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千代に八千代に
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まずは政治とは全く関係ないのですが、
メジャー3000本安打を達成したイチローの男泣きの画像。
いかにもイチローらしくて感動したのでアップしました。
昨日は陛下が大御心を明かされましたが、
まずは全文。
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/12
戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。
私も80を越え,体力の面などから様々な制約を覚えることもあり,ここ数年,天皇としての自らの歩みを振り返るとともに,この先の自分の在り方や務めにつき,思いを致すようになりました。
本日は,社会の高齢化が進む中,天皇もまた高齢となった場合,どのような在り方が望ましいか,天皇という立場上,現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら,私が個人として,これまでに考えて来たことを話したいと思います。
即位以来,私は国事行為を行うと共に,日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を,日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として,これを守り続ける責任に深く思いを致し,更に日々新たになる日本と世界の中にあって,日本の皇室が,いかに伝統を現代に生かし,いきいきとして社会に内在し,人々の期待に応えていくかを考えつつ,今日に至っています。
そのような中,何年か前のことになりますが,2度の外科手術を受け,加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から,これから先,従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合,どのように身を処していくことが,国にとり,国民にとり,また,私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき,考えるようになりました。既に80を越え,幸いに健康であるとは申せ,次第に進む身体の衰えを考慮する時,これまでのように,全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが,難しくなるのではないかと案じています。
私が天皇の位についてから,ほぼ28年,この間かん私は,我が国における多くの喜びの時,また悲しみの時を,人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして,何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが,同時に事にあたっては,時として人々の傍らに立ち,その声に耳を傾け,思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に,国民統合の象徴としての役割を果たすためには,天皇が国民に,天皇という象徴の立場への理解を求めると共に,天皇もまた,自らのありように深く心し,国民に対する理解を深め,常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において,日本の各地,とりわけ遠隔の地や島々への旅も,私は天皇の象徴的行為として,大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め,これまで私が皇后と共に行おこなって来たほぼ全国に及ぶ旅は,国内のどこにおいても,その地域を愛し,その共同体を地道に支える市井しせいの人々のあることを私に認識させ,私がこの認識をもって,天皇として大切な,国民を思い,国民のために祈るという務めを,人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは,幸せなことでした。
天皇の高齢化に伴う対処の仕方が,国事行為や,その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには,無理があろうと思われます。また,天皇が未成年であったり,重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には,天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし,この場合も,天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま,生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
天皇が健康を損ない,深刻な状態に立ち至った場合,これまでにも見られたように,社会が停滞し,国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして,天皇の終焉に当たっては,重い殯もがりの行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀そうぎに関連する行事が,1年間続きます。その様々な行事と,新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は,非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように,憲法の下もと,天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で,このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ,これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり,相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう,そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました。
国民の理解を得られることを,切に願っています。
反日マスゴミはとにかく「生前退位」という話を先行させようとしていますが、
陛下の主張されているところは素直に読むならば
象徴天皇としての職務を全うする気だが、天皇を国民に寄り添ったものとして
将来も続けていくためには臣民がそのための制度について考えてほしいというものでしょう。
そして一人の父としても長い殯の負担を家族と臣民とに長い負担をかける事、
それによって長い停滞を作ることは望んでいないということを明らかにしています。
昭和帝の崩御の前後は本当に自粛ムードが続いて停滞をもたらしました。
そして今上や皇族の負担も相当なものだったのでしょう。
国政に関与できないためやわらかい言葉にしていらっしゃいますが、
憲法改正も含めて現在の皇室、天皇という制度が国民に寄り添ったものとして
将来も続くものとするためには憲法改正も含めた議論が必要となります。
朝日新聞の報道では実はこのことは野田内閣のときに
内閣に伝えられたとのことです。
しかしながら野田内閣はこのことを完全放置して逃げました。
そうした前例があったこともあって今回のような形を取ったのでしょう。
安倍内閣はとんでもなく思い課題を出されたと思います。
そして我々臣民を信頼しているからこそ
下手をすれば皇室という制度そのものを壊しかねないこの話を
このような形で示されたのだろうと思います。
そしてさっそく反日マスゴミがこれを利用して
彼らの目的を達成させようと動いています。
TBSでは陛下のご学友の橋本明なる人物を出して
陛下を訪韓させるようにという主張をしていますし、
田原総一郎も昨日テレ東の番組出演中に全く同様の主張をしていました。
橋本明って美智子皇后と陛下の関係について無いこと無いことデマを流して、
とっくに陛下からは絶縁状態となってると聞いてる人物ですし、
だからいまだにご学友「だった」しか肩書きがないのに使うあまりに露骨な反日姿勢で辟易します。
反日メディアやパヨクコメンテーターが
どこに乗っ取られているか、仕事をもらっているのかよくわかると思います。
一方、志位和夫はすかさず会見を開いて
(外国人記者クラブはパヨクには実に都合よくすぐ会見を設定してくれますねー(棒読み))
【共産党志位和夫委員長 記者会見全文 「憲法は生前退位を禁じていない」】
(2016/8/8 産経新聞)
完全な詭弁であり勝手な解釈ですね。
政権にもない連中が勝手な憲法解釈変更を行って
譲位を禁じていないから憲法改正は必要ないという理屈立てとなっています。
なお、支那の方では
【アプリで生中継=陛下のお気持ち表明―中国】
【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報のスマートフォンアプリは8日、天皇陛下がお気持ちを表明した映像をほぼ生中継に近い形で伝えた。
1992年に訪中した陛下は、中国で「平和を熱愛する天皇」(国営中央テレビ)と受け止められており、メディアの注目を集めた。
人民日報のアプリは、日本のテレビ放送の映像を流した。国営新華社通信は日本の報道を引用し、陛下が生前退位を示唆したことや、安倍晋三首相が陛下の発表を受け「しっかりと考える」と述べたことも速報した。中央テレビは「『生前退位』の4文字ははっきり言わなかったが、気持ちを強く表現した」と報じた。
ただ、中国外務省は取材に対し「日本の内政問題」として論評を避けた。
中国の日本専門家は、メディアが大きな関心を示したことについて、「多くの中国人は『侵略戦争』を思い出すので、天皇制には不快感を持っているが、陛下個人に対しては平和主義者として親しみを持っている」と指摘した。
(2016/8/8 時事通信)
この記事、時事通信が修正しているのです。
当初はこんなことが書かれていました。
-----
日本の大手メディア記者の解説として、「平和主義者」である陛下が「安倍内閣の進める軍事拡張、憲法改正に向けた政策に不満を持ち、『生前退位』により自らの『護憲』の態度を表明する」との解釈を紹介した。
-----
大手メディアの記者って誰?存在しなくてもかまいませんけど、
あまりにも勝手な解釈すぎて話しになりません。
こうやって自分達の都合のいいように捻じ曲げるというのが連中のやり方で
これと似たような主張をするメディアがあればその意を受けているということでしょうかね。
憲法改正も含めて陛下は私達臣民に託してくれたのです。
東京五輪の前に陛下が万が一長期の療養を必要とするような状態などになれば
それだけで長い停滞を作り出すことにもなり、
それは陛下自身も望んでいないことをはっきりと示されています。
今回のことでパヨクどもは勝手な方向に話を誘導しようとしていますし、
自民の中はおそらく改憲しないで適当に誤魔化して済まそうとするのが多数でしょう。
生涯を天皇として国民とともにあろうとし続けてきた陛下は
その至誠をもってあらゆることを織り込んだ上で
自らの死、将来の天皇の死、現在の憲法下での天皇という制度そのものにまで踏み込んで
我々臣民に託そうとしているのですから、
これに正面から向かい合わずに逃げようとする政治家や
憲法改正の理由に使われてはならないなどとする下賤な輩の声など
雑音として切って捨てなければならないと思います。
我々臣民には終戦の詔につづく第二の玉音放送であると受け取るべきでしょう。
なお、陛下の癌や悠仁親王殿下を馬鹿にする劇をやっていた
ザ・ニュースペーパーとかその脚本を書いていた佐高などは論外です。
ひたすら至誠をもってあたられてきた陛下を揶揄することで
自分達は大喜びしていたのですからクズ中のクズです。
ちなみに民進党(偽)の大西健介こんな質問趣意書を出してました。
【ポケストップは9カ所=政府答弁書】
政府は8日の閣議で、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」でモンスターを捕まえるボールなどのアイテムを入手できる「ポケストップ」について、国の行政機関の庁舎敷地内などに計9カ所あるとする答弁書を決定した。民進党の大西健介衆院議員の質問主意書に答えた。
ポケストップの設置数調査は1日時点のもので、国土地理院本院庁舎敷地内に4カ所、海上保安庁管理の施設敷地内に2カ所、中央合同庁舎第2号館敷地内に1カ所など。答弁書では「各省庁の判断で削除要請などを行っており、今後とも適切な対処に努める」としている。 (2016/08/08 時事通信)
ほんと民進党(偽)って暇を持て余してますね・・・。
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まずは政治とは全く関係ないのですが、
メジャー3000本安打を達成したイチローの男泣きの画像。
いかにもイチローらしくて感動したのでアップしました。
昨日は陛下が大御心を明かされましたが、
まずは全文。
http://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/12
戦後70年という大きな節目を過ぎ,2年後には,平成30年を迎えます。
私も80を越え,体力の面などから様々な制約を覚えることもあり,ここ数年,天皇としての自らの歩みを振り返るとともに,この先の自分の在り方や務めにつき,思いを致すようになりました。
本日は,社会の高齢化が進む中,天皇もまた高齢となった場合,どのような在り方が望ましいか,天皇という立場上,現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら,私が個人として,これまでに考えて来たことを話したいと思います。
即位以来,私は国事行為を行うと共に,日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を,日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として,これを守り続ける責任に深く思いを致し,更に日々新たになる日本と世界の中にあって,日本の皇室が,いかに伝統を現代に生かし,いきいきとして社会に内在し,人々の期待に応えていくかを考えつつ,今日に至っています。
そのような中,何年か前のことになりますが,2度の外科手術を受け,加えて高齢による体力の低下を覚えるようになった頃から,これから先,従来のように重い務めを果たすことが困難になった場合,どのように身を処していくことが,国にとり,国民にとり,また,私のあとを歩む皇族にとり良いことであるかにつき,考えるようになりました。既に80を越え,幸いに健康であるとは申せ,次第に進む身体の衰えを考慮する時,これまでのように,全身全霊をもって象徴の務めを果たしていくことが,難しくなるのではないかと案じています。
私が天皇の位についてから,ほぼ28年,この間かん私は,我が国における多くの喜びの時,また悲しみの時を,人々と共に過ごして来ました。私はこれまで天皇の務めとして,何よりもまず国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えて来ましたが,同時に事にあたっては,時として人々の傍らに立ち,その声に耳を傾け,思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました。天皇が象徴であると共に,国民統合の象徴としての役割を果たすためには,天皇が国民に,天皇という象徴の立場への理解を求めると共に,天皇もまた,自らのありように深く心し,国民に対する理解を深め,常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こうした意味において,日本の各地,とりわけ遠隔の地や島々への旅も,私は天皇の象徴的行為として,大切なものと感じて来ました。皇太子の時代も含め,これまで私が皇后と共に行おこなって来たほぼ全国に及ぶ旅は,国内のどこにおいても,その地域を愛し,その共同体を地道に支える市井しせいの人々のあることを私に認識させ,私がこの認識をもって,天皇として大切な,国民を思い,国民のために祈るという務めを,人々への深い信頼と敬愛をもってなし得たことは,幸せなことでした。
天皇の高齢化に伴う対処の仕方が,国事行為や,その象徴としての行為を限りなく縮小していくことには,無理があろうと思われます。また,天皇が未成年であったり,重病などによりその機能を果たし得なくなった場合には,天皇の行為を代行する摂政を置くことも考えられます。しかし,この場合も,天皇が十分にその立場に求められる務めを果たせぬまま,生涯の終わりに至るまで天皇であり続けることに変わりはありません。
天皇が健康を損ない,深刻な状態に立ち至った場合,これまでにも見られたように,社会が停滞し,国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして,天皇の終焉に当たっては,重い殯もがりの行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀そうぎに関連する行事が,1年間続きます。その様々な行事と,新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は,非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります。
始めにも述べましたように,憲法の下もと,天皇は国政に関する権能を有しません。そうした中で,このたび我が国の長い天皇の歴史を改めて振り返りつつ,これからも皇室がどのような時にも国民と共にあり,相たずさえてこの国の未来を築いていけるよう,そして象徴天皇の務めが常に途切れることなく,安定的に続いていくことをひとえに念じ,ここに私の気持ちをお話しいたしました。
国民の理解を得られることを,切に願っています。
反日マスゴミはとにかく「生前退位」という話を先行させようとしていますが、
陛下の主張されているところは素直に読むならば
象徴天皇としての職務を全うする気だが、天皇を国民に寄り添ったものとして
将来も続けていくためには臣民がそのための制度について考えてほしいというものでしょう。
そして一人の父としても長い殯の負担を家族と臣民とに長い負担をかける事、
それによって長い停滞を作ることは望んでいないということを明らかにしています。
昭和帝の崩御の前後は本当に自粛ムードが続いて停滞をもたらしました。
そして今上や皇族の負担も相当なものだったのでしょう。
国政に関与できないためやわらかい言葉にしていらっしゃいますが、
憲法改正も含めて現在の皇室、天皇という制度が国民に寄り添ったものとして
将来も続くものとするためには憲法改正も含めた議論が必要となります。
朝日新聞の報道では実はこのことは野田内閣のときに
内閣に伝えられたとのことです。
しかしながら野田内閣はこのことを完全放置して逃げました。
そうした前例があったこともあって今回のような形を取ったのでしょう。
安倍内閣はとんでもなく思い課題を出されたと思います。
そして我々臣民を信頼しているからこそ
下手をすれば皇室という制度そのものを壊しかねないこの話を
このような形で示されたのだろうと思います。
そしてさっそく反日マスゴミがこれを利用して
彼らの目的を達成させようと動いています。
TBSでは陛下のご学友の橋本明なる人物を出して
陛下を訪韓させるようにという主張をしていますし、
田原総一郎も昨日テレ東の番組出演中に全く同様の主張をしていました。
橋本明って美智子皇后と陛下の関係について無いこと無いことデマを流して、
とっくに陛下からは絶縁状態となってると聞いてる人物ですし、
だからいまだにご学友「だった」しか肩書きがないのに使うあまりに露骨な反日姿勢で辟易します。
反日メディアやパヨクコメンテーターが
どこに乗っ取られているか、仕事をもらっているのかよくわかると思います。
一方、志位和夫はすかさず会見を開いて
(外国人記者クラブはパヨクには実に都合よくすぐ会見を設定してくれますねー(棒読み))
【共産党志位和夫委員長 記者会見全文 「憲法は生前退位を禁じていない」】
(2016/8/8 産経新聞)
完全な詭弁であり勝手な解釈ですね。
政権にもない連中が勝手な憲法解釈変更を行って
譲位を禁じていないから憲法改正は必要ないという理屈立てとなっています。
なお、支那の方では
【アプリで生中継=陛下のお気持ち表明―中国】
【北京時事】中国共産党機関紙・人民日報のスマートフォンアプリは8日、天皇陛下がお気持ちを表明した映像をほぼ生中継に近い形で伝えた。
1992年に訪中した陛下は、中国で「平和を熱愛する天皇」(国営中央テレビ)と受け止められており、メディアの注目を集めた。
人民日報のアプリは、日本のテレビ放送の映像を流した。国営新華社通信は日本の報道を引用し、陛下が生前退位を示唆したことや、安倍晋三首相が陛下の発表を受け「しっかりと考える」と述べたことも速報した。中央テレビは「『生前退位』の4文字ははっきり言わなかったが、気持ちを強く表現した」と報じた。
ただ、中国外務省は取材に対し「日本の内政問題」として論評を避けた。
中国の日本専門家は、メディアが大きな関心を示したことについて、「多くの中国人は『侵略戦争』を思い出すので、天皇制には不快感を持っているが、陛下個人に対しては平和主義者として親しみを持っている」と指摘した。
(2016/8/8 時事通信)
この記事、時事通信が修正しているのです。
当初はこんなことが書かれていました。
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日本の大手メディア記者の解説として、「平和主義者」である陛下が「安倍内閣の進める軍事拡張、憲法改正に向けた政策に不満を持ち、『生前退位』により自らの『護憲』の態度を表明する」との解釈を紹介した。
-----
大手メディアの記者って誰?存在しなくてもかまいませんけど、
あまりにも勝手な解釈すぎて話しになりません。
こうやって自分達の都合のいいように捻じ曲げるというのが連中のやり方で
これと似たような主張をするメディアがあればその意を受けているということでしょうかね。
憲法改正も含めて陛下は私達臣民に託してくれたのです。
東京五輪の前に陛下が万が一長期の療養を必要とするような状態などになれば
それだけで長い停滞を作り出すことにもなり、
それは陛下自身も望んでいないことをはっきりと示されています。
今回のことでパヨクどもは勝手な方向に話を誘導しようとしていますし、
自民の中はおそらく改憲しないで適当に誤魔化して済まそうとするのが多数でしょう。
生涯を天皇として国民とともにあろうとし続けてきた陛下は
その至誠をもってあらゆることを織り込んだ上で
自らの死、将来の天皇の死、現在の憲法下での天皇という制度そのものにまで踏み込んで
我々臣民に託そうとしているのですから、
これに正面から向かい合わずに逃げようとする政治家や
憲法改正の理由に使われてはならないなどとする下賤な輩の声など
雑音として切って捨てなければならないと思います。
我々臣民には終戦の詔につづく第二の玉音放送であると受け取るべきでしょう。
なお、陛下の癌や悠仁親王殿下を馬鹿にする劇をやっていた
ザ・ニュースペーパーとかその脚本を書いていた佐高などは論外です。
ひたすら至誠をもってあたられてきた陛下を揶揄することで
自分達は大喜びしていたのですからクズ中のクズです。
ちなみに民進党(偽)の大西健介こんな質問趣意書を出してました。
【ポケストップは9カ所=政府答弁書】
政府は8日の閣議で、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」でモンスターを捕まえるボールなどのアイテムを入手できる「ポケストップ」について、国の行政機関の庁舎敷地内などに計9カ所あるとする答弁書を決定した。民進党の大西健介衆院議員の質問主意書に答えた。
ポケストップの設置数調査は1日時点のもので、国土地理院本院庁舎敷地内に4カ所、海上保安庁管理の施設敷地内に2カ所、中央合同庁舎第2号館敷地内に1カ所など。答弁書では「各省庁の判断で削除要請などを行っており、今後とも適切な対処に努める」としている。 (2016/08/08 時事通信)
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