2016/8/5 ニッカンスポーツ)



20年近く前の話ですが、
ニッカンスポーツは松井秀喜がちょっと好調が続くと
「松井、結婚か?」
というような記事を書くということがありました。
当時、テレビで編集部が
「これだけ安定しているのだからきっとこういうことがあるに違いないと思っています」
と記事の根拠を説明。

そういうのがニッカンスポーツなんだなと
当時その放送を見て呆れたのを覚えています。

この政界地獄耳なる匿名コラムもやはりデタラメを書いています。

ICRPの勧告では年間被曝量1ミリシーベルトは平時の場合という条件がついています。
緊急時には20~100ミリシーベルトを上限として安全基準を定め、
復旧時は1~20ミリシーベルトの範囲で定めるべきで
完全に事故などが収束したら1ミリシーベルトに、というものです。

ところがモナ男はこうしたICRPの勧告など関係なく
「とにかく低ければいい」という理由で
原発事故が収束していないうちに1ミリシーベルトにしました。

丸川珠代の細野が決めた1ミリシーベルトという基準に対して
「科学的根拠が無い」
というのはまさにそのとおり正しい指摘なのです。

民進党(偽)名物審議拒否による国会妨害を少しでも防ごうというのもあったでしょうし、
なによりも
「日本政府はたいした根拠もなしに数字を決めていました」
ということを世界に発表してしまうことになるので
泣く泣く丸川大臣側が謝罪したのでしょう。

民進党(偽)の方はそういうことをわかっていないのでしょう。

国際的に見ればどちらが政権を取ろうとも日本政府として継続したものであって
過去の大臣が思いつきでデタラメを並べてきましたと
日本政府の威信、信用を大きく傷つける発表を簡単にするわけにいかないということを。


お次は例の韓国学校の件。

【「ここは東京、そして日本」韓国人学校への都有地貸与、白紙を改めて表明 丸川氏との“服装かぶり”については…】
《東京都の小池百合子知事(64)の定例会見は午後2時に始まり、すでに30分余りが経過した。前都知事の舛添要一氏が打ち出した韓国人学校増設のための都有地貸与について質問が及ぶ。小池氏は選挙中、この舛添氏の構想を「白紙に戻す」としていた》

 --韓国人学校について、白紙に戻す方針は変わらないか

 「答えはイエスです。地元の皆さまにも選挙が始まる前にお会いさせていただきまして、その選挙前の段階で反対の署名が、すでに2500筆集まっておりました。ではどうするのか、ということについても皆さまの声を聞いていきたいと思っています」

 「地域の皆さまのご要望は、いつ、どこでどういう形で決められたか分からない韓国人学校建設について、地元にも十分に説明がなかったという点が一点。それと都有地を有効に活用するのであれば、保育、または高齢者に対してのケア、これらに対してのご要望がございました。これについては都庁の担当のほうに、どういう形で何が実現できるのか。これについて研究してもらうようにしたいと考えております」

--(韓国政府に対し)知事がした約束を撤回するのは重いのではないか

 「これについてはまだ実際にどうであったのか、よく伺っておりません。舛添さんから直接伺うのがよろしいかと思いますけども、しかし、それについてはまた韓国の関係者にはきちんと手当てといいましょうか、ご説明はしていく必要はあるかと思っております。しかし、ここは東京であり、そして日本ですので、わが国が主体となって判断するものと、このように考えております」
~以下省略~
(2016/8/5 産経新聞)


「ここは東京、そして日本です」
いい言葉です。

舛添は30年間超格安で韓国側に貸し出すという話で進めていた案件でしたが、
これが小池百合子知事の公約通りに白紙撤回されるようです。
ひとまずこれでこの件は一安心と見て良さそうです。


そういえば韓国の方は中国共産党様がいるから
日本との通貨スワップなんかいらないニダと
調子に乗っていたらすぐに支那経済の失速で沈黙。

そしてTHAAD配備をすると言った途端に中共は韓国への制裁を始めました。

商用マルチビザの停止。また、支那人の韓国への旅行の規制だそうです。

すでに中共は韓国を飼い犬だと思っていたようですから、
一度自分達の下僕認定した以上は言うことを聞かなければ即ひっぱたく。
これが彼の国のやり方です。

またしても日本との通貨スワップしたいニダ
でもウリたちのメンツのために日本から通貨スワップしたいと言ってきて欲しいニダ。
とやり始めてます。

有権者としては地元の議員にはっきりと
「日本側にメリットがなさ過ぎるのでスワップ反対」
という意思を伝えていきましょう。

面倒でも逐一叩いていかなければなりません。


お次はネトウヨの産経新聞の記事。

【韓国人による盗難対策…3Dプリンター製「身代わり神仏」活用広がる】
 3Dプリンターで作った仏像や神像の複製を無人の寺やお堂、神社に置く動きが、和歌山県で広がっている。像が盗まれる事件が県内で近年多発し、「身代わり神仏」として活用。和歌山県立博物館の主導で平成24(2012)年以降、県内8カ所で計19体が複製、安置され、全国的にも珍しい取り組みとなっている。

 盗まれた仏像はオークションなどで売りさばかれるケースがあり、県警幹部は「海外に渡った可能性もある」と漏らす。

 打開策として県立博物館が寺や神社に提案したのが、視覚障害者のための「触れる文化財」として活用していた3Dプリンター技術だった。1体数万~十数万円で複製が可能で、プラスチック製だが本物と見分けられないほど精巧。

 同博物館の大河内学芸員は「こうした防止策もあると知ってほしい」と話した。

 仏像などをめぐっては、長崎県対馬市で26年11月、寺から仏像などが盗まれる事件が起きた。盗み出されたのは市指定の有形文化財「誕生仏」と大般若経360巻で、総額約1億1千万円相当。韓国人5人が逮捕され、窃盗品も取り戻されたが、一つ間違えば大損害だった。

 対馬でも24年10月にも韓国人らによる同様の窃盗事件が起きている。このときは神社と寺から盗まれた国指定重要文化財と県指定有形文化財の仏像計2体が韓国に持ち込まれた。
(2016/8/3 産経新聞)



さすが産経。韓国人と指定しています。
その通りなんでしょうけど。

特にヒドイケースでは日本から盗み出した文化財を
韓国政府が国宝に指定してしまい込むなどしています。


本当に韓国とのノービザはカジュアルに犯罪をして帰っていく
そして犯罪者を日本には引き渡さない韓国。
簡単に入れる上に簡単に逃げられる。
そして韓国人の航路で儲けたいからとフェリーなどは特にX線チェックを行わないところが多く、
それを悪用されてこういう犯罪が繰り返されてきました。

ビザ無しが悪用されるケースがあまりに目立っているのですから
きちんと規制しなければなりません。
前科者であっても韓国で改名して平然と日本には入れる
という事が実際に起きているのです。
これを規制しない方がおかしいとしか言えません。


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