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定点観測のススメ
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マイクロソフトは昔からいろいろと卑怯な方法でライバル製品を潰してきました。
特に有名だったのがWindows3.1の時に
MS-DOSより高性能だった他社製のDOSを使っていると
実際には使えるはずなのに
警告メッセージを出してWindows3.1が使えないかのようにユーザーを脅かしたり、
たとえばMS-DOSの新しいバージョンが出ると
それまで発売されていたロータス123に不具合が出るようにトラップを仕込んでいたり
というような小細工を繰り返してきました。
ブログ主は昔から日本語入力にはATOKを使用しています。
MS-IMEの変換能力の低さにはイライラさせられます。
特に、MSKKの社長が米国人になった直後は
それまでなんとかして性能でATOKに追いつこうと
ジャストシステムから引き抜くなんてことまでやっていたのに
突然「開発コストが安いから」という理由で支那へMS-IMEの開発をぶん投げる
という大胆な方針変更が行われました。
その結果、あまりにも変換能力が低く、
しかも何かあるとすぐに単漢字変換モードのような状態になる
いかにも支那製の粗悪品としてそのクソさを見せつけたのがMS-IME2007でした。
それとは別に、何時まで経ってもATOKをつぶせないマイクロソフトは
お得意の卑怯な小細工を繰り返してきました。
たとえばMS-Officeの新しいバージョンが出るとそれ以前に出ていたATOKに不具合を起こすのは常識です。
ワードやエクセルを何回か開いているといつのまにかATOKが無効になったり
デフォルトのFEPがMS-IMEにすり替えられていたりなど日常茶飯事でした。
特にヒドイものではワードやエクセルなどでの日本語入力をATOKにしている場合
漢字変換を行うと変換候補が全て黒塗りにされて変換が確認出来なくなるようになる
なんてものもありました。
黒塗り変換の小細工についてはマイクロソフトはバグだと言いながら
ユーザーからクレームが入った場合にそのメールアドレスに対してのみ
修正パッチを配布するという対応を取ることで
知らないユーザーを諦めさせようという意図が露骨でしたし、
Windows10でも相変わらずマイクソソフトの小細工が続いており、
マイクロソフトが標準でくっつけているブラウザなどでは
ATOKの最新アップデートをインストールしてやらないと
ATOKでは日本語入力が行えないようにされてしまいます。
ジャストシステムが対応して修正プログラムを配布(※1)
↓
マイクロソフトがまたATOKに対して営業妨害のトラップを埋め込む
↓
※1へ
というエンドレス状態がこの15年ほど続いています。
そしてブログ主のマイクロソフト嫌いがその都度悪化していく仕組みとなっています。
こういうセコイことを繰り返しているというのは
そのカラクリがバレた途端にユーザーが敵になるので
マイクロソフトはかえって自分達のクビを締める事になるのですが、
マイクロソフトとしては都合の悪い情報についても
メディアに圧力をかけて黙らせてきたいままでのやり方があるので
一行に気にしないのでしょう。
嘘を垂れ流しまくっていた事がバレて一気に信用を失ったマスゴミと
やっていることは同じです。
そして日本人は他の国とは違うということをマイクロソフトはわかっていません。
日本人は他に選択肢が出来たらそういうときは黙って去るんです。
気に入らない店には二度とこないんです。
日本でもアホな経営者などが支那人の爆買いを目的とした店舗経営を行い、
支那人による爆買いブームが落ち込みはじめた途端に
日本人がもはや近づいてすらくれなくなっていた事に慌て始めるとか、
支那人のたまり場となったことで日本人観光客が来なくなり、
韓国人や支那人の観光客を必死に呼び込み続けなければならなくなっている観光地とか。
たいていの日本人は「黙って去っていく」んです。
マイクロソフトはあの手この手でWindowsによってPC市場を独占しましたが、
スマホなど他のデバイスでははっきり言って話にならないレベルのシェアしかありません。
ユーザーそれぞれの使い方によるニーズは
WindowsPCでなければならない理由がどんどん減って来ているのが現実です。
オラクルのような方面でのビジネスモデルを持っていないマイクロソフトは
謙虚に振る舞わなければ10年後に「そんな企業もありましたね」
という話になりかねないのですがまだ現状を理解していないように思います。
おごれる者は久しからず。
出版を取り巻く状況の変化を認めようとせずに
旧態依然とした出版社それぞれのテリトリーを守ろうとして硬直化し、
そこをまんまと密林に主導権を握られたり、
いつまでも情報操作で世論を誘導し続けられると考え続けていて
若者に逃げられている現実を認めようとしないマスゴミ。
どこの業界にもそういうものがありますが、
生物が変化し続けるように
私達は物事に対する対応を常に考えていかなければならないのです。
永遠はありえません。
しかしながら、人間誰しも楽をしたいのもまた事実です。
そして戦後築き上げられた敗戦利得。
戦後レジームという既得権益をなんとしても維持してそれにしがみつき続けたい。
そういう連中がその既得権益を守らんがために
真っ当な日本人への攻撃をさらに激化させてきています。
ヘイトスピーチ規制なんてのはその典型例です。
部落解放同盟がやたら強い京都という地域柄もあるのでしょう。
わざわざ在日や解同にとって都合の良いようにヘイトスピーチ規制の文言を改悪し
それを国会で参議院与党側の中心となって進めた西田昌司には呆れました。
枝野幸男は「我々民進党(偽)こそ保守派だ」と
保守層の票が欲しくて繰り返していますが、
日本に巣食う連中の利権のおこぼれで活動し、
その利権を保守しようとしている点では確かに彼らは保守派ではありますけどね。
中国共産党はバブル崩壊をなんとか誤魔化そうとし続けていて
せっかく習近平をクリーンイメージで持ち上げ続けたものの
パナマ文書によって親族が海外に資産を逃がしていることが明らかになるや
慌ててパナマ文書関連のものを支那国内から閲覧できなくしたりと
独裁を維持するために情報の不自由化に必死です。
日本でもマスゴミが今まで異常に日本国民を騙そうとして
報道しない自由やでっちあげ報道、露骨な印象操作などを加速させています。
日本に巣食ってきた寄生虫を除去する過程で
寄生虫が自分達が除去されないために抵抗が激しくなるのは予定通りです。
ただ、その抵抗方法が宿主を殺してもかまわないという方向であることも問題です。
戦後レジームからの脱却。
これを進めるほどに抵抗は激しくなります。
ですが、抵抗が激しいというのはそれだけ彼らが追い詰められている証拠でもあるのです。
たとえば日本共産党を見れば超高齢化が進んでいて若者はほとんど入ってくれません。
そこでかつて学生運動をやっていたジジババどもがイメージする若者像として
共産党が集められる限界である偏差値28軍団を使って志位るずを作りました。
しかしながらいい年こいたおっさんが若者ぶろうとして
美味しいものを食べたりしたら「これヤバイ」なんてがんばって繰り返して
かえって呆れられたりするのと同じで、
老人が若者を取り込もうとして若者になろうとしても
所詮は老人のイメージする若者像でしかないのです。
Tehuとかいう支那人と青木大和とかいう民主党と懇意の人間が
小学4年生に成りすまして選挙戦の最中に安倍批判のブームを作ろうとして
小学4年生ではありえない話が多すぎて速攻でバレましたが、
小学4年生に本当になりたかったら
行動や頭の中そのものを小学4年生にするしかないのです。
おっと、話が逸れかけたのでちょっと軌道修正します。
多くの若者は洗脳箱であったテレビは
そこに巣食った連中が自らの利権化を進めてしまい、
特定の事務所と結託し、かつ安く下請けに作らせて儲けるという構造が進みすぎたことで
視聴者を洗脳するという番組政策能力そのものが低下してしまいました。
おまけに強すぎる広告代理店と芸能事務所の関係によって
人気作品の実写化なんてとにかく推したいタレントの押しつけが露骨になり、
結局作品そのものを破壊するのが日常茶飯事となっています。
これで邦画が低迷しない方がおかしいです。
戦後レジームに浸りきって周りの状況の変化を無視し続けた結果、
私達日本国民の敵であるこうした戦後レジーム側が自ら劣化し続けてくれました。
ゆえにより強引な方法で真っ当な日本人を弾圧するしかなくなっていくのです。
戦後レジームからの脱却にはまだ時間が必要ですが、
それでも敵失もあってかなり進んでいます。
その中には民主党政権という彼ら戦後レジームの希望を実現させたら
途端に大崩壊を始めたケースもあります。
それは彼らが劣化に劣化を続けて来たからに過ぎません。
ですがなぜ劣化しているのかにすら目を向けない彼らは
このまま劣化を続けるでしょう。
志位るずが流行ってるなんてマスゴミ総出で持ち上げたものの
若者には全く相手にされなかったことを見れば明らかです。
旧態依然とした「ブームを捏造する」というやり方はもう通用しないのに
その現実を彼らが認めないままですから改善するはずがありません。
慌てず騒がず、淡々と現実を観測し続け、
そして淡々と情報発信と拡散を続けて行くだけで戦後レジームは消耗していきます。
あとは根比べなのです。
(・・・よし、マイクロソフトの話から強引にここまで持ってきたぞ)
ついでに脱線しておけば、
志位るずの活躍によって一般企業は志位るずおよびそれに同調して活動する若者は
「雇ってはいけない公安監視対象のテロ予備群」
としてチェックしておくことができましたので
企業としては共産党のテロリスト遺伝子を社内侵入を防ぐことができたと思います。
今更志位るずメンバーの一部が仕事くださいとか言ってるようですが、
散々ネットで仕事がなくなるよと言われたのに一時的に自分の周りに居る
反社会活動をしている大人達におだてられて良い気になって
ネットの多くの助言を無視した結果と言えます。
子供であろうと使い捨てにする共産党の体質がよく表れています。
本来であれば共産党こそ彼らの仕事の面倒を見なければならないのですが、
元から使い捨てにする方針でしたからケアなんぞするはずがありません。
笑ってしまうのが志位るずがカンパ集めやその不透明すぎる資金繰りを
所得税法違反で引っ張られないようにするために
共産党が慌てて志位るずを政治団体登録したことです。
むしろこれによって政治資金規正法の縛りを受ける事になりました。
当ブログで以前指摘したように
所得税法違反、政治資金規正法違反の疑いが極めて強くなっていますので
それもあって解散して数々の違法疑惑に対して逃げ得しようとしています。
しかしながら一度政治団体として届け出てカンパを集めたり、
カンパという名目で不透明な活動資金を移したりしていると考えられるため、
解散にあたってその資金を国庫へ寄付するのが一番なのですが、
共産党がそれをするとも思えません。
別の団体に資金を移したとなれば
「志位るず」としての政治活動名目で募ったカンパを
短期間で別の目的のお金に移し替える詐欺行為にみなされる可能性があります。
共産党は志位るずが予想以上に成功したと考えて
ReDemosなんて自称シンクタンクを作りましたが、
そこの公式サイトはいま繋がらない状態となっております。
このままフェードアウトさせて無かった事にするつもりかもしれません。
下手な欲を出してかえって足が付くなんてのは犯罪者によくある話だと思います。
秋になれば政治資金収支報告書が公開されます。
それを精査するときにはすでに志位るずは解散しているから逃げられる
という考えなのでしょうが、
その収支報告書を精査することで
共産党の薄汚い金のやりくり方法をチェックできるかもしれませんし、
団体が解散していたところで政治資金規正法違反とみなせるものがあれば
告発の対象になることからは逃れられません。
共産党のことなので針金で手足を縛って床下に埋めるなんてこともやりかねない危険はあるかもしれませんが・・・。
欲をかいて下手な小細工をしたことで
かえって首を締める事になったのではないかと思います。
ブログ主は収支報告書の公開を楽しみにしています。
戦後レジーム側が次々と下手を打ち続けているケースが目立ちます。
私達が観測を続け、こうしたケースに便乗するということを続けて行くだけでも
彼ら戦後レジーム側に打撃を与えられるでしょう。
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