「ウィグルの悲劇」は「中国の人口侵略」に気づかなかったこと！
.....テロ国家・中国に所属する中国人にはどこにも隠れる場所はないよ！

.....なでしこりんです。「無差別に人を殺すテロに正義などない」と考えるのが民主主主義社会に生きる人々の共通の感覚ですが、私は「中国への攻撃」に関しては「テロ」と呼ぶことにはなぜか躊躇してしまいます。なぜなら、『中国こそテロ国家』であり、「中国は自業自得」と思うからです。そう考える人も多いんじゃないかな？今日は「ニュース1」からの記事。

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.....30日(現地時間)、キルギスタンのビシュケク中国大使館で爆発が発生した。キルギスタンのビシュケク駐在の中国大使館で30日(現地時間)、爆発が起き、死傷者が発生したと現地のメディアが報道した。

.....キルギスメディアによると、同日車両一台が大使館の正門に突進し、大使館の建物で爆発が発生した。 キルギスの保健省は、爆発に車両運転者の1人が死亡し、3人が負傷したと発表した。 負傷者のうち2人は大使館職員で、命に別状はないという。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/48337624.html

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.....現時点でわかっていることはキルギスの中国大使館の入り口で自動車が爆発し、乗っていた人が死亡、大使館員が負傷したことだけです。攻撃をおこなった人物については現時点での声明はないようですが、「イスラム教徒＝ウィグル（東トルキスタン）の民」と推測する声もあります。

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.................................漢人による「ウィグル人狩り」。

.....そもそも、中国共産党による「ウィグル侵略」は1950年以降から始まり、最初は少人数の中国人移民（漢人）でしたが、わずか50年後の2000年の時点でウィグル領内の人口比は漢人が過半数を超えてしまいます。このことは、日本国内でも「同じこと」が起こっていることに私たち日本人は気づくべきでしょう。中国人は簡単に増殖します。

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.......................中国の軍警は逮捕ではなく皆殺しを優先！

.....さらに、ウィグル領内で石油が見つかると、漢人による「人口侵略」は過熱し、今や、「ウィグル人はテロリスト」と認定した中国軍や警察により、「ウィグル人皆殺し」が「テロ取り締まり」の名目で行われているんです。それが現実です。

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....................日本国内にもウィグルに同情する人たちは多い。

.....今回の「攻撃」は「失敗」と見る向きもあるでしょうが、一つ言えるのは「中国人は攻撃の標的」ということを中国人は知るべきでしょう。それはどこにいてもいても同じです。日本にいようが、アメリカにいようが、ヨーロッパにいようが、中国人が中国の暴力的な威信を使って自己主張するならば、自分の命を捨てても「中国人を標的にする」人がいるのです。中国人はそのことを片時も忘れるべきではないでしょう。 By なでしこりん